「口臭原因は加齢だから…」を懸念・本当の理由と対策方法

歯医者と患者

加齢臭と加齢による口臭の対策方法

50歳を過ぎると加齢臭が気になりますが、口臭も気になるかもしれません。

でも、口臭がしてたとしても、「加齢だから仕方ない。。。」とあきらめてはいませんか?

ちょっと、待ってください!
あきらめるのは早いかもしれません。今から、お話しすることを聞けば、「もしかしたら、口臭は治るかもしれない。」と考え直すかもしれません。

今回の記事では、加齢とともに口臭が発生する理由とその予防法についてお伝えします。ぜひご参考にしてください。

加齢臭

加齢臭というと中高年男性の代名詞のようですが、女性でも臭います。加齢臭の元となるのは、「ノネナール」という臭い物質で、加齢とともに増えます。

そのため、中高年の8割以上が、加齢臭を気にしているようです。ところが、加齢臭がどこから臭うのかについてよく理解されていない人も。

加齢臭が臭うのは、、、

  1. 耳の後ろ
  2. 首のまわり
  3. 背中

これらの部位が加齢臭が発生しやすい部位です。特に耳の後ろと首の周囲が臭くなる所です。

口臭が入っていないのは、加齢臭の臭い物質である「ノネナール」が原因ではないからです。

口臭も加齢とともに増えるのですが、これらと一緒に考えると対策を間違えることになります。

加齢臭の原因と対策

同じ年齢でも加齢臭が強い人と臭わない人がいます。その違いは何でしょう?

加齢臭がでやすくなるのは、生活習慣と関係があるといわれています。偏食や飲酒・喫煙などが影響しますが、メタボに多いのが特徴的です。太い人は皮脂腺から出る脂肪酸が多いし、汗が多量に出るので臭くなりやすいのかもしれません。

ですから、対策とすれば、生活習慣を変えダイエットすることが重要です。しかし、これだけでは加齢臭は解決できないと思います。

加齢臭対策で最も効果があるのは、清潔にすることです。

なんだ、お風呂で身体をきれいに洗うことなんだ。と思っていませんか?たしかにそうなのですが、普通に洗っても加齢臭は落ちません。

加齢臭をなくすには、加齢臭の元となる皮脂とバクテリア(細菌)を洗い流さないといけないのです。バクテリア(細菌)が残ると汗を加齢臭に変えます。

そうならないように、身体を洗う方法があります。それは、高圧シャワーを使った洗浄です。節水シャワーヘッドの多くに高圧シャワーの機能が付いています。

身体を洗った後に、高圧シャワーで汗線の中まで洗浄してください。今まで付着していた皮脂やバクテリア(細菌)が取れスカッとした気になります。

この方法を毎日続けることで、汗をかいても加齢臭が抑えられます。ただし、気をつけてほしいのは、今まで着ていた下着を捨て新しい下着に変える必要があります。

その理由は、下着に皮脂とバクテリアが付着しているからです。どれだけ身体を清潔にしても、下着が汚れていれば臭いがしますのでご注意ください。

加齢ととも口臭が発生する理由

おばあちゃんの息が臭い

初めに、加齢が口臭に影響する理由は何なのかご存じですか?

単純に高齢になったから口臭がするようになったということはありません。口臭がするのはその原因があるからです。

高齢になると口臭が発生するようになる原因は何なのでしょう?
このことについて、考えてみましょう。

ご存じのように、口臭原因で多いのは歯周病ですが、歯周病は若い人でもなります。でも、若い人よりも高齢の人の方が歯周病になりやすい。どうしてだと思いますか?

高齢者が歯周病になりやすい理由として考えられるのは…喫煙期間が長いから。そして、副交感神経の働きが弱まり唾液の分泌量が減るから。

それだけでしょうか?

水分摂取量が減るために、唾液量が減少するから…。免役が弱まるから…。歯肉の細胞が老化するから…。(他にもありますが、)主にこんな所が、身体が老化すると歯周病になりやすい理由だと思います。

唾液が減ると口が粘つくので、歯周病になりやすく舌苔もできやすい。だから口臭も強くなる。詳しくは、『口がネバネバする原因はこれ!粘つきの解消方法はこれ!』をご参考にしてください。

唾液が減ると口がネバネバするだけではありません。口が苦いからと困っている人も多くなります。詳しくは、『口が苦いときの原因6つと対策』をご参考にしてください。

加齢による口臭の原因はこれだけではありません。

喉(のど)が臭い

舌の診断

唾液の分泌が減るなどの理由によって、喉(のど)に細菌が繁殖します。喉(のど)に細菌が増えると、口臭の原因となる膿栓(のうせん)ができたり臭い膿汁(のうじゅう)が分泌されたりと、良いことがありません。

