フッ素は虫歯予防に万能か?危険か?

虫歯菌

子供の虫歯が4分の1になった裏で、フッ素の危険性も叫ばれている

2015,11,30の毎日新聞ニュースで、子供の虫歯が20年間で4分の1になったと報じられていました。凄い快挙です。日本中の子供が健康になることは素晴らしいことです。

それだけではありません。これだけ虫歯が減れば国民健康保険も黒字になるかもしれません。

ところが、これだけ虫歯が減った理由は、フッ素の使用があったから。
このフッ素については、日本だけではなく世界中で賛否両論があります。

今回の記事では、フッ素の長所・短所についてお伝えします。虫歯予防にフッ素が本当に必要かどうかを考えてみてくだされば幸いです。

フッ素で虫歯が4分の1に

<子供の虫歯激減>20年余で4分の1 歯学部の定員検討も

かつて9割超の子供にあった虫歯が激減している。この20年余で1人当たりの本数は4分の1になった。就寝前の歯磨き習慣や、フッ素を使ったうがいなどの予防策の浸透が背景にあるとみられる。(毎日新聞)
Yahoo!ニュースより(元記事は既に削除)

フッ素(正確にはフッ化ナトリウム)を歯に塗布したり、歯磨き粉に添加したり、うがいに使ったことで、虫歯が減った。ですから、フッ素が虫歯予防に効果があるということは事実です。

フッ素が虫歯に効果があるとのことで、アメリカでは飲料水にも添加しているそうです。それなのに、ヨーロッパや日本では「フッ素は健康を害する危険性がある」との理由から、フッ素を飲料水に入れることを許可しないのは何故?

フッ素を飲料水に入れなくても虫歯は減少している

世界中、どの国でも虫歯予防には関心が高いです。文化が進むと美味しいもの(甘いお菓子など)を食べる機会が増えます。

砂糖を食べれば虫歯が増えます。虫歯が進行すれば歯が抜けるのでしっかりと噛めなくなる。その結果、健康を害します。

不健康な人が増えれば、健康保険を使う人が増えるので国家の損失にもなります。個人的にも国家的にも虫歯予防は大事なことです。

だから?フッ素の使用を勧めたい?
歯医者さんでフッ素を塗るのは一部の人ですが、飲料水に添加すれば、すべての人がフッ素を飲むことになるので、確実に虫歯予防ができるようになります。

そのため、アメリカのようにフッ素を飲料水に添加する国があるのですが、依然として「フッ素は人体に危険」として入れない日本やヨーロッパの国もあります。

それらの国の虫歯羅漢率のデータがありますので、ご覧ください。

虫歯羅漢率

このデータを見てどう感じますか?

フッ素を入れてる国もフッ素を入れてない国も、虫歯羅漢率に大差がありません。どの国も虫歯になる子供は減っています。どうしてだと思いますか?

もちろん、飲料水にフッ素を入れてない日本のような国でも、歯磨き粉にはフッ素が入っているかもしれません。そして、歯医者さんに行くとフッ素を塗布しているかもしれません。その効果も大きいでしょう。そして、文化が進むにつれ歯磨きも丁寧にするようになったかもしれませんね。

フッ素の毒性

どうして、これほどフッ素が危険視されるのか調べてみました。
次の写真は、「歯牙フッ素症」というものです。

siga

フッ素を使いすぎた時に歯のエナメル質の表面を欠損させる症状です。アメリカ疾病予防管理センター(CDC)によれば、アメリカの40%の子供に歯牙フッ素症の症状が見られたそうです。

フッ素の毒性については、ユニセフ(国連国際緊急児童基金)が次のように述べています。

以下本文より一部抜粋
[解説]
ユニセフ(国連国際緊急児童基金)が、1999年12月に飲料水中のフッ素の安全性について、疑念をあらわすレポートを公表した。

同じ国際機関といっても、アメリカのフッ素戦略を追認するしか能のないWHO(歯科保健部)と異なり、国連傘下の諸機関は、以前から、水中フッ素の危険性に関して独自の見解を表明してきた。すなわち、国連人間環境委員会は、1974年2月にナイロビで開催した会議の結果を報告書にまとめ、地球環境監視システムの設置を呼びかけ、地球規模で監視測定すべき危険物質として、水中のフッ素を優先順位第6番目にランクしたのである[1]。ちなみに第7番目にランクされた物は、アスベストとヒ素である。

あなたも良くご存じのアスベストやヒ素よりも1ランク上の危険物質としてフッ素が位置づけされていることに驚きませんか?

それでは実際にフッ素が人体にどのような害を及ぼすのでしょう?

フッ素は色んな物に含まれています。私たちが知っているところでは、フッ素が含まれるものには、歯磨き粉のほかにも、テフロン加工のフライパン、加工食品、飲料、フッ素系殺虫剤、お茶などがあります。

ところが、最近になって、「フッ素は認知症になる」とも言われています。フッ素の過剰摂取によって、アルツハイマー、不妊症、奇形出産、糖尿病、がん、IQ低下などのリスクがあるようです。

危険を冒してまで虫歯予防をする必要があるのでしょうか?

ここまで読まれて、フッ素には虫歯予防に効果があること、しかし、「もしかしたら、危険かもしれない。」というリスクもあるということが理解できたと思います。

現時点では、フッ素を歯磨きに使っても害があるかどうかは分かりません。それが事実です。だからといって、そのような危険を冒してまで虫歯予防をする必要があると思いますか?

もし、わざわざフッ素を使わなくても、普通に歯磨きをしただけで虫歯予防できたとしたら、どうされますか?

虫歯予防の基本

虫歯になる原因は、はっきりしています。虫歯菌と砂糖が虫歯を作ります。虫歯菌が砂糖を分解する過程で酸をつくり歯を溶かす。これが虫歯になる仕組みです。

虫歯にならないようにするには、虫歯菌を無くすか砂糖を摂取しなければ良い。ですが、虫歯菌を無くすことも砂糖を摂らないようにすることも難しい。だから、虫歯予防が難しいのですよね。

でも、虫歯予防は、虫歯菌の集合体であるプラークを取ることで可能になります。

虫歯予防の最良の方法は、誰もが知っている「歯磨き」です!

正しい歯磨き法で、ていねいにブラッシングすれば、プラークは除去できます。

プラークを歯石とよく勘違いする人がいますが、プラークは石のように硬いものではありません。プラークは、歯に着いたネバネバ状のかたまりです。ですから、何もつけなくても歯ブラシで擦るだけで容易に取れてしまいます。

ですから、歯磨きが好きな人には虫歯が無い。これが事実です。

無添加のアルカリイオン水で歯磨きを行なう

虫歯予防には、歯磨きが一番重要だということが理解できましたね。その歯磨きをもっと効率よくできる歯磨き粉があります。

それは、歯磨き粉「美息美人(びいきびじん)」のアルカリイオン水。研磨剤が入っていなくても、イオンの力だけでプラークを落とすことができます。

また、美息美人(びいきびじん)はホタテ貝殻から作られているので、水に入れると、カルシウムイオンやリンイオンになります。

このミネラルイオンが、うがいや歯磨きをしている間に歯のエナメル質にくっつき(石灰化)、歯を強くします。

この記事で何を申し上げたかったというと、何も危険を冒さなくても虫歯予防はできるということです。

それに、たとえフッ素に虫歯予防の効果があったとしても、歯磨きをいい加減にして口の中が、ねばっとしているよりも、「スッキリ!」とした口の方が良いに決まっていますよね。

虫歯予防を効果的にするには、正しい歯科知識をもって、定期的に歯科検診を受け、ブラッシング指導を受けることが重要です。

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