簡単、自宅でできる口臭対策6つ

母娘一緒に歯みがき

口臭が気になる。歯科治療もして色んな対策を取ったのに一向に口臭が改善しない。。。もっと簡単に口臭対策ができる方法がないのだろうか?

もし、そんなふうに悩んでいるのでしたら、これまで行ってきた口臭対策が間違っていたかもしれません。

口臭を抑えるには、口臭の原因を知りその原因に合った対策を取ることが重要です。実は、口臭が発生する一番の原因は唾液が少ないこと。

簡単に、唾液を多量に出すことができれば、口臭の悩みは解決できるかもしれません。

今回の記事では、自宅で簡単にできる口臭対策の方法をお伝えします。
この記事を参考に実践すれば、現在のニオイが以前よりもきっと消えると思います。

口臭が発生する原因

このブログの読者さまであれば、口臭が発生する原因については熟知しているかもしれません。でも、初めて読まれる方のために、口から臭いが発生する原因についてわかりやすく説明させていただきます。

口臭は、口内の細菌が作ります。

口の中には、食べかすや皮膚からはがれ落ちてきた細胞などがありますが、細菌は、それらのタンパク質をエサとします。

具体的にいうと、細菌がタンパク質を分解します。その時に臭い物質を発生するのです。臭い物質は唾液中に溶け込んでいるのですが、口が乾くと気化し口臭となります。

だから、次の3つの部分が細菌のエサとなるタンパク質が多く、口臭の発生しやすい部分なのです。

1,舌の表面


舌の表面は舌乳頭で覆われています。乳頭の間には食べかすや粘膜からはがれ落ちてきた細胞の死がいがたまり、舌苔(ぜったい)を作ります。

2,歯周ポケット

健康な歯ぐきと歯周病の歯ぐき

歯と歯ぐきの間の溝は、歯みがき残しが出来やすい部分です。そのため、歯垢が出来、歯周病菌が増えます。歯周病菌が作るガスは歯ぐきを傷つけ炎症が起こすので、歯周ポケットには出血や膿がたまります。(血や膿はタンパク質)

3,扁桃腺

膿栓

扁桃腺には大小いくつもの穴があり、その部分に食べかすやウイルス・細菌の死がいがたまります。いわゆる臭い玉とか膿栓(のうせん)といわれるものです。膿栓(のうせん)ができると更に粘液が分泌されるのですが、粘液には臭い物質が溶け込んでいるため悪臭の元となります。

このように、舌の表面、歯周ポケット、扁桃腺が、とくに口臭を発生する部分です。ですが、口臭を発生しやすい人の場合には、どれか一つが原因というわけではなく、重複していることのほうが多いので勘違いしないでくださいね。
ですから、口臭対策を行うには、

  1. 細菌のエサとなる食べかすなどの汚れを取り除く
  2. 臭いを作り出す細菌を除去する

この2つを行うことが重要なのです。

口臭の原因が分かりましたか。それでは、口臭を抑える対策についてお伝えしたいと思います。