その口臭!胃が悪いからでは?

胃

胃腸が悪いことで口臭がする場合の対策について

胃腸の調子が悪いから口臭がしていると思われている方が多いようです。しかし、胃腸からの口臭がしているのは、口臭全体の1割にも満たないのです。

それでも、胃腸が弱い、ガスが良くたまる場合には、口臭(正確には呼気による口臭といいます。)がすることがあります。

この記事では、胃腸が悪い場合に、どうして口臭が出るのか?そして、そのような口臭がしないようにする予防と対策についてお伝えします。

是非ご参考にしてください。

胃から臭いは逆流しない

この際、ハッキリ!申し上げます。胃からはニオイが口に出ることはありません。ただし、ゲップは別です。

胃と口は食道でつながっています。ですから、胃の中のニオイが口に出てくるように考えてしまいます。でも、人間のからだは上手くできていて、胃からつながる食道との間には弁がついていて、食べたものが、口に戻ってこないようになっています。

でないと、毎回、食べたものを戻すことになってしまいます。ただし、逆流性食道炎の場合には、この弁が正常に働かないために胃液が逆流して臭くなります。

この弁があるため、胃ですごいニオイがしていても、そのガスが口にもれることはありません。ゲップは例外です。

胃腸から口臭が出る仕組み

昔から「胃腸が悪いと口臭がする。」みたいなことを良く言われます。

そのことに私も納得いかなかったので調べてみました。すると、胃の調子が悪くなると、血液中にガスが取り込まれて肺に入っていくようです。

そして、肺の中の空気(ガス)が鼻から出るときに臭うそうです。理屈としては、そうですよね。こちらの方が正しいです。

さらに、鼻と口は気管でつながっていますので、鼻からのニオイが口臭と混ざり、自身には臭いが良く分かるために余計に気になるようです。これが、胃腸が原因の口臭です。

実際は胃腸だけが原因でないケースが多い

実際は、胃腸だけが口臭原因でないことが多い。というのは、呼気口臭を嗅ぐときに喉からの口臭や口内からの口臭も交じることが多いからです。

この場合、いろんな口臭が混じるために臭いも強くなります。ですから、胃腸だけが原因だと思って対策をしても中々口臭を改善できないかもしれません。

胃腸が原因の場合の口臭予防と対策方法

胃腸の調子が悪くなる大きな原因はストレスです。ストレスが多いと、唾液も出なくなります。そのため、舌が白くなったり、歯周病にもなりやすくなります。

唾液が減るとそれだけではなく、喉にも細菌が増えるために、膿栓(のうせん)や膿汁(のうじゅう)が出来ます。

歯周病も膿栓(のうせん)や膿汁(のうじゅう)も、強い口臭を発します。ですから、口臭を対策するために最も重要なことは、ストレスを軽減すること。

このことにつきます。ストレスが減ると胃腸も健康になり、舌苔(ぜったい)も減り、喉からの口臭も減ります。
大切なことなので、もう一度申し上げます。ストレスをためない、ストレスを発散することが、胃腸からの口臭予防・対策では一番重要です。
胃腸を健康にするためには

  1. 胃腸科を受診する。
  2. 整腸薬を服用する。
  3. 寝不足をしないように十分睡眠をとる。
  4. 暴飲暴食しない。消化に良い食事を心がける。
  5. 運動をする。
  6. 趣味など楽しいことを増やし、副交感神経を活発にする。

これらを行なうことで胃腸が健康になれば、自然と口臭も軽減します。

胃腸が健康になっても、やっぱり舌が白いままだとか、喉から口臭がするということがあります。その場合には、口臭予防歯磨き粉「美息美人(びいきびじん)」をお勧めします。

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