口臭で歯周病を診断できる?

口臭原因で一番多いのは、口中細菌によるもの。

これは、歯周病専門医の見解です。

その歯周病専門医の口臭診断の方法とは…

次の項目で当てはまるものがありますか?チェックしてみてください。

  1. 歯ぐきからよく出血する。
  2. 歯ぐきがよく腫れる。
  3. 口の中がネバネバする。
  4. グラグラした歯がある。
  5. 歯と歯の間に食べ物がよくはさまる。
  6. 穴のあいた歯がある。
  7. 歯の表面を舌でさわるとザラザラしている。
  8. 義歯、ブリッジ、冠などが入っている。
  9. 舌を磨いたことがない。
  10. 口の中が乾きパサパサしている。

1から10のどれかに当てはまるものが一つでもあれば、口臭を発しているかもしれません。

もし、1,2、3、4、5に当てはまるものがあれば、歯周病が疑われます。

歯周病であれば、強烈な口臭を発しているはずです。

5の歯と歯の間に食べたものが詰まることが多い場合には、歯間ブラシで磨いたあと嗅いでみてください。

もし、歯間ブラシが臭いようであれば、歯周病かもしれません。
歯の出血や歯ぐきの腫れがあれば、歯周病だと分かりますが、唾液の粘つきが歯周病によるものだと思っていない人が多くおられます。

歯周病であれば口臭もあると思いますが、
口臭は、生きている人なら誰でも少なからずあるものです。

口臭の90%は口の中の細菌が産生する揮発性ガスです。
このガスの活動を抑えるのが「唾液が正常に分泌していること」と、「口の中を清潔に保つこと」です。

ところが、歯周病になるといくら口の中を清潔にしても、唾液の分泌量が減少するために、口の中がネバネバし、口臭が強くなります。口の中がネバネバしたり口臭が強い場合は、歯周病かもしれません。


6の「穴の開いた歯がある」
場合、
虫歯になり空洞ができると、そこに食べカスが溜まります。
その食べカスが腐敗して、口臭を放ちます。

7.8.9に当てはまる場合、
歯の表面がザラザラしているのは、歯磨きが上手にできていないために、プラークが着いているからです。
銀歯やブリッジ、義歯などが入っていると、自然歯と違いプラークも付きやすくなります。

このような歯磨きが充分にできていない箇所があると、さらに、プラーク(歯垢)や食物残渣がつきやすくなり、口臭を発することになります。
おなじように、舌にもプラークがつくのですが、単純に舌磨きをすればいいというものではありません。

舌は、胃腸の延長といわれるぐらいに、とてもデリケートな粘膜です。
また、舌の表面は乳頭で覆われていますので、舌ブラシでゴシゴシと磨いては、逆に舌の粘膜を傷つけてしまい、よけいに舌が白くなり口臭原因にもなるので、注意が必要です。

10の「口が乾く」に当てはまる場合、
唾液の分泌が少ないドライマウス症のよるものですが、唾液量が減ると、舌が白くなったり、膿栓もできやすくなり、口臭を引き起こします。
また、唾液の分泌が少ないと、細菌が増殖し歯周病にもなりやすくなります。
どうでしたか?
もし、当てはまるものが一つでもありましたら、こちらがお役に立てるかもしれません。

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