口臭、歯周病、虫歯のなかで、どれを解消したいですか?

口臭・歯周病・虫歯の3つだけをマスターしてください。適切な歯ブラシを準備し、正しいブラッシング法を学び、歯磨きを楽しむ。そうすれば、口臭も歯周病も虫歯も心配することがなくなります。

誰もが夢みる映画の一シーンのような「キス」…さわやかな息、他人を魅了する真っ白い歯。今まで心配していた口臭も歯周病も虫歯もない嘘のような世界。

こんなことが歯磨きの仕方を少し変えるだけで可能になってしまうなんて信じられるでしょうか。

今回の記事は、口臭・歯周病・虫歯を予防するための効果的な歯磨き方法をお伝えします。この方法は本音でお伝えしているので、あなたの価値感をひっくり返すかもしれません。

「歯磨きでは予防できない」はもう終わりにしてください

口臭がして困っている、虫歯で歯が痛い、歯周病で歯ぐきが腫れた。

成人であれば、ほとんどの人は、このうちのどれかで困った経験があるのではないでしょうか。

それほど多い病気なので、歯磨きをしてもこれらを予防することはできないものと信じていませんか?

歯磨きで予防できないというのは、本当でしょうか?

このことを歯医者さんや歯科衛生士さんに聞くと、何と答えるでしょう?

1、「どれだけ歯磨きをしても、虫歯や歯周病は予防できませんよ。」
2、「一番の予防は、歯磨きです。しっかりと磨いてくださいね。」

まさか1番のように答える歯医者さんや歯科衛生士さんはいないはずです。歯科の学問を学んだ人であれば、虫歯や歯周病を予防するために歯磨きが最も有効であり、お口の中を清潔にすることで口臭も予防できると理解しています。

今この記事を読んでいるあなたも、同じように思っているから、毎日、歯磨きを行なっているはずです。

それなのに、虫歯になるのはなぜ?

歯ぐきが腫れるのはなぜ?

口臭がするのはなぜ?

ほとんど知られていない「歯磨き粉」の嘘

ドラッグストアに行くと、歯磨きコーナーにはいろんな種類の歯ブラシや歯磨き粉がいっぱい並べられています。

同じ歯磨き粉でも、価格も違うし、用途も違う。
でも、歯磨き粉の成分を見比べると、どれも大差がないということを知っていましたか?それなのに、商品によって価格が違うのは何故?

その理由は、いろいろあります。開発費にかけた費用が異なる、または、広告費にかけた費用が異なるからですが、この事実を知ると合点がいかないのでは?

それだけではありません。

広告を見ていると、いかにも歯周病が治るような表現の広告があります。でも、実際、その歯磨き粉を使用しても歯周病は治りません。歯磨き粉だけで歯周病が治るのなら歯医者はいらなくなります。

広告を見て勘違いしてはいけないのは、歯周病が治るのではなく、薬用成分が入っているので他の歯磨き粉よりも多少効果があるということです。歯ぐきが腫れたらまず歯医者さんに行くのがセオリーです。

虫歯予防についても、「フッ素」がなければ予防できないような誤解がまん延しています。
しかし、フッ素を使用していない原始人や未開の原住民には、虫歯はなかったことをご存じですか?

フッ素を塗らなくても虫歯にならない、不思議ですよね。何故だと思いますか?
原始人のように虫歯にならないようにするには、砂糖を食べない、唾液を多量に出すことです。それだけで、歯が強くなり虫歯にならない。

私の友人(51歳)に虫歯が1本もない人がいます。この友人は、歯磨きが大好きで、虫歯が1本もないことが自慢です。彼はフッ素が出回っていない昭和の時代から生きていますが、現在人でも丁寧に歯磨きを行なえば虫歯にならないことを証明しています。

歯磨きを丁寧に行えば虫歯にならないことは歯科の常識です。

それなのに、あるテレビ番組の中で、3人の歯科医が歯磨きの仕方について紹介していました。3人とも口をそろえて「歯磨きをした後、うがいは1回だけにしている。」と。その理由は、歯に着いたフッ素が流れていかないようにするからとのことでした。

この歯科医のように、フッ素の危険リスクよりも虫歯にならないことを選ぶのなら、それも良いかもしれません。でも、潔癖症の私には、「1回だけのうがい」は無理ですし、どうしてもフッ素のような「危ないかもしれない」という類の歯磨き粉は避けてしまいます。

