膿栓と舌苔は免疫力の低下が一番の原因!免疫を高める方法

torikata

口臭は免疫力の低下が一番大きな原因

膿栓や舌苔ができると口臭がします。その膿栓と舌苔ができる原因は、いろいろ言われますが、一番の原因は免疫力の低下です。

免疫力とは、細菌やウイルスと戦う力のことです。だから免疫力が下がると、口腔や喉に細菌が増えます。そして、膿栓や舌苔ができる。

ですから、口臭を解決するには、免疫について理解し対策することが重要です。今回の記事は、口臭をなくすために免疫力を高める方法についてお伝えします。膿栓と舌苔でお困りの方は、ぜひご参考にしてください。

免疫力とは

口の菌

人の体には、細菌やウイルスに対抗する力が備わっています。この力のことを免疫力といいます。リンパ球や白血球などの免疫物質が、毎日、細菌やがん細胞などと戦っていることで病気にならずに健康が維持されています。

免疫力が低下する原因

お医者さん

本来、健康であるはずが、急に免疫力が低下することがあります。免疫力が落ちると風邪をひくなど病気になります。

じつは、口臭も同じなのです。口臭は病気になる前のサイン。免疫力が低下しているときに口臭が発生しやすくなります。詳しくは『口臭発生は免疫力が落ちたから!免疫って何?免疫力を高める方法はこれ?』をご参考にしてください。

では、免疫力が低下する原因は、どうしてだと思いますか?
免疫力が下がる原因は…

  1. 仕事や過激な運動によって疲労したとき
  2. 寝不足で疲労が取れない
  3. 毎日の疲労の積み重ね
  4. 極度に不安や恐怖というストレスがかかったとき
  5. 毎日のストレスの積み重ねによる精神的疲労
  6. 偏食による栄養不足でエネルギーがでない
  7. 運動不足により身体エネルギーが低い
  8. 病気になり体が弱っている
  9. 薬による副作用

生活のなかで、これらのことがあると免疫力が低下します。

唾液に含まれる免疫

よだれ

唾液は口やのどに潤いを与えるだけでなく、咀嚼・嚥下・味覚を助け、免疫作用や抗菌効果があります。

ですから、唾液の分泌が減少すると口臭が強くなります。

唾液の量と口臭は、密接に関係しています。

ばい菌のかたまり

唾液が、正常に分泌されていると細菌の増殖も抑制されるので、当然、口臭が抑えられます。唾液が少なくなくなると口臭がしたり舌苔ができるのは免疫力が低下するからです。

ストレスや緊張がかかると、口中が乾き、いっぺんに口臭がおこります。

人は、ストレスや緊張を受けると、交感神経の方が優位となるので、唾液の分泌を抑制するように働き、ドライマウスの症状となります。

多くの人の前でスピーチをすると、緊張して口の中がカラカラに渇くのもそういう理由からです。
この他にも、普段からストレスがあると、唾液の分泌が減少し口臭が強くなります。

そして、唾液の分泌が少なくなる(または、唾液の免疫力が下がる)と、虫歯や歯周病にもなりやすくなります。

口臭で悩まれている方の多くが、そのこと自体でストレスを抱えることになり、よけいに口臭を強くしてしまうという悪循環に陥っていることが多いのです。

ですから、口臭をなくそう、なくそうと、焦らないでじっくりと構えてリラックスすることも大事です。

免疫力が下がると膿栓ができる

膿栓

膿栓ができるのは、喉に細菌が増えるからです。細菌をやっつけるために体が反応し免疫物質が分泌される。その死骸がかたまってできたのが膿栓です。

ところが、膿栓ができない人がいます。それらの人は、喉に細菌が少ないからです。細菌がなければ膿栓ができる元となる免疫も分泌されないからです。

では、膿栓ができる人はといえば、慢性の副鼻腔炎やアレルギー性鼻炎になっていることが多いのです。鼻炎になると細菌が混じっている鼻汁が喉にたれます。鼻汁が喉にへばりつくと細菌が感染する。その細菌をやっつけるために膿栓の元となる免疫が多量に分泌されます。

このことが、膿栓ができる仕組みですが、元はといえば、副鼻腔炎やアレルギー性鼻炎、または風邪などの病気になったことが、根本原因です。病気になったのは、免疫力が低下しているからなのです。

ですから、膿栓を除去しても、免疫力が低い場合には何度でも膿栓ができます。これは、免疫力が低い体質の人は、風邪などにかかりやすいからです。ですから、喉のうがいが大事、詳しくは『うがいで膿栓(臭い玉)を効果的に取る5つのポイント』をご参考にしてください。

膿栓対策で一番重要なことは、免疫力のアップです!

