一生口臭が治らないと思っていませんか?治らない本当の原因

口をかくす女性

何をしても治らない口臭の本当の原因

真剣に考えてみましょう。

一生口臭が治らないと思っていませんか?

もし、あなたが口臭外来にかかっても治らない、歯磨きなどどんな努力をしても口臭がする。だから、「口臭がするのは体質なんだ、私の口臭は一生治らない!」そのように思っていませんか?

口臭が一生治らないなんてことはありません。もし、治らないのなら今まで間違ったことを行なっていたのかもしれません。

口臭が発生するのにはすべて原因があります。その原因を一つずつ改善していけば、口臭が治るはずです。

これまで努力したにも関わらず、口臭が改善しないのでしたら、それは間違った治し方だったかもしれません。

今回の記事は、何をしても治らない口臭の本当の原因についてお伝えします。ぜひご参考にしてください。

口臭が一生治らないと思う理由

「私の口臭は一生治らない!」とあきらめている人がいます。どうして、そのように悲観的になったかというと、精一杯、努力をしたにも関わらず口臭が治らなかったからです。

口臭が気になると、始めは歯磨きをていねいにするかもしれません。でも、良くならないと、「虫歯が臭いのかもしれない。」と歯科で診てもらう。でも、口臭が良くならない。

それならと、高額な歯磨き粉やマウスウォッシュを購入する。でも、口臭が治らない。他人からは、あきらかに自分の口臭が臭いというような表情をされる。生きることがつらくなり、最後の手段として口臭外来へすがりつく。でも、歯医者さんからは、「心配しすぎですよ。」と言われ、結局、どこから口臭がしているかも分からない。

私の口臭は一生治らないんだ。と考えるようになったのではないでしょうか。

頑固な口臭の症状とは

良い歯磨き粉を使っても治らなかったとしたら…

舌がピリピリとするのだとしたら…

舌が真っ白になっているとしたら…

歯磨きをていねいにしているのに、唾液が粘ついているのだとしたら…

舌のふちに歯型が付いているのだとしたら…

口や喉(のど)がよく乾くのだとしたら…

喉(のど)から口臭がしているのでしたら…

コーヒーを飲んだあと、ずっとその臭いが取れないのだとしたら…

もし、この内、3つ以上に当てはまっているとしたら、あなたの口臭症は、よくある頑固な口臭症かもしれません。

もしそうであれば、たとえ今まで口臭が治らなかったとしても、良くなる可能性が高いです。

こんなことを言うと、「どうして?今まで長い間、何をしても治らなかったのに。」と不思議に思われることでしょう。そのように思われるのは、仕方ないことです。

10年以上も治らなかったのですから、今更こんなことを言っても信じられないかもしれません。口臭外来に行っても治らなかったのですから。

でも、良くなる可能性が高いです。というのは、同じ症状で現実に良くなっている人をたくさん見ているからです。

このブログで口臭が発生する本当の原因について知ると、よく理解出来ると思います。

治らなかった口臭の本当の原因

犬の唾

あなたの口臭が治らないのは、唾液が少ないからかもしれません。

口臭が出る多くの原因は、唾液の分泌が少なくなるドライマウスによるものです。唾液には殺菌作用がありますが、ドライマウスになると、口腔内の口臭菌が増えます。だから、ドライマウスの人に口臭が多いのです。口臭を治すには、ドライマウスを改善することが重要です。

唾液の殺菌作用

細菌

唾液がよく出ると口臭が出ないのは、唾液には殺菌作用があるからです。唾液に含まれる成分と作用についてご紹介します。

リゾチーム:口に侵入してくる菌の中で一番多いグラム陽性菌やカンジダ(真菌)というカビ菌を殺菌する

ラクトフェリン:侵入が少ないグラム陰性菌を含むすべての菌を殺菌する

ペルオキシターゼ:細菌・ウイルス・酵母菌を殺菌し、有毒な過酸化水素を分解する

アミラーゼ:でんぷんを分解する

ヒスタチン:細菌やカビを破壊する

免疫グロブリン:他の唾液たんぱく質を協力し、病原微生物の粘膜への付着を阻止する

パロチン:肌の新陳代謝を活発にするため若返りホルモンとも呼ばれる。傷ついた舌や歯肉の粘膜を治す働きもある

このように、唾液には多くの抗菌作用と舌などの粘膜を補修する働きがあります。だから、唾液が出ると口臭がしないのです。唾液をたくさん出るように、こちらの記事『唾液を出す7つの方法…ドライマウス対策』をご参考にしてください。

ドライマウスが口臭原因

舌が白くなった女性
ドライマウスかどうかを調べるのは簡単です。常に
口や喉が乾く症状がある場合はドライマウスです。

ドライマウスになる原因で多いのは、加齢とストレスだといわれています。

加齢により頬や舌の筋肉が衰え唾液腺も弱ることで唾液の分泌が減少します。
また、人間関係などで精神的ストレスが溜まることによっても、唾液の分泌が減少します。

ストレスが口臭の原因になっていると知っている人は、少ないのではないでしょうか?

