膿栓は喉にばい菌が増えるからできる!唾液を出せば予防できる

膿栓(のうせん)をできなくする方法

「定期的に耳鼻咽喉科で膿栓(のうせん)を取ってもらっていますが、取っても取っても、すぐに膿栓(のうせん)ができます。。。。」というご相談があります。

膿栓(のうせん)ができると、自分でも口臭が分かりますし、周囲にも悪臭が漂ってしまいます。ですから、今回のご相談者のように、耳鼻咽喉科で定期的に膿栓(のうせん)を取ってもらっている方もおられます。

でも、ふつう耳鼻咽喉科で「膿栓(のうせん)を取ってください。」とお願いすると、「膿栓(のうせん)は取ってもすぐにできるので、取らない方が良いですよ。」と断られるほうが多いようです。

その理由は、膿栓ができるのは病気ではないからです。お医者さんからすれば、耳くそ、鼻くそ程度のものなのです。だからといって、患者さんからすれば、膿栓を取らないとこれからもずっと口臭で悩まないといけないので、大きな問題です。

ところで、膿栓(のうせん)が出来るには理由があります。
そのことを知らないと、何度膿栓(のうせん)を取っても直ぐにできるので無意味です。

お医者さんも、膿栓については「取らなくても大丈夫です」と教えてくれるのですが、これより突っ込んだ説明がありません。そのため、困っている方があまりにも多いので。耳鼻咽喉科のお医者さんに変わって私がご説明させていただきます。

膿栓が出来る理由

口蓋扁桃(へんとう)や喉(のど)の奥に「白い苔」または、「膿栓(のうせん)」がついていますが、これは喉で炎症が起こり、そこで戦いが起こり、死滅した細菌とかそれを殺した白血球などの残骸と思われていいです。または、細菌と白血球の戦いの最中かも知れません。

喉(のど)に細菌が多いと、細菌と戦うために白血球やリンパ球が多く集まります。
その結果、膿栓(のうせん)が出来るのです。ですが、膿栓(のうせん)だけでは悩むほどの口臭にはなりません。ここが大事なところです。

膿栓ができる原因

  1. 喉に痰がへばりつきばい菌が増える
  2. 後鼻漏(こうびろう)により喉にばい菌が増える。後鼻漏は、蓄膿症(副鼻腔炎)や花粉症で膿や鼻水が喉に落ちることをいいます。
  3. 唾液が少なく喉が乾燥すると、喉のばい菌が増える
  4. 舌苔(ぜったい)ができていると、喉にばい菌が感染する
  5. 逆流性食道炎で喉にばい菌が増える

膿栓について詳しくは『口臭の元!膿栓(のうせん)ができる4つの原因と取り方』をご参考にしてください。

膿栓(のうせん)が口臭原因になる本当の理由

膿栓(のうせん)ができると、膿栓(のうせん)を棲家にするために細菌が増殖します。

すると、細菌の繁殖を阻止しようと唾液や鼻水が出ます。ところが、その唾液と鼻水が混じった粘液に細菌や細菌が発生した臭い物質が混じります。

悪臭が混じった粘液が口に入ってくると、舌の奥にも細菌がプラークを形成します。それが、舌苔(ぜったい)です。詳しくは『舌の奥が白い!その原因と対策は?』をご参考にしてください。

粘液にプラスして舌苔ができると口臭も強烈になります!

このことが、膿栓(のうせん)が口臭を悪化させる理由なのです。ですから、膿栓(のうせん)や粘液を出来にくくするのが賢い方法なのです。

先ほどからお話ししていますように、膿栓(のうせん)や粘液は、喉(のど)や口中に細菌が繁殖するから出来ます。

膿栓をできなくするには

膿栓をできないようにするには、喉(のど)や口中をきれいにすれば良いのです。だから、耳鼻科のお医者さんには、かならずといっていいほど「うがいをしてください。」とおっしゃいます。

喉をきれいにするための役割を、本来は唾液がしています。唾液がたくさんでていると、喉にばい菌が増えることはありません。それに、弱アルカリ性の唾液が充分に分泌していると、細菌が好きな酸性状態にはなりません。

ところが、唾液が出ないとか口呼吸などによってドライマウス症になっていると、喉のばい菌が増えるばかりで、清潔な状態をつくれないのです。

ドライマウスを改善するには、『唾液を出す7つの方法…ドライマウス対策』をご参考にしてください。

唾液の役割を補うためには口臭予防歯磨き粉「美息美人」のアルカリイオン水がおすすめです

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