臭い玉(膿栓)はなくならない!?取っても口臭がする?その理由は…

マスクの女性

臭い玉(膿栓)を取ってもすぐにできる!できないように予防することが重要

正直にいうと困っています…

それは、臭い玉(膿栓のうせん)さえ取れば、口臭が無くなるものと考えている人が多いからです。

確かに、口臭を無くすためには、臭い玉(膿栓)を取ることも大切です。しかし、臭い玉をとっても口臭が減少するのは一時的で、時間が経てばあらたに臭い玉ができます。

ですから、臭い玉(膿栓)を取ってもいたちごっこになるのがオチです。

このような間違いをしないように、この記事では、臭い玉(膿栓)を取ってからも出来ないようにする予防についてお伝えします。是非、ご参考にしてください。

臭い玉(膿栓)がなくならない理由

咳払いする女性

臭い玉がなくならないのは、「どうして臭い玉(膿栓)ができるのか?」を知れば理解できます。

臭い玉は、扁桃腺の小さな穴の中ででき、大きくなると外に出てくるので目で見えるようになります。

この臭い玉がなぜできるかというと、扁桃腺が関係しています。扁桃腺は、外部から侵入してくる細菌やウイルスをやっつけるリンパ組織です。細菌が喉に入ってくると、扁桃腺から免疫(粘液)を分泌し菌と戦います。

ばい菌のかたまり

その死がいと粘液が固まってできるのが膿栓です。だから、風邪をひいても臭い玉ができます。そして、喉に炎症ができたり、鼻水が喉にたれる後鼻漏などで細菌が増えても臭い玉ができる原因になります。

だから、人によっては、臭い玉を何度とってもできるのです。詳しくは『口臭の元!臭い玉(膿栓)ができる4つの原因と取り方』をご参考にしてください。

臭い玉(膿栓)は、取ってもすぐにできる

膿栓を綿棒で取る

先ほどネットで「臭い玉」を検索して調べていたのですが、「臭い玉(膿栓)が出るので心配。」だから、「臭い玉(膿栓)の取り方」を教えてほしいというのが圧倒的に多かったので驚いています。

このこと自体、「臭い玉(膿栓)を取れば何とかなる。」とか、「臭い玉が出来なくなる。」、そして、「口臭がしなくなる。」と思っているというのでしょう。

それに加えて、その臭い玉への相談に対して、無責任な回答が多いことにがっかりしています。

どうしてか?と考えましたが、臭い玉については、一般的にそれほど知られていないから仕方ないのかもしれません。

だから、正しい知識が無い人が、自分勝手な臭い玉(膿栓)の情報を流すので、ネットでは、かなり混乱しています。

その内容はというと…

「膿栓は、臭い玉と言われている。」から始まって、

「エアーダスターやシャワーの水流で臭い玉を吹き飛ばす。」から、

「友達に膿栓のニオイがすると言われた。」など…。

そして、少しだけまともな意見がこれ。

sinnsatu

「耳鼻咽喉科で臭い玉(膿栓)を吸引してもらうと、口臭が無くなる。」

「うがい薬または水で1日3回うがいすると、臭い玉(膿栓)ができなくなる。」

どちらも、間違ってはいません。ところが、耳鼻咽喉科で臭い玉(膿栓)を取ってもらうために、医師に相談すると、返ってくる答えはたいていは…

「臭い玉(膿栓)は誰でもできるものです。それに、臭い玉自体はそれほど臭わないので、ご安心ください。」と言われて、取り合ってもらえません。

医師が臭い玉(膿栓)を取ることに積極的でない理由

1、膿栓の吸引・陰窩洗浄の処置をしても、直ぐに膿栓ができる。

2、1回の吸引・洗浄の処置料金が、3割保険適用で120円。

3、最初は、週に2~3回。きれいになったら週に1回という間隔で処置しないといけない。

4、これだけのことをしても、膿栓ができやすい患者は再発するので、医師の責任にされるかもしれない。

このことに加えて、

扁桃の外科的処置を行うと膿栓はできなくなりますが、この処置は扁桃炎などで炎症が起こっている場合に限ります。

だから、医師からは、「うがいを行うと、膿栓ができにくくなりますよ。それに膿栓自体はそれほど周囲には臭わないのでご安心ください。」といわれるのですが、これが、現実です。

