舌磨きをしてはいけない本当の理由

舌が白くなった女性

舌磨きをしてはいけない本当の理由

舌の構造を知れば、舌磨きをしてはいけないことが理解できます。

次の図は舌の構造です。

(引用:NHKサイエンススペシャル驚異の小宇宙・人体より)

一般的に、舌といえば分解溝より前方の部分をさします。

舌の表面には、味覚や触覚を感じる乳頭突起で覆われています。

さらに、舌の表面を拡大してみると、こんな感じです。

大きな赤い茸状乳頭が見えています。

茸状乳頭は2~3ミリの大きさなので、初めて見ると舌癌ではと心配する人もおられるようです。
茸状乳頭の周りにあるヒダヒダ状のものが糸状乳頭です。

糸状乳頭を拡大すると…

じつは、舌の表面のほとんどが糸状乳頭で覆われています。

糸状乳頭の役割は、味覚を感じるというよりも、ザラザラとして表面を形成して咀嚼を助けるためにあるようです。

上のイメージ図のように、乳頭突起の間には、常に食べ物カスやバクテリア(細菌)が付着しています。
いわゆる常在菌という菌なので害はありませんが、常在菌は、舌の表面に白いプラークを形成します。

ですから、

健康な舌というのは、うっすらと白く膜を張った感じです。

正常な舌の色

重要なので、再度、申し上げます!

健康な舌= 舌の表面がうっすらと白い

舌が白いからといって、

歯ブラシで舌を磨くとどうなると思いますか?

歯ブラシや舌ブラシで舌を磨くと先ほどの糸状乳頭は、細胞が削れてしまいます。

それどころか…

糸状乳頭の傷が化膿!

傷の治療

 

※写真は皮膚が化膿したイメージです。

化膿というのは…

傷ができると、傷を治すために膿が出ます。
すると、細菌もその死骸も増えて、さらに膿が出てる状態です。

舌の糸状乳頭が傷つくと、皮膚と同じように化膿します。そして、細菌も増えてプラークを形成します。

いわゆる舌苔です。

舌苔ができると、常在菌のバランスが崩れて、菌や真菌が過剰に増えることにつながっていきます。

舌磨きのスパイラル

厚くなった舌苔を取るためには、今までよりも強くゴシゴシと舌を磨かないと舌苔が取れません。
ですので、強く舌磨きをするのですが、舌の糸状乳頭も削れてもっと化膿します。

そして、さらに厚く白く、舌苔ができてしまいます。

だから、舌磨きはしてはいけないのです。

「でも、舌が白くなっているからきれいにしたい!」

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