膿栓(のうせん)を出来なくするには…口呼吸から鼻呼吸に

膿栓(のうせん)を出来なくするには…口呼吸から鼻呼吸に

膿栓(のうせん)ができるとお困りでしたら、朗報です!

膿栓(のうせん)は取っても取っても出来るので、膿栓(のうせん)で困っている人にとっては、扁桃腺(へんとうせん)を除去する以外に、根本的な対処方法がないと思っていたかもしれません。

ところが、一見関係のないような口呼吸が、膿栓(のうせん)の原因となっていたのです。ですから、口呼吸を鼻呼吸に改善すれば、膿栓(のうせん)が出来なくなるかもしれません。

今回の記事では、口呼吸と膿栓(のうせん)の関係についてと、口呼吸から鼻呼吸に改善する方法についてお伝えします。ぜひご参考にしてください。

こんな症状があれば口呼吸

口呼吸になると、次のような症状が起きやすくなります。もし、このような症状があれば、口呼吸かも。

  • 起床時、喉(のど)がヒリヒリするときがある
  • 唇が渇きやすい
  • 口内炎・口角炎ができやすい
  • 無意識に口が開いてしまう
  • いびきをよくかく
  • 食事の時、くちゃくちゃと音を立てる
  • 口が「へ」の字になる
  • 口臭


呼吸の図

呼吸をすると、空気中のほこりの他に、煙草の煙やウィルスも吸いこみます。

鼻呼吸と口呼吸の違い


鼻呼吸であれば、ウィルスなどの異物は鼻の繊毛で排除されます。ところが、口呼吸の場合には、ウィルスなどの異物は一度、喉(のど)を通ることに。

膿栓(のうせん)ができる仕組み

喉(のど)には、外から入ってきたウィルスや細菌から身体を守るために常に粘液が分泌し ています。粘液の中に異物を取り込んだあとは、胃の中に洗い流されたり、繊毛運動や咳によって、口の外に出そうとします。

ところが、喉(のど)や繊毛が乾燥している場合は、唾液が粘つき、胃に流すことや繊毛も活発に運動できなくなり、粘液を口に運ぶことが困難になります。

すると

細菌を取り込んだ粘液が、扁桃(へんとう)の陰窩(いんか)という穴に溜まったままになり、固まる。

それが、痰や膿栓(のうせん)です。

次の写真で、喉(のど)の右側に見える白い玉が、膿栓(のうせん)です。


口呼吸をしていると、膿栓(のうせん)が出来てからも、粘液が分泌されます。そして、粘液は細菌や悪臭物質を取り込み、口に流れ込み唾液に混じります
そして、ネバネバした唾液、苦い味に。そして、強烈な口臭が出るように。詳しくは『膿栓(のうせん)が口臭原因だと思っていたが?』をご参考にしてください。

口呼吸から鼻呼吸に変える方法

口呼吸の人が口臭症になる理由がご理解できたのでは?口臭をなくすためには、口呼吸を鼻呼吸に変える必要があります。

鼻呼吸に変える方法

  • 鼻炎などで鼻が詰まっている場合には、耳鼻科で治療する。
  • 睡眠時に口にテープを貼って寝る。
  • 歯科でマウスピースを作ってもらい矯正する。
  • 日頃から意識的に鼻呼吸を心がける。

それでも口臭が気になる場合には、次のようにすることをお勧めします。

口臭の予防・対策

  1. 毎日、口呼吸から鼻呼吸に変えるトレーニングをする
  2. 喉(のど)のガラガラうがいを小まめに行う
  3. 水を小まめに飲み、喉(のど)を乾燥させない

 ガラガラうがいには、口臭予防歯磨き粉「美息美人(びいきびじん)」アルカリイオン水がおススメです。
ーーーーーーーーーーーーーー
関連記事

膿栓の取り方~5つの方法~ 

膿栓はうがいでなくなる?

12,000人が実践する"口臭対策"ネット

  • このエントリをはてなブックマークに追加する