ほとんど知られていない「歯ブラシ」の嘘

歯磨き粉と同じようなことが、歯ブラシについても言えます。

私が子供の頃は、ほとんどが大きな歯ブラシでした。

その理由を後から知ったのですが、歯ブラシを大きくすると、自然と歯磨き粉を多量に付ける。そうすると、歯磨き粉が沢山売れるからだそうです。事実はどうかは分かりませんが、かなり説得力がある話です。

ところが、いつの間にか、歯ブラシのブラシ部分は競って小さくなっていきました。その理由は、口の中は狭いために、どれだけ丁寧に磨いても磨き残しが残ってしまう。だから、できるだけ歯ブラシのブラシ部分を小さくすることで、狭い隙間も磨けるようにしたのです。

ブラシ部分を細く小さくした方が、合理に適っています。

ところが、最近になって、「大きな歯ブラシ」が流行しています。コマーシャルを見ていると、簡単に良く磨けるように見えます。

それを見ていた歯科衛生士の娘が一言。「あの歯ブラシは、老人や歯ブラシの下手な人には良いかもしれないね。磨き残しが出来るけれど、まったく磨かないよりは良いもの。」

なるほど!?
でも、賢いあなたは騙されてはいけません。一つの道具ですべてをまかなえる物なんて存在しません。どんな職人でも、うまい人になればなるほど多くの道具を使い分けするものです。

虫歯と歯周病を予防するシンプルな方法

ここまで読まれて、多くのことが分かってきたと思います。では、実際にどのようにすれば、より効果的に歯磨きが出来、虫歯と歯周病が予防できるかについてご紹介します。
シンプルな歯磨きの方法

1、歯磨き粉は必要ない。
どうしても必要な場合は、米粒ほどの量の歯磨き粉を歯ブラシにつけてブラッシングする。
できれば、無添加歯磨き粉がお勧めです。

2、歯ブラシは、硬い毛先と極細毛の歯ブラシを2本準備する。
硬い毛先の歯ブラシは、粗磨き用。極細毛の歯ブラシで歯と歯ぐきの間の溝や狭い隙間部分を丁寧に磨きます。

どちらの歯ブラシも電動歯ブラシが良いです。手だけで磨くよりも汚れが良く落ちます。価格面・性能ともに気に入っているのは、「デンターシステマ音波アシストブラシ」。ネットで1,825 円で販売していました。
高級品になれば、その分機能も増えますが、この歯ブラシで十分かもしれません。硬い毛先の歯ブラシは粗磨き用なので、低価格の歯ブラシで十分です。

3、歯間ブラシとワンタフトブラシを準備する。
歯ブラシだけでは、歯の隙間の汚れをきれいに除去することは困難です。ですから、最初に虫歯や歯周病になるのも、この歯間部分が多いのです。

歯間ブラシ(又はフロス)を使用すると、歯間はきれいにできます。でも、それらを使用しても、歯と歯ぐきの間の溝の汚れは取れません。形状に無理があるからです。そのために、歯磨きをしても歯周病になる人が後を絶たないのです。
歯と歯ぐきの間の溝をきれいにするブラシは、「ワンタフトブラシ」しかありません。

4、歯磨きを楽しむ
虫歯や歯周病になる(又は口臭がしている)人たちには共通することがあります。それは、忙しくて時間がないから、歯磨きをサッサと済ましていることです。

歯磨きは億劫だけれど、エチケットのためには仕方ないと嫌々行なっていませんか?実はこのことが問題なのです。

ある実験では、歯磨きを行なうとリラックス効果があるため、唾液も多量に出るので、歯にも良く口臭を抑える効果が認められています。それなのに勿体ないことです。

折角の歯磨きの時間です。有効に使ってはいかがでしょう。

そのためには、歯磨きを行なうことを「趣味」にし、その行為を楽しむことです。歯がきれいになることは楽しくないですか?息がきれいになると、好きな人や友達に会うことが楽しみになりますよね。

歯磨きを楽しみながら行なうと、時間をかけて丁寧にブラッシングできます。そして、リラックス効果によって唾液も多量に分泌されるため、虫歯も歯周病も予防できます。もちろん、口臭予防効果にもなります。

是非、今回ご紹介した方法をお試しください。
もう一つ付け加えると、無添加歯磨き粉の美息美人(びいきびじん)を使用されると尚良いかもしれません。その理由は、水(アルカリイオン水)の歯磨き粉なので、口に残ることがないからです。

口臭予防歯磨き粉「美息美人(びいきびじん)」

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