舌の裏にできた口内炎が痛い!原因は?薬は?治し方は?

ハンバーガー食べる女性

口内炎を治すときは薬!予防は〝口を清潔〟にするのが一番!

口内炎は頬や歯茎にもできますが、舌の裏や舌の先にできやすい。舌にできる口内炎のことを舌炎といいます。舌炎になると痛いため、目の前に美味しいものがあっても食べられないことがつらいですよね。それでも、痛みを我慢し口に入れると、「舌が痛い!」そんな経験はありませんか?

じつは、口内炎が出来る人は何度でも出来ます。ところが、全くと言うくらい口内炎が出来ない人がいます。この違いは何だと思いますか?口内炎ができる原因が分かれば、あなたも口内炎が出来にくくなるかもしれません。

今回の記事では、口内炎が出来る理由と口内炎の予防についてお伝えします。ぜひご参考にしてください。

舌の裏、舌の先にできる口内炎

口内炎は、口の中や唇など広範囲にできます。歯茎にできる口内炎を歯肉炎、口角にできる口内炎を口唇炎・口角炎、そして、舌にできた口内炎のことを舌炎といいます。

舌炎の症状は…

  • 舌の表面がツルツルになる
  • 舌の表面が赤くなる
  • 舌がひりひりと痛く感じる
  • 食べ物がしみる
  • 赤い炎症、斑点、水泡、ひび割れなど

舌にできる口内炎で多いのは、舌の裏や舌の先。食事のときに舌を噛んでしまったり、義歯などの刺激によって菌に感染し、炎症や水泡ができます。アフタ性口内炎といって、直径数ミリのできものです。

しかし、小さい炎症でも強い痛みで食事の障害になります。

舌炎(口内炎)の原因

舌炎になる原因は様々ですし、原因が特定できないケースもあるため、「何度もできる。」と困っている方も多いのではないでしょうか。しかし、原因がわかれば、舌炎を予防する指針になると思います。いろんな舌炎の原因をご紹介します。

アフタ性口内炎(舌炎)

一般的に多い口内炎(舌炎)で、白い膜におおわれたような潰瘍(アフタ)ができます。舌に潰瘍ができることで痛みを生じますが、1週間程度で自然と治るのが特徴です。2週間を過ぎても治癒しない場合には、舌がんなどのこともあるので、炎症が継続する場合はお医者さんに診てもらうことをおすすめします。舌がんについては、『舌がんの症状!口内炎との違いはコレ!2週間治らなければ注意』をご参考にしてください。

アフタ性口内炎の原因は、はっきりとはわかっていませんが、ストレスや免疫力の低下が影響するといわれています。ですから、過労、ビタミン不足、潰瘍性大腸炎など全身疾患によっがて免疫力が低下することが原因になることもあります。

カタル性口内炎(舌炎)

義歯による舌粘膜への刺激や傷、やけどが引き金になることもあります。他にも、口腔衛生が不十分な場合に口内炎(舌炎)になりやすいです。

このような場合には、義歯の噛み合わせを調整したり、口内ケアをていねいに行うことが大切です。

ヘルペス性口内炎(舌炎)

ヘルペス性口内炎は、生後6か月から3歳までの乳幼児にかかりやすく高熱と強い痛みがでます。まれに、大人でもヘ一度ヘルペスに感染すると、疲労や体調不良から再発することがあります。

ヘルペスは、人から人へ感染します。手をつないだりキスなどからの感染だけではなく、同じタオルを使ったり、食器からも感染します。

カンジダ性口内炎(舌炎)

カンジダ性口内炎は、口腔カンジダともいわれます。常在菌であるカンジダ(真菌)が、何かの原因で異常に増えることで起きます。

カンジダ性口内炎(舌炎)になると、舌粘膜に白い苔ができたり、舌が赤くなることがありますが、痛みがないのが特徴です。

しかし、健康な人が発症することは少なく、カンジダ症になるのは、糖尿病や血液の病気、ガン、乳幼児・高齢者・妊婦など体力や抵抗力が下がっている人に多いです。カンジダ症について詳しくは、『舌が真っ白くなるのは何故?カンジダ症かも?』をご参考にしてください。

ニコチン性口内炎(舌炎)