免疫力が下がると舌苔ができる

舌溝

舌苔ができる原因は、口腔に細菌が増えるからです。先ほどもご説明しましたが、細菌が増えるのは、唾液と関係しています。

サラサラ唾液がたくさん出ていれば、口腔内の細菌を洗い流してくれます。また、免疫力が高い唾液であれば、殺菌作用が強いので細菌がなくなります。

細菌が増えるのは、唾液が出ないか、唾液の免疫力が低いか、もしくはどちらも当てはまる場合です。この条件に当てはまる人の場合は、口腔内に増えた細菌が舌にも感染します。

舌に細菌が増えると、舌苔を作ります。これが、舌苔ができる仕組みです。

ですから、舌苔ができないようにするには、唾液を出すようにし、免疫力を高めなくてはいけないのです。

免疫力が低いままだと、どれだけ舌を磨いて舌苔を除去してもすぐに舌苔はできます。舌苔はただ磨くだけでは取れません。詳しくは『美息美人(びいきびじん)で舌苔を除去する方法…白い舌がきれいに』をご参考にしてください。

大事なのは、免疫力のアップです!

口臭を解決するための免疫力アップ!

口臭を解決するには、口臭原因となっている膿栓と舌苔をできないようにすること。そのためには、根本原因となっている免疫力をアップすることが大事。

もし、膿栓や舌苔ができて口臭で悩まれていましたら、次の方法をお試しください。

良く寝る

suimin

十分な睡眠時間と質のいい睡眠が大事です。どれだけ寝ても、日中睡魔が襲うようであれば、疲れがとれていません。寝る前に体を温めリラックスして眠るといいです。

十分な栄養をとる

朝食

ふだん忙しいとコンビニ食やインスタント食になるかもしれません。また、肉類、糖類などにかたよっていると、栄養バランスが悪くなります。免疫力を高めるには、良い食事をバランスよく食べることです。どうしても、取れないときには、栄養補助食品も必要かもしれませんね。

気分よく生活をおくる

リラックス

どれだけ睡眠や栄養がとれていても、ストレスが多いと免疫力が下がってしまいます。ストレスは、病気の元です。ですから、普段から気分よく生活をおくるように心がける必要があります。

適度な運動をおこなう

ジョギング

運動によって酸素をとると身体に活気がでます。ですが、運動の程度は人によって異なります。自分にあった運動量でないと、疲労やストレスの原因となり逆効果になるかもしれません。

歯磨きを楽しむ

鏡の前で歯磨き

歯磨きを楽しんでいる人は少ないようです。歯磨きは習慣で、義務的に行っているのではないでしょうか。朝の歯磨きも急いで磨いているかもしれません。そのため、歯磨きがていねいにできないだけではなく、無意識にストレスになっているかも。

これでは、唾液分泌も悪くなります。歯磨き行為を楽しむようにすれば、唾液もたくさん出て口腔ケアと一石二鳥になります。

まとめ

マスクの女性

膿栓ができると、喉がイガイガするなど違和感がするので不快。舌苔も舌が白くなることで気分が悪いものです。それに、膿栓と舌苔は、口臭の大きな原因です。

だから、膿栓と舌苔を除去したいと思うのですが、どちらも、一度除去しても再発する厄介なもの。その根本原因は、じつは、免疫力の低下にあったのです。

口臭を根本的に解決するには、免疫力をアップすることが最も重要です。今回の記事にご紹介した方法で免疫力を高めてください。

そして、歯磨きを楽しむために、口臭予防歯磨き粉「美息美人」をお試しください。膿栓と舌苔が取れやすくなります。

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