動物は歯周病にならない?

歯周病は、世界中で一番羅漢率の高い病気です。
糖尿病やガンよりもはるかに多いそうです。

詳しい数は、さておいて。
そんな歯周病ですが、人間以外の野生動物はならないということをご存じでしたか?

野生のライオンには、歯周病はありませんが、ペットの犬や猫は、歯周病に罹ります

どうしてだと思いますか?

疑問に思いましたので、勉強しました。
歯周病の原因は、食べ物にあったようです。

原始時代、すでに歯周病があったということが分かっているようです。
原始人の歯槽骨が歯周病によって退縮した跡が見つかっているそうです。

歯周病が原始人に広まっていったのは、人類が火を使えるようになり食べ物を熱してから食べるようになってからということも分かっています。

肉や野菜を火で熱すると、食物が柔らかくなりますよね。
食べ物が柔らかいと良く噛まなくても飲み込めます。

つまり、唾液も出なくなる。

唾液量少ないと、口中が酸性になり、歯周病菌や虫歯菌が活発になります。

また、柔らかい食べ物は、歯にも良くくっつきますので、細菌には絶好の環境というわけです。
これが、歯周病が人間だけがなる定説です。

じゃあ。犬はどうして歯周病になるのかというと、人間と同じようなものを食べるし、飼い主とキスをするので、歯周病菌に感染してしまうというわけです。

ペットへの過剰な愛情がアザになっています。
ですから、犬も歯磨きが必要だと獣医さんが仰っていました。

でも、犬はうがいができないので、歯磨き粉をつけるのはタブーです。
気をつけてくださいね。

このような理由で、人類の歴史と歯周病の歴史は一緒に進んでいるのですね。
かといって、現在の食事法を変えるわけにもいかないし、あとは、歯周病菌と上手に共存するのがベターだと思うしかないですね。

歯周病菌も常在菌とおもえば、害が起きない程度に存在してても、構わないわけです。
増えすぎると、歯周病を起こしてしまいますが、毎日、口の中のプラークをとってきれいにしていれば、急に歯周病になることもありません。

⇒プラークコントロールという考え方が、大切です。

歯周病は、歯医者さんで定期的に歯石除去やクリーニングをしてもらい毎日、丁寧にブラッシングしていれば、ならないものです。

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