この記事を読まれて、もしかしたら、私の口臭はストレスかもと思われてたら、ストレスをためないことと、ストレスを発散するようにすることが大事です。

加齢やストレスのほか、内科疾患や薬の副作用によってもドライマウスになります。安定剤、抗うつ剤、降圧剤、睡眠薬には、唾液を出なくする副作用があるものが多いです。もし、それらのお薬を服用している場合には、かかりつけのお医者さんにご相談されると良いです。

また、舌の筋肉が衰えると、舌の縁に歯型が付きます。舌の歯型は、ドライマウスの目安になるので、歯型が気になったら口臭がしているかもしれません。

歯型ができたら、お口の体操をして舌の筋肉を鍛えないといけません。

それが原因であれば、舌や頬の筋肉をトレーニングで鍛えることで、ドライマウスが軽減されるでしょう。

もし、ドライマウスかもしれないと気になっているのでしたら、こちらの記事『もう、ドライマウスとも口臭とも、舌苔(ぜったい)ともさよならしてください』をご参考にしてください。

間違った口臭の治し方をしていませんか

舌がピリピリとして味覚障害はありませんか?もし、舌磨きをしていて舌がピリピリしていれば、舌を磨き過ぎて粘膜が傷ついているかもしれません。

このように舌が傷つき舌苔が慢性化すると、口臭も治りません。

しかし、ほとんどの人が舌が白くなると、舌を磨けば良いだろうと単純に考えてしまいます。その結果、過剰に舌磨きをするという間違った方法をとってしまい、舌も口臭も悪化させています。

この場合の対策は、ピリピリ感がなくなるまで舌磨きをやめることです。完全に痛みがなくなったら、次のようにしてください。

舌の粘膜は、かなりデリケートに出来ているので、歯磨きの最後に極細毛の歯ブラシを横に倒し、舌の奥から優しく2度撫ぜるだけで充分です。

それ以上、磨いたらいけません。磨き過ぎになります。

ピリピリしているというお客さんに質問すると、「歯医者さんから舌ブラシで2分間磨くように。」と言われたというようなケースもありましたが、絶対にしてはいけないことです。

舌を磨いて鏡で覗くと分かるのですが、軽く磨いただけでも、舌乳頭が逆立って痛々しいですよね。
だから、舌を磨くのは一日に一回、それも、優しく2度撫ぜるだけで充分です。

その時に、たとえ、舌が白くなっていても、そのままにしておくことが大事です。詳しくは、『舌磨きをしないで舌苔(ぜったい)を取る方法!舌を磨くと逆効果になるのでご注意ください』をご参考にしてください。

舌に歯磨き粉をつけるのは間違い

一般の歯磨き粉

舌の上に歯磨き粉をつけて舌磨きをしている人がいます。実は、市販の歯磨き粉には、合成界面活性剤や発泡剤、香料など添加物が含まれています。これら刺激性の添加物がデリケートな舌に付着すると、角化が進み舌苔が増えます。

十分に唾液がでている健康な口の場合には、たとえ添加物が舌についても、唾液が洗い流します。しかし、舌が白くなっている人の場合は、ドライマウスなので、洗い流せるだけの唾液がでていないのです。これが問題。

ですから、舌磨きをしなくても歯磨き粉を使用しないほうが安心です。歯磨き粉の害については、『舌を磨いてはダメ!舌に歯磨き粉をつけたらダメ!どうすれば良い?』をご参考にしてください。

何もしなければ、早く舌の傷が治ります。口腔状態が良くなれば、自然と舌もきれいになっていくのでご安心ください。

喉(のど)のケアをしないのは間違い

喉(のど)から口臭がしていませんか?
唾液が粘ついたり、唾液自体が臭くないですか?

唾液が少ないと、喉にも細菌が増えます。そして、膿栓や膿汁ができる。膿汁ができると、舌の奥のほうに舌苔もできるので要注意です。

頑固な口臭で多いのは、このようなケースです。口内だけをていねいにケアをしても、口臭原因が喉にあるかもしれません。

喉(のど)に膿栓が出来、粘液(膿汁)が唾液に混じり舌に付着します。
口が乾くと舌に着いた臭い物質が気化し口臭となります。

喉(のど)に口臭原因があることを歯科医師でも知らないことが多いので、喉(のど)から口臭がしていることは一般的にもあまり知られていません。

膿栓(のうせん)や膿汁(のうじゅう)が出来るのは、喉(のど)に細菌が繁殖するから。

これを予防するためには、こまめに喉(のど)のうがいを行ない清潔を保持することが重要です。

たとえ、歯科治療や歯磨きケアが充分にできていても、喉(のど)に細菌が繁殖していれば、舌苔(ぜったい)や口臭は改善されません。
頑固な口臭の場合には、口臭予防歯磨き粉「美息美人(びいきびじん)」のアルカリイオン水で、小まめに喉のガラガラうがいを行うことをお勧めしています。

詳しくは、『うがいで膿栓(臭い玉)を効果的に取る5つのポイント』をご参考にしてください。

歯磨き粉は使用しないほうが良い

歯磨きで困っている女性

市販の歯磨き粉やマウスウォッシュは、健康な人のためのものです。

舌磨きで舌が痛んでいる場合には、歯磨き粉に含まれる合成界面活性剤や発泡剤は、刺激が強くよくありません。傷している肌を洗剤で洗うようなものです。このことが、よけいに舌を悪化させてしまいますので、おやめくださるようお願いします。

唾液が多量に出る人であれば、たとえ刺激がある歯磨き粉でも、時間とともに洗い流されるので問題ありません。

しかし、唾液が出ない人の場合には、添加物が舌や口腔粘膜に付着したままになるかもしれません。これが、舌を角化させ白くすることにつながります。

無添加の歯磨きをお勧めするのはこういう理由からです。

以上の4つを改善すれば、治らなかった口臭でもかなり良くなるはずです。
是非、お試しいただき、いい結果のご報告を送ってくだされば嬉しいです。

今回の方法に加えて、口臭予防歯磨き粉「美息美人(びいきびじん)」を使用されると良いです。

中々良くならない口臭には、共通する口臭原因があります。
その原因とは、そして、口臭の治し方は…

日本口臭学会から学んだ最先端の「口臭の治し方」は意外とカンタン!?
 

膿栓や膿汁は口臭の大きな原因となりますが、喉を綿棒などで突くと傷をつけてしまうかも。
膿栓についての正しい知識と、対策・予防についてが分かります。

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