歯が長くなると口臭も強烈!

歯が長くなると口臭も強烈!

歯周病になると、歯ぐきが下がり歯が長く見えることにも。でも、歯周病にかかるともっと嫌なことがあります。それは、口臭。

口臭が気になったら、先ずは歯周病を疑ってください。今回の記事では、一般的に多い歯周病の症状と対処方法についてお伝えします。ぜひご参考にしてください。

歯が長くなるのは

「最近、歯が長くなった!」と感じていませんか?もし、そうであれば、次のことが原因になっています。

  1. 歯周病が原因
    歯周病で歯を支える骨と歯ぐきが退縮したため、歯が長く見えるようになった。
  2. 強いブラッシングが原因
    歯に痛みを感じ、ていねいに歯みがきをしようと、硬い歯ブラシで力を入れゴシゴシとブラッシングをする人がいます。でも、そのことによって、歯ぐきが下がり歯が長く見えるようになります。
  3. 歯ぎしりが原因
    歯ぎしりをすると過剰に圧がかかります。そのことで、歯ぐきが下がることがあります。
  4. 歯並びが悪いのが原因

このどれも、歯が長くなる原因になるのですが、でも、どれも歯周病になることから起きているのです。

健康な歯ぐきであれば、たとえ歯ぐきを強くブラッシングしても、歯ぐきが下がるようなことはありません。でも、歯肉炎(歯周病)になっていて、歯ぐきがブヨブヨしていたら、強くブラッシングを行なうと歯ぐきが痛みます。それに、歯ぐきが引き締まっても、歯が長くなってしまうのです。

歯ぎしりをしていると、歯を支える歯根膜などの歯周組織を痛めます。そのことで、歯周病が悪化します。

また、歯並びが悪いと、他の歯よりもブラッシングが難しく歯周病になりやすい。結局、歯周病によって「歯が長くなった」のです。

歯周病になると口臭が強くなる

口臭原因で一番多いのは、歯周病だといわれています。歯周病菌はタンパク質を分解したときにVSC(揮発性硫黄化合物)を発生します。このVSCが口臭になります。

また、歯周病菌は、歯周ポケットの内だけではなく舌の上で繁殖し舌苔を作ります。ですから、歯周病になると舌苔もできていることが多く、口臭も強くなります。

歯周病でよくある症状

「仕事で疲れると、歯が痛み食事ができない。おまけに、友達からも口が匂うといわれる始末です。…どうすれば良いでしょう?」口臭予防歯磨き粉「美息美人(びいきびじん)」のお客様から上のようなご質問をいただきました。

私からの回答をご紹介します。

お悩みを教えて頂き有難うございます。ところで、「歯周病で歯がぐらぐらしていて、 疲れると歯が痛みます。 臭いも気になっています。」ということについてですが、歯周病になるとよくある症状です。

歯周病に感染していても、健康なときは痛みもないので分からないのが普通です。ところが、仕事で疲れたとかストレスが重なると、急に炎症が進み痛みを感じることになります。

歯周病といっても段階があり、初期段階では、歯肉炎といって普段は痛くありません。歯茎の部分を指で押さえると、少し痛みを感じる程度です。

歯肉炎がもう少し進むと、歯ブラシ時に、軽い出血を伴います。この状態をほっておくと、歯肉炎が進み、歯茎がぶよぶよに腫れた状態になります。この状態になってもそのままにしておくと、歯槽骨が溶けてしまい歯が動揺することに。一般に歯槽膿漏といわれる病気です。

そして、歯槽膿漏が進行すると、最終的には歯が抜けることにも。このようにして、知らず知らず病気が進行するのが、一般的な歯周病です。

 歯槽膿漏になり歯がぐらつくのは、歯を支えている歯槽骨が溶かされて歯を支えられなくなっているからで、元に戻すには、歯槽骨再生手術をするしか方法がありません。

口臭発生のプロセス

歯周病(または歯肉炎)になると、口から腐敗臭がします。これは、食べかすが溜まっているから臭いのではなく、口腔細菌が、食べかすや細胞の剥がれや血液を分解するときに発生するガスが原因です。


歯周病を予防するための方法

歯肉炎の初期段階では、ていねいなブラッシングを心がければ、歯周病が進むのを防ぐことができますし、歯茎も引き締まります。できれば、普通の歯ブラシだけではなく、ワンタフトブラシや歯間ブラシを使用すると良いです。

普通の歯ブラシでは丁寧に磨いているつもりでも、歯周ポケットの中まではきれいに磨けないので過信しないようにしてくださいね。

歯茎が痛むとかブヨブヨに腫れた状態になると、歯周病菌が歯肉の奥深く入ってしまうので、歯肉の上だけ磨いても原因菌を除菌できません。

また、硫化水素などの悪臭ガスは歯肉を傷つけるために、さらに歯周病を悪化させる原因にもなります。

このような場合には、歯科治療も必要です。歯科治療をしながら「美息美人(びいきびじん)」を併用してください。アルカリイオン水は、口中のばい菌の繁殖を防ぐので、治癒を助けることになります。また、他の健康な歯ぐきを守ることにもなります。

歯根膜炎

ところで、歯根膜炎といって、歯根の下部に細菌が存在している場合というのは、かなりやっかいです。

歯磨きを丁寧にして、健康状態もよければ、この歯根膜の細菌はおとなしくしていて、歯茎の痛みもなく腫れもなく正常を保つことができます。

ところが、健康を害すとか、忙しくて歯を丁寧に磨かないなど、悪条件が重なれば、この歯根膜の細菌が急に活発になります。歯茎が腫れて食事の時には、思い切り噛めないことにもなります。

私の経験では、歯根膜炎で困っていた頃には、直ぐに歯周病の専門医にかかりました。その時、歯科医院で処方された薬は、「ロキソニン」と「フロッモクス」という薬でした。

どちらの薬も病原菌を殺し炎症を抑える作用があります。 これを服用するだけで、腫れや痛みは直ぐに治りました。もちろん、その時には、口臭予防歯磨き粉「美息美人(びいきびじん)」を使って、いつもより歯磨き回数を多くしたものです。

歯茎が腫れる原因には、他にも歯髄炎といって、虫歯が原因で歯の歯髄にばい菌が入り化膿することで炎症を起こすことがあります。治療が終わっていても、クラウンやインレーが歯に適合していなくて、わずかな隙間ができることがあります。そのわずかな隙間から、歯髄に細菌が入り込み炎症を起こすのです。

この場合には、必ず歯科にかかり、レントゲン撮影をすれば分かります。もし、歯髄炎になっていたら、クラウンやインレーを外してから、歯髄をきれいにする治療を受けることになります。この場合でも、口臭予防歯磨き粉「美息美人(びいきびじん)」のご使用をお勧めします。

口臭予防歯磨き粉「美息美人(びいきびじん)」を効果的に使用する方法は、説明書では「イオン水を30秒以上口に含む」と書いていますが、できれば、長時間イオン水を口に含む方が効果があがります。10秒ずつのうがいを何度も行なうようにすると良いかもしれません。

美息美人(びいきびじん)を使ってみても、変化がない場合や些細な疑問があれば、ご遠慮なく仰ってください。

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