ピンク色の舌は老人に多い?

老人の舌の色が赤い理由

突然ですが、
老人の舌は、どんな色をしていると思いますか?

老人の舌の色は赤い!

舌が白く悩んでいる方にとっては、
老人の舌の色が赤いことが不思議ではないでしょうか?


老人の舌は赤い(ピンク色)のは、
舌が白く悩んでいる方にとっては朗報ですね。


えっ?えっ?

聞き間違えたのでは?
と思ったのではないでしょうか?


老人のイメージといえば…

そして、

老人のお口といえば

  • ドライマウスのため、常に口が乾いている
  • 舌苔(ぜったい)が着いて舌が白い
  • 口臭がしている
  • 歯槽膿漏で歯が伸びている
  • 口が苦い
  • 唾液がねばねばしている

などのイメージが強いのではないでしょうか?

 

事実、加齢により唾液の分泌が減少します。

唾液の分泌が少ないことが影響し、口臭が強くなります。

もちろん、ドライマウスになると歯周病になりやすく、
歯が長く伸びて動揺。しまいには歯が抜けてしまいます。

 

ドライマウスになると、のどに細菌が繁殖し粘液が分泌されます。
その粘液にニオイ物質が溶け込み臭くなります。

臭く苦い粘液が口に流れ込むために口の中が不快に。
そのため、多くの老人が口の不快感で悩んでいます。

 

そんなイメージの老人なのに、舌はピンク色!


本当です。

あなたのお近くの老人の舌の色を観察してみてください。

稀に薬の副作用などで厚い舌苔(ぜったい)が着いていますが、
一般的には、きれい過ぎるほどピンク色の舌なのです。

 

なぜだと思いますか?

実際に観察すると、
老人の舌がピンク色だということに驚きます。

舌の色に関しては詳しい私も、
老人の舌がピンク色だということが理解できませんでした。

でも、その理由が分かりました!

 

老人の舌がピンク色だという理由
 
それは…

老人になると、舌表面の新陳代謝ができなくなり
そのことによって舌苔(ぜったい)がつかなくなるようです。

どういうことかというと…

舌苔(ぜったい)を作る細菌は、
細胞の死骸(たんぱく質)をエサにします。

細胞の死骸(タンパク質)があるから、舌苔(ぜったい)が育ち
舌の表面が白くなる。

ところが、

老人の舌に住む細菌には、エサとなる細胞の死骸がない!

だから、舌苔(ぜったい)が育たないので、白くならない。
このことが、老人の舌がピンク色だという理由だったのです。

 

でも、老人になると、色んな薬を飲むことが多い。
抗生物質を飲んでいると、常在菌も死滅する。
そして、血液の循環も悪い。

そのため、舌の血液が濁りうっ血することも。
そのため、舌が異様なほど赤色(または紫色)になっている人も。

東洋医学では、老人のピンク色の舌を「紅舌」と言って、
状態のよくない舌の典型の一つに分類されています。

舌が赤いからと喜んでいてはいけませんね。

若く健康な人の舌は、
薄っすらと白い膜が張った感じです。

どうして、舌が白く見えるかというと…

舌細胞の新陳代謝により、乳頭に角化がおきて白く見えるから。
新陳代謝があるのは、若い証拠です。

さらに、細胞の死骸に細菌が繁殖して
白い苔を作るから。

だから、舌の色は薄っすらと白く見える。

健康な舌は、全体的にに薄く白い舌苔(ぜったい)が着いています。

単純に舌の色がピンクだから良いというものではなかったのです。
それに、老人は舌がピンク色でも、口臭を発します。
それが問題です。


今まで、舌が白いことで悩まれていたかもしれませんが、
少々、舌が白いとか、喉(のど)の奥だけ白いというのであれば、
問題がありません。


それが健康な人の舌だからです。

それでも、
舌が白いから。。。
ご心配でしたら、口臭予防歯磨き粉「美息美人(びいきびじん)」
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