喫煙本数が多いヘビースモーカーに多い口内炎(舌炎)です。長期喫煙によって舌苔が厚くなり、「口蓋ニコチン性白色角化症」ともいわれます。

ニコチン性口内炎(舌炎)の原因は、タバコのニコチンや有害物質とは限定できていないようですが、それらは発がん性もあるのでよくありません。また、喫煙はタバコの熱を吸い込むため舌を乾燥させます。そのことが、口内炎や舌苔の原因になるようです。

舌苔ができると口臭も強くなります。喫煙と口臭の関係について詳しくは、『タバコの口臭は想像以上に臭い!歯磨きで消えない場合の対処法』をご参考にしてください。

口内炎・口唇炎が出来る原因

口内炎

美息美人(びいきびじん)のお客様から「口内炎は体質的なものなのでしょうか?口内炎が1年中出来ています。困り切っています。」とのご相談がありました。この方もそうなのですが、口内炎が出来る人というのは、本当に良く出来ます。だから、困りものなのです。

また、口内炎が出来ると口を開けただけでも痛いためにとても辛いものですよね。そのためにも、先ずは、口内炎が出来る原因について知ることが大事です。原因が分かれば、その対策を行なえば、今後口内炎が出来なくなるかもしれないからです。
口内炎は口腔内にできる炎症の総称ですが、口内炎が出来る原因は様々な要因が関係しています。口内炎の主な原因としては、以下のことが考えられます。

口内炎・口唇炎の原因

  • 口の中を傷付けてしまう
  • 胃腸障害
  • 偏食でビタミン不足になる
  • 健康不良
  • 口の中が不衛生
  • ウイルスやカンジダ菌に感染する
  • 口紅やリップクリームの刺激
  • ストレス
  • アレルギー
  • 病気の治療

もしかしたら、あなたの口内炎もこの中に原因があるかもしれません。これらの内どれかの原因があり身体の抵抗力が低下した時に、口中の細菌が増え炎症が起きます。

口内炎に効く薬

口内炎になった時には、軟膏タイプの塗り薬やステロイド剤が入っている薬があります。ステロイド剤は即効性がありますが、使用方法を誤るとカンジダ症を引き起こすこともあるので、薬剤師さんにご相談することが大事です。

触れると痛い口内炎の場合には、パッチタイプの貼り薬もあります。ほかに、塗り薬が塗れないような部位にはスプレータイプが良いかもしれません。

ビタミンBを配合した内服薬もありますが、自己判断しないでお医者さんにご相談されることをおすすめします。

口内炎(舌炎)の治し方

たんぱく質とビタミンをとる

薬を飲む女性

たとえ、先ほどのような原因があっても、からだに抵抗力があれば傷は治ります。だから、抵抗力をつけることが大切です。

抵抗力が落ちる原因としては、ストレスやアレルギーのほか、薬物の副作用があります。抵抗力をつけるためには、たんぱく質とビタミン剤を補給することが有効です。

質の良い睡眠をとる

良く寝ることも良いことです。睡眠でリラックスすることによって、皮膚細胞の生まれ変わりを助けます。

口腔を清潔に保つ

鏡の前で歯磨き

口内炎になりやすい環境というものがあります。それは、口の中が汚い状態。口の中には、500種類以上の細菌がありますが、口中を不衛生にしていると、その細菌がいろんな悪さをします。口の中に小さな傷ができても、ばい菌があるために化膿します。

ばい菌が多いと、傷は悪化し中々治りにくくなります。もちろん、口臭の原因にもなります。ですから、常に、口内はキレイにしておくことが大切です。口内がきれいに保たれていると、ばい菌も悪さをすることも出来なくなるので口内炎の予防になります。

そのためには、日ごろからていねいな口腔ケアを心がけることが大事。口内炎ができているときには、柔らかい歯ブラシを使うなどして、全体をきれいにしないといけません。

口臭予防歯磨き粉「美息美人(びいきびじん)」は、口内炎を治すことはできませんが、アルカリイオン水によってより口内の清潔を保つことができます。ですから、口中をきれいに保つことで、口臭予防だけではなく、口内炎の予防にも役に立つことができます。ご参考になれば幸いです。

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