膿栓ができる原因!膿栓だけが口臭原因ではない!膿栓の予防はこうする!

masuku

膿栓ができる原因と予防方法

膿栓が口臭の元だと思っている人が多いです。しかし、喉から口臭がするからといっても、膿栓だけが口臭の原因ではありません。蓄膿症(副鼻腔炎)による膿の臭いかもしれません。

それに、膿栓ができる人の場合には、痰のような膿汁も出ます。膿汁は唾液にも混じるために舌苔ができる原因にもなり口臭の原因です。

口臭を解決するには、膿栓と膿汁を予防することが大事。今回の記事は、膿栓ができる原因と予防方法についてお伝えします。ぜひご参考にしてください。

膿栓ができた人のケース

助けてください!膿栓がいくつもできて口臭がします。咳をすると、くさい膿栓が飛び出ることがあります。

耳鼻科に行っても、「膿栓はだれにでもできるものなので害がありません。」との理由で、膿栓を取ってもらうこともできません。

口臭がひどくなる一方で、仕事に行くのもおっくうです。うつ状態で、どこにも出たくありません。
こんな悲しくなるご相談がありました。わたしもそうでしたが、口臭になり一人で悩んでいると、誰もが味わう辛さかもしれません。

喉・鼻からの口臭は蓄膿症かもしれない

口臭で困っている人の多くは、何をしても口臭が治らないと、膿栓が口臭原因だと考えるかもしれません。たしかに膿栓ができると口臭がします。詳しくは『口臭の元!臭い玉(膿栓)ができる4つの原因と取り方』をご参考にしてください。

しかし、喉から口臭がする場合には、他に原因があることも。詳しくは『喉が臭い!…原因が分からない。…どこに行けば?臭い玉など7つの原因』をご参考にしてください。

特に悪臭がする場合には、慢性の蓄膿症(副鼻腔炎)になっていることが多いです。蓄膿症は、副鼻腔に膿がたまる病気です。その膿が臭い!その場合は、耳鼻科で治療を受けることが大事です。蓄膿症を治さないことには、膿栓もなくなりません。

膿栓だけが口臭原因ではない

膿栓の原因は蓄膿症や鼻炎かもしれません。蓄膿症や鼻炎になると、後鼻漏といって鼻汁が喉にたれます。そのことから、喉に細菌が増え膿栓ができるのですが、膿汁も出ます。じつは、膿栓は膿汁がかたまってできたものなのです。

だから、臭い!

膿栓については誤解が多いです。膿栓自体は口臭原因ではありません。膿栓を鼻にかざして嗅いでみれば臭いのですが、膿栓自体は口臭原因にはならないそうです。固まっているから、そのままだと臭わないのかも?だからといって、膿栓ができていると、口臭がします。

ところで、膿栓とは、いったい何でしょう?

人体には、外部からの有害な微生物の侵入に備えて、体を守るためのいろいろな仕組みがあります。微生物の一番の侵入口である口や喉では、粘膜からの侵入を防ぐためのリンパ組織が発達しています。

そこからは、粘液とともに、常に免疫細胞が出ています。
そして、微生物から体を守る結果として、炎症産物である膿のようなものが大量に作り出されています。

この「膿のようなもの」が膿汁です。膿汁が乾燥して固まると白くて臭い喉の奥に張り付いている膿栓になります。

膿栓が臭わないのに、口臭がするのは何故?

それは、リンパ組織から出ている膿汁(粘液)が原因なのです。膿栓を構成している細菌や、悪臭物質が粘液に混じるので、粘液自体が臭くなります。
悪臭を発する粘液が、のどから口に流れ込むと、唾液も臭くなります。

膿栓ができる人は舌も白くなる?

膿栓ができている場合には、舌が白くなっていることが多いです。膿栓と舌苔は関係しています。それは、どちらも細菌が影響しているからです。

膿汁がでると、舌の粘膜にも汚染(感染)し舌が白くなります。口の中に充分な唾液が出ているときには、たとえ舌が白くなっていても臭わないものです。

しかし、口が乾燥したときに、舌苔の臭いが息に混じってでます。膿栓自体ではなく、粘液が口臭の発する原因だったのです。

口呼吸をしていると膿栓ができる

喉からの口臭の本当の原因は、じつは、膿栓ができやすいとか粘液が出やすい体質(または癖)にあったのです。体質(癖)とは、口呼吸のことです。

私もいびきをかくので(口呼吸)、よくわかります。以前は、お酒を飲みいびきをかいた翌朝には、喉や口がカラカラで口臭もひどくなっていました。そして、膿栓や膿汁ができました。

口呼吸のひとは、そうでない人よりも、口から空気を取り入れるので、いっしょに汚染物質も取り込んでしまいます。

その結果として、体の防御機能が反応しリンパ組織から免疫細胞や粘液がたくさん出ます。免疫は身体には良いことなのですが、口臭をひどくしてしまっている原因になるのです。分かっていただけたでしょうか?

身体の仕組みが理解できれば、膿栓ができても少しは安心できますね。

膿栓の予防は

膿栓ができなければ、喉からの口臭はしなくなります。そのためには、何を行えばいいでしょう?

  1. 蓄膿症(副鼻腔炎)やアレルギー性鼻炎を治療する
  2. 口呼吸を鼻呼吸に変える
  3. いびきを改善する
  4. ドライマウスを改善する。唾液を出すようにする。
    詳しくは『口臭を防ぐ唾液を出すツボ』をご参考にしてください。
  5. 免疫力を高める。生活習慣、食生活を改善し免疫を高めることが大切。

でも、口臭が心配。。。そんな時には…
口臭予防歯磨き粉「美息美人」がお役に立ちます。それは、美息美人が強アルカリ性だからです。この強アルカリの歯磨き粉で歯みがきを行うことで、粘液や唾液に混じっている細菌をやっつけることができる。それだけではありません。美息美人は、喉のうがいに使うことで膿栓が取れやすくなったり、できないように予防することもできます。だから口臭予防になります。

12,000人が実践する"口臭対策"ネット

  • このエントリをはてなブックマークに追加する