うがい薬でうがいをすることは、膿栓(のうせん)予防にはとても良いことです。

しかし、ヨードが含まれるうがい薬を毎日使用することには賛成できません。

風邪などで喉が悪くなったときだけ一時的に使用する分には問題はないのですが、毎日のうがいにヨードを使用するとなると危惧されます。(※ヨードは、甲状腺に影響を与えるという報告もあります。)

というのは、膿栓(のうせん)を予防するためには、毎日、うがいをしないといけないからです。
かといって、水でうがいをしても、膿栓(のうせん)が取れることは、まれだと思います。

コップ一杯の水を飲む

だったら、風邪で咳や痰が出る時に、水でうがいをするだけで充分だということにもなります。
水でのうがいは、うがいをしないよりはマシという程度だと考えたほうがいいです。

膿栓で困っていた方が、はじめて美息美人を使用されると、

「膿栓がいっぱい出てきた!」

と驚かれるのですが、その理由は…美息美人がアルカリイオン水だからです。

ugai

美息美人のアルカリイオン水でうがいを行うと、イオンの洗浄力によって、臭い玉(膿栓)が取れてきます。
このことだけでも、嬉しいことなのですが、じつは、それだけではないのです。

喉から口臭がする本当の原因は

nousen

みなさんが考えている「臭い玉(膿栓)が口臭の原因」というのは、扁桃から分泌している「粘液」のことです。

臭い玉(膿栓)自体は、扁桃(へんとう)のくぼみに隠れていますし、固形ですのでそのままでは臭いは薄いかもしれません。(つぶして嗅ぐととんでもなく臭い)

しかし、臭い玉(膿栓)の元となる粘液(免疫)はというと、そのままでも凄い悪臭です。

この「粘液」に臭い玉(膿栓)に着いている細菌や悪臭物質が包み込まれ、唾液とまじるので、苦く感じたり口臭がします。この臭い粘液を膿汁(のうじゅう)といいます。詳しくは『膿汁(のうじゅう)が本当の口臭原因!膿汁は膿栓より臭い!』をご参考にしてください。

臭い玉(膿栓)を出来なくするには

garagaraugai

美息美人(びいきびじん)のアルカリイオン水でうがいをすることで、この臭い粘液もきれいにすることができます。

それどころか、粘液が分泌しなくなります。どうしてだと思いますか?

臭い玉(膿栓)の元となる粘液は、喉に細菌やウィルスが侵入してくるとやっつけるために出る抗体だからです。

だから、喉がきれいになり細菌が無い状態だと、粘液(抗体)が必要なくなるからです。粘液がなくなれば、もちろん、臭い玉(膿栓)も出来なくなります。

臭い玉(膿栓)が取れ、喉の粘液がきれいになるために、口臭も予防できるのです。

口臭予防でもっと大切なこと

kutinotepu

アルカリイオン水でこまめにうがいを行なうことは、臭い玉(膿栓)を出来なくするためには大切なことです。

しかし、もっと重要なことがあります。

それは…喉を乾燥させないこと。

喉が乾燥すると、細菌が増えます。そのため、臭い粘液や膿栓(のうせん)ができることに。
ですから、喉を乾燥させないことが重要なのです。

喉が乾燥する原因は、「口呼吸」と「唾液が少ない」ことの2つです。

口呼吸を鼻呼吸にするとか、唾液を出すように工夫することも大切です。口呼吸を改善するには、日中、意識して鼻呼吸にするといいようです。また、睡眠時に口呼吸にならないように、唇にテープを貼る方法もあります。

kaiwa

唾液を出すために良いのは、よく噛むこととよく会話をすること。そして、体を動かし趣味など好きなことを積極的におこない、自律神経を整えることも効果があります。こちらの記事「唾液を出す7つの方法…ドライマウス対策」をご参考にしてください。

12,000人が実践する"口臭対策"ネット

  • このエントリをはてなブックマークに追加する