膿栓(のうせん)や膿汁(のうじゅう)は若い人でも出来ますが、身体が老化すると唾液分泌量が減るので、若い人よりも出来やすくなります。

喉が臭いとか違和感がある場合は、こちらの記事『喉(のど)がドブ臭い!原因7つと臭わなくする方法』をご参考にしてください。

だから、「高齢者は口臭がするのか?」と感心するのはまだ早いです。
高齢化すると、薬を服用する率が高まります。眠れないからと睡眠薬を飲むようになります。

血圧が高くなると降圧剤を、不安が多く落ち着かないと安定剤や抗うつ剤を服用する率が高まります。

薬には副作用がつきものですが、これらの薬を服用すると、副作用によって唾液の分泌が減少します。だから、口臭の発生率が高まるというわけです。
じつは、口臭が出る原因はこの他にもあります。

胃腸が原因の口臭

このブログ内で、「口臭原因の9割以上は口腔と喉にある。」と何度も説明しています。そして、「残りの1割弱が胃腸から口臭がしている。」と。

この胃腸からの口臭というのは、胃腸から直接、悪臭ガスが口に出てくるのではないので誤解しないで欲しいのですが。簡単に説明すると、胃腸で発酵したガスが身体に吸収され血管内を通り、肺に運ばれ、吐く息に悪臭ガスが混じることで、息も臭くなるというのが正しい考えです。

では、どうして、加齢と胃腸からの口臭が関係しているのか?です。答えは簡単かもしれません。

「胃腸から口臭がする」元々の原因は、胃腸内で食べ物が異常発酵しているからです。その理由は、胃腸が正常に働かないからですが、高齢になると、若い人よりも運動することが減少します。運動すると胃腸も活発に動くのですが、高齢になると運動しなくなるので腸内にガスがたまるのです。

それだけではありません。加齢によって胃腸が老化すると、若い頃より消化機能も衰えるかもしれません。そのような弱ってしまった胃腸に沢山の食べ物が入ると、どうなると思いますか?

消化不足が起こり、胃腸の中で発酵したガスが充満。おならとして出ればいいのですが、出ないガスは身体に吸収されて呼気に混じるのです。

それだけではありません。胃腸が弱ると免疫力が低下します。免疫力が低下すると、口内環境が悪化するため舌苔ができやすい。疲労やストレスがあると舌が白くなるのはそのためです。詳しくは、『胃腸が弱ると舌が白くなる!口臭がする!対策はこれ!』をご参考にしてください。

だから、息が臭くなる!

じゃあ。やっぱり、加齢による口臭はあきらめるしかないのでしょうか?いいえ、そんなことはありません。胃腸を元気にすればいいだけです。

胃腸を元気にするには…

1、悪玉菌を減らし善玉菌を増やす。
毎日の食事でヨーグルトや納豆、キムチ、味噌といった発酵食品のほか、ゴボウ、バナナ、大豆製品を摂取すると良いようです。

2、腸のせん毛運動を活発にする。歩いたりストレッチをするなど運動することで胃腸の動きを活発にすることができます。

3、胃腸はストレスに影響をうけやすいので、ストレスを軽減することが大事。

4、酸性食品を摂り過ぎないように、アルカリ食品とのバランスを取る。
野菜嫌いの人の場合には、肉、魚、卵、穀類の酸性食品に偏るので、意識してバランスを取るように心掛ける。

このようなことを心がけるだけで、加齢だから口臭がするということも無くなるかもしれません。

高齢者のための口臭予防方法

高齢になると、口臭が発生するリスクは増えます。だからといってあきらめる必要がないと理解できたと思います。

実際、私の知っている人たちの中には、若い人よりも口臭がしていない人が多いです。

それでは、高齢者のための具体的な口臭予防方法をご紹介します。

  1. 毎日、趣味や運動をすることで、ストレスのない生活をおくる。
  2. 散歩や軽い運動で、胃腸を活発にする。
  3. 小まめに水分摂取を心がける。
  4. 健康は口の中からだということを自覚し、ていねいな口腔ケアを心がける。
  5. 歯磨きを楽しむ。
  6. 寝る前と起床時には、※アルカリイオン水でガラガラうがいを行なう。

※アルカリイオン水は、口臭予防歯磨き粉「美息美人(びいきびじん)」で作ったイオン水のことです。

本日の記事はどうでしたか?
口臭は、加齢に限らず発生するということが理解できたと思います。ただ、身体が老化すると口臭も出やすくなるということだけです。

口臭は工夫と努力次第で改善できます!

あきらめないでくださいね。口臭がなくなると一変に若返ります。自分の気持ちも明るくなりますが、周囲の人からも口臭による高齢者扱いを受けなくなるので、いつまでも元気に生きるには重要なことです。

そのためにも、口臭予防歯磨き粉「美息美人(びいきびじん)」をおすすめします。

口臭予防歯磨き粉「美息美人」

12,000人が実践する"口臭対策"ネット

  • このエントリをはてなブックマークに追加する