膿栓は喉のうがいだけで予防できる!?

ついに…膿栓(臭い玉)の予防方法ができました。

膿栓ができやすい人は、膿栓が毎日のようにできます。だから、取っても同じ。。。「何とか膿栓ができないようにできないだろうか?」このように、悩まれている方が多いです。

じつは、膿栓はできないように予防できます。今回はその方法をご紹介します。膿栓でお困りでしたらぜひご参考にしてください。

膿栓は体質が関係している?

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以前、相談者から、「お医者さんは、膿栓は誰にでもできるというけれど、それでは、私は口臭がするのに、他の人は臭わないのは何故?」という質問に、「膿栓は誰にでもできる可能性はあるけれど、膿栓は出来やすい体質があります。」とお答えさせていただきました。その時のブログを読まれて、「膿栓が体質」という答えに気分を害したのであればお許しください。

でも、、、残念ですが、

膿栓には、できやすい体質があります。

しかし、あきらめる必要はありません。というのは、膿栓は予防出来るからです。ご安心ください。

膿栓ができる体質的な問題というのは、ドライマウスです。

  1. 口呼吸
  2. 唾液が少ない

口呼吸をしているとか、唾液が少ないと、喉が乾燥します。そのため、喉にばい菌やウイルスがくっつき増殖します。このことが膿栓ができる一番の原因です。

唾液が多量に流れ喉が湿っていれば、風邪もひきにくくなります。常に喉が清潔を保っていれば、膿栓はできないのです。

しかし、ドライマウスで喉が乾燥しているから、膿栓ができるのです!

膿栓はこのようにできる

もう一度、申し上げます。

膿栓は予防できます!

その理由は…

膿栓とは元々何だと思いますか?

膿栓の元とは?

喉には扁桃(扁桃腺)というばい菌をやっつけるための組織があります。
扁桃はご存知でも、その部分から、リンパ球(免疫物質)が分泌されていることを知っていましたか?それだけではありません。このリンパ球が膿栓を作っていると知ったらどう思います?

喉にウィルスやばい菌が侵入してくると、身体を防御するためにリンパ球が分泌されます。リンパ球は、ネバネバの液です。「ネバネバ」と聞くと、もしや?と思ったのではないですか。その「もしや」です。膿栓で困っている人ならだれもが感じている喉の粘つきです。

リンパ球がばい菌と戦って勝つと、ばい菌の死骸が食べかすと混じって、扁桃の陰窩という小さな穴にくっつきます。耳垢のようなものです。耳垢も当初はネバネバです。固まると耳くそになりますが。

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扁桃腺の穴にできるのは、膿汁(粘液)です。

ふつう、膿汁は唾液や食事で胃に洗い流されます。咳をした時に痰とともに口の外に飛び出すこともあります。
でも、唾液が少ないとか口呼吸の人の場合には、喉が乾燥しているため、粘膿汁が固まります。

膿汁が固まったものが膿栓です!

膿栓は、耳垢と同じように、次から次へと奥のほうからできます。だから厄介です。

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これで、少し分かったと思います。唾液が正常に分泌されていたり、鼻呼吸で喉が乾燥することがなかったら、膿汁は自然と清掃されるのです。

だから、膿栓ができる体質と表現させていただきました。

膿栓が臭い理由

膿栓ができたから臭うのだと思っている人が多いのですが、膿栓ができた後に出てくる膿汁のほうに本当の原因があります。そのことについて今からご説明します。

じつは、扁桃に膿栓ができるとばい菌が今まで以上に増えます。そのため、リンパ球も多量に分泌されます。先ほど説明したように、リンパ球はネバネバの液です。

この粘液にばい菌と膿栓で産生された臭い物質が混じり、口に流れ込んでくるのです。粘液は舌に付着し苦く感じる。ばい菌がいっぱいの粘液は舌苔の原因にもなります。そして、舌が乾くとガス化して口臭が発生するのです。

膿栓が臭いと思っていたかもしれませんが、(多少は臭いです。)膿汁が口臭の原因になっていたのです。もちろん、膿汁は膿栓ができたからたくさん出るのですが。これが、膿栓ができると口臭が強くなる理由です。

膿汁は予防できない?

膿汁を予防することはできないのでしょうか?
どうして、膿汁は胃に流れないで口の中に入ってくるのだと思いますか?

それは、ドライマウス(唾液の分泌が少ない、または、口呼吸)だからです。だから、体質といってもおかしくないのです。じゃあ、どうすれば、リンパ球が出ないようにできるかと言うと…

膿栓を予防する方法

膿栓をできないようにするには、喉にばい菌が増えないようにすることが大事です。

喉にばい菌が増える原因は…

  1. 蓄膿症(副鼻腔炎)や鼻炎による後鼻漏でばい菌が増える
  2. 喉・鼻の炎症でばい菌が増える
  3. 口呼吸で喉が乾燥する
  4. 唾液が少ないために喉が乾燥する

この4つが喉にばい菌を増やす大きな原因です。そして、ばい菌が増えることで、膿栓・膿汁ができるのです。

膿栓・膿汁ができないように予防するには…

  1. 後鼻漏の原因となっている蓄膿症(副鼻腔炎)や鼻炎を治すこと
  2. 喉・鼻の炎症を治療する
  3. 口呼吸を鼻呼吸に改善して喉の乾燥を防ぐ
  4. 唾液を出して喉の乾燥を防ぐ

膿栓の原因となっている疾患を治療し、ドライマウスを改善することで膿栓は予防できます。詳しくは『唾液を出す7つの方法…ドライマウス対策』をご参考にしてください。

膿汁を予防する方法

膿栓の元となる膿汁ができないようにするには、喉を清潔にすることが重要です。常に喉が清潔であれば、膿汁はできないからです。効果的に喉を清潔にするために、次の方法をおすすめします。

臭いネバネバ液(膿汁)を予防するための方法

1、咽喉をアルカリイオン水(口臭予防歯磨き粉「美息美人」)で何度もうがいして洗浄する。

2、その後、喉が乾燥しないように、小まめに水を飲む。

これだけのことなのですが、この2つを実践されている多くの方達から、「膿栓が出なくなった。」とか、「ネバネバの液がなくなり口がスッキリした。」とのご報告を受けております。

もし、あなたも膿栓で困っていましたら、口臭予防歯磨き粉「美息美人」を試されたらいかがでしょうか?

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膿栓は、口臭の大きな問題となりますが、じつは、アレルギー性鼻炎などで、後鼻漏になっている場合にも膿栓の時と同じように、ネバネバの免役物質が出るので口臭の原因となっています。気になる場合には、こちらをご覧ください。

※この記事を読まれた方は、ぜひ下記の記事も合わせて読んでみてください。

口臭の元!臭い玉(膿栓)ができる4つの原因と取り方

12,000人が実践する"口臭対策"ネット

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