口が不快になる原因と対策:苦い、変な味がする、ネバネバ、口臭、吐き気…

口の不快症状が起きる原因と対策

口がネバネバする。

口の中が苦い。

口の中が気持ち悪い。

このようなことで、お困りではありませんか?

口の中が不快だと気分まで不快になりますよね。そのためでしょう、私のところへも、多くの方から「口が不快で困っている」というご相談をいただきます。

今回の記事では、「口の不快」を解決するために、原因と対策についてお伝えします。是非ご参考にしてください。

口の中が変な味がする

口が粘つく

口が苦いとか、食事をしても食べ物の味が分からないということはありませんか。このような場合に多いのは、唾液が少なくネバネバしていることです。唾液が少ないと、食べ物の味を感じることが難しくなり味覚障害を起こしやすくなります。

また、口が苦い場合は、舌苔(ぜったい)が原因になっていることがあります。舌苔ができると味覚を感じる味蕾(みらい)に味が伝わりにくい。また、舌苔から産生する臭い物質が唾液に溶け込んでいるために、苦く感じるようになります。詳しくは『口が苦いときの原因6つと対策』をご参考にしてください。

口の中がネバネバする

おばあちゃんの息が臭い

口がネバネバするのは、唾液の分泌が少ないからですが、緊張、不安などストレスによって交感神経が活発になることで粘ついた唾液が出るようになります。

他にも、降圧剤や安定剤、睡眠誘導剤など薬の副作用によっても、粘ついた唾液が出ます。

また、口腔や喉の環境が悪くなり、喉(扁桃)から膿汁が出るようになることでも、口がネバネバすることがあります。

口の粘つきについては、『口がネバネバする原因はこれ!粘つきの解消方法はこれ!』をご参考にしてください。

口の中が気持ち悪く吐き気がする

耳鼻科を受診

口の中が気持ち悪くなり吐き気がする場合に多いのは、胃腸の病気です。しかし、お腹の調子が悪いと思っていても、胆のうや肝臓の疾患で吐き気がおきることもあります。

ですから、吐き気がする場合には、我慢をしないで内科で診てもらうことが大事です。

口が気持ち悪く感じる場合は、『朝、口が気持ち悪いなら対策はコレ!口が苦い、乾く、臭い、ネバネバする』をご参考にしてください。

口が不快になる原因

喉が痛い

口が不快に感じる原因にはどんなものがあるでしょう。

  1. ドライマウス
  2. 亜鉛、ビタミンB、鉄分などの不足
  3. 口腔アレルギー症候群
    野菜や果物などを食べたときに、唇が腫れる、舌やのどに違和感やかゆみ、痛みを起こすアレルギー症。
  4. 口腔心身症
    原因不明で口の中がネバネバ、ザラザラするなどの不快感や、味覚の異常を訴える病気です。舌がピリピリする舌痛症の場合もあります。
  5. 喫煙

ドライマウスが口の不快の原因

唾液腺

口が不快に感じるのは、唾液が粘つき変な味がする状態です。この状態になると、多くの人が「口が気持ち悪い」と感じます。

このように不快になる大元の原因はというと、一番に唾液の減少が関係しています。唾液の分泌が少なくなると、口の中で粘つきます。

唾液が少ないと、細菌が増えるため味も悪くなります。そして、口臭もします。

それでは、どうして唾液が減るのでしょう?

唾液が少なくなる原因

  1. ストレス
  2. 水分不足
  3. 加齢による唾液腺の働きの低下
  4. 薬の副作用(降圧剤、抗うつ剤、安定剤、睡眠薬など)

これらが唾液が減る主な原因ですが、その中でも、ストレスによる唾液不足が増えているようです。

「口が不快」になると、いろんな心配をするかもしれません。「口が不快なのは、変な病気だからなのでは?」、「もしかしたら、自分では分からないところで周囲に「口が臭い」と迷惑をかけているのでは?」などと心配をするかもしれません。

でも、この心配が多くなるとストレスがかかり自律神経がみだれ唾液が出なくなります。これって悪循環ですよね。

それに、過剰に心配することで口の中の感覚が過敏になってしまいます。普段は感じないほどの感じでも、苦い、気持ち悪い、臭い、などと感じることになるかもしれません。

口の不快感をなくすには、心配のし過ぎはよくありません。自律神経の乱れについては、『自律神経失調症と口臭の意外な関係』をご参考にしてください。

喉からの粘液が不快の原因

あまり知られていないかもしれませんが、「口が不快」になる原因に喉からの粘液(膿汁)が関係している場合があります。粘液(膿汁)は痰と勘違いすることがあります。

喉には扁桃(へんとう)があり、外からの細菌やウィルスが侵入してきたときに抗体物質(粘液:膿汁)が出るようになっています。膿汁については、『痰がからむ!喉が臭いのは膿栓だけじゃない7つの原因と対処法』をご参考にしてください。

鼻炎や口呼吸の人の場合には喉に細菌が増えやすいため、この粘液(膿汁)が良く出ます。

唾液が多量に出ていると、粘液(膿汁)は胃に流されるのですが、唾液が少ない人の場合には、口に流れることがあります。この粘液(膿汁)が唾液に混じると、口が粘つき変な味がして口臭も発します。詳しくは『膿汁(のうじゅう)が本当の口臭原因!膿汁は膿栓より臭い!』をご参考にしてください。

また、粘液(膿汁)が舌に付くことで舌苔(ぜったい)もできるので、さらに口を不快にする原因になります。

では、どのようにすれば、「口の不快」を予防できるのでしょうか?

口の不快を改善するには

口が不快に感じる場合には、内科の病気などが原因のことがあるので、我慢しないでお医者さんの診断を受けることが大切です。

よくある口の不快の原因は、唾液不足と喉からの粘液(膿汁)です。ですから、口が不快にならないようにするには、唾液を出すことが大事です。そして、粘液(膿汁)の予防です。

唾液を出すようにするには、先ほどお話ししたようにストレスをためないことなどが大切です。唾液を出す方法については、こちらの記事『唾液を出す7つの方法…ドライマウス対策』をご参考にしてください。

そして、粘液(膿汁)が出ないようにするには、常に喉を清潔にして細菌が増えないようにすることです。

そのためには、口内のうがいだけではなく、喉を洗うガラガラうがいを行なうことをお勧めします。そして、口の渇きを防ぐために小まめに水を飲むことも大切です。

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