臭い玉は耳鼻科疾患が原因!そして、免疫力の低下、口腔乾燥が影響している

口をかくす女性

臭い玉のできる原因6つと、4つの影響要因

臭い玉ができてお困りではないですか?

臭い玉を自分で取る人がいます。(危険なのでおすすめではありませんが。)そのように危険をおかす必要はありません。取らないでほっておいても、臭い玉は自然と取れるものだからです。

ところが、臭い玉の厄介なのは、取れた後も何度でもできること。だから悩むのですよね。

臭い玉の悩みを解決するには、取ることも必要かもしれませんが、臭い玉ができなくすることの方が重要です。

そのためには、臭い玉のできる原因について理解することが大事です。今回の記事は、臭い玉ができる原因と影響要因についてくわしくお伝えします。臭い玉で悩まないためにも、ぜひご参考にしてください。

臭い玉ができた時の症状

口をおさえる女性

臭い玉ができた時の、あなたの悩みは、、、

「臭い玉(膿栓)がいっぱいできて困っている。」
「のどの奥からネバネバした粘液が出て気持ち悪い。」
「のどに痰がべったりとくっ付いている。」
「のどから鼻にかけて口臭がする。」
「えへん虫がひどい。」

だから、臭い玉が二度とできないように扁桃腺を取ってしまいたいのかもしれませんね。扁桃腺を取ってしまえば、臭い玉(膿栓)の元となる粘液が出なくなるため、臭い玉ができなくなります。(粘液が細菌の死骸や食べかすをくっつけて固まると臭い玉になります。)

だからと言って、そんなに簡単に扁桃腺を取ってしまっても良いのでしょうか?

私が何を申し上げたいかというと…扁桃から出ている粘液には、身体にとって重要な意味があります。臭い玉の元となる粘液によって身体が守られているからです。

呼吸の際に、ウィルスや細菌が口に入ってくると、扁桃から免疫物質である粘液が分泌されます。その粘液(膿汁)が口臭の原因になり、そして臭い玉になるのです。臭い玉ができる原因について詳しくは『口臭の元!臭い玉(膿栓)ができる4つの原因と取り方』をご参考にしてください。

このように、あなたが臭いと嫌っている粘液によって、あなたの身体が守られていることもご理解ください。この事実が分かれば、単純に粘液や膿栓のことを毛嫌いできないかもしれません。

「でも、臭いので何とかしたい!」

そう思うのは、ごもっともです。私だって、臭い玉が嫌いだからです。

しかし、重要なポイントは…膿栓が良く出来るとか、粘ついた粘液がよく出る時には、咽喉に細菌が異常に増えています。

細菌が異常に増える時には、いろんな原因があります。臭い玉がよく出来る時は、特に耳鼻科の疾患が原因になることが多いです。
のどに異常に細菌が増えている時には、どんな病気になっているかもしれませんのでご注意ください。自己判断するのではなく、お医者さんに診断してもらうことです。

臭い玉の原因となる耳鼻科疾患

耳鼻咽喉科医師

臭い玉(膿栓)は、風邪をひいたときにもできることがあります。それほど、簡単にできるものです。

一見して何もないような扁桃であっても、前口蓋弓を軽く圧迫することにより、扁桃窩から口蓋扁桃が押し出されてくると同時に腺窩に溜まっていた膿栓や膿汁が流出してくることは珍しいことではありません。むしろ何もない扁桃の方が希なことであって、

引用:笠井耳鼻咽喉科クリニック 自由が丘診療所

だから、臭い玉が心配になり耳鼻咽喉科で診断してもらっても、「これぐらいの臭い玉(膿栓)では、身体には問題ありません。」と、言われることが多いです。

しかし、臭い玉(膿栓)がいつも出来ているとか、大量に見える場合は問題です。

先ほどお伝えしたように、臭い玉ができるのは、喉にばい菌が増えたことが原因です。ばい菌が増える場合というのは、どんな場合が多いと思いますか?次のような場合に、喉にばい菌が増えます。

  1. 蓄膿症(副鼻腔炎)により、喉に膿が垂れる
  2. アレルギー性鼻炎で喉に鼻汁が垂れる
  3. 鼻や喉に炎症がある
  4. 胃逆流性食道炎で喉にばい菌が増える
  5. 舌苔(ぜったい)のばい菌が喉に感染する
  6. 口内のばい菌が喉に感染する

などが、臭い玉(膿栓)のできる原因となることが多いです。臭い玉の原因になる耳鼻科疾患について詳しくは『鼻の中が臭い!原因不明の場合は蓄膿症に注意、「3割の裏にある後鼻漏」』をご参考にしてください。

臭い玉ができやすくなる要因

臭い玉ができる原因には、耳鼻科疾患が多いということは分かったと思います。でも、同じように耳鼻科疾患になっていても、臭い玉ができやすい人とできにくい人がいます。どうしてだと思いますか?

臭い玉は、喉にばい菌が増えることで出来ます。ですから、ばい菌の増える条件がそろえば、臭い玉もできやすくなります。

ばい菌が増える要因は次のような場合です。

  1. 口呼吸やいびきで喉が乾燥する
  2. 免疫力が低下している
  3. 唾液の分泌が少なく喉が乾燥する
  4. 口内と喉が汚れて酸性に傾いている

臭い玉をできないようにするには

うがいする

先ほどの中でも、口呼吸をしていることによって、臭い玉ができやすくなっていることが多いようです。

ですから、もし口呼吸をしているようでしたら、鼻呼吸になおすことで臭い玉の予防になります。もちろん、根本原因となっている疾患の治療をすることが重要です。口呼吸の改善方法については、『口呼吸⇒鼻呼吸に変えると口臭が消える!?』をご参考にしてください。

そして、多いのが、ストレスが臭い玉ができることに影響していることです。ストレスがたまると、免疫力が低下しばい菌が増えるからです。免疫力は、ストレスの他にも疲労や暴飲暴食、喫煙、病気などによっても下がるので、ご注意ください。免疫力について詳しくは『口臭発生は免疫力が落ちたから!免疫って何?免疫力を高める方法はこれ?』をご参考にしてください。

もし、臭い玉が見えていたり喉に違和感があれば、口臭予防歯磨き粉「美息美人(びいきびじん)」のアルカリイオン水で、小まめにガラガラうがいをしてみてください。

咽喉の細菌を洗い流して清潔にすることで臭い玉の元となる粘液の分泌が減少する。当然、臭い玉が出来にくくなるため口臭も減少します。

私が本日この話をしたのは何故だと思いますか?

自己判断によって病気を放置しないよう。心配する前に医師の診断を受けてほしいから。そして、臭い玉ができる原因について理解していただき、適切な対策をとってほしいからです。

正しい知識を持ち、そして、美息美人でうがいをおこなうことによって口臭を無くすことが可能になります。このことは、口臭を無くすために重要なことです。ご参考にして下されば幸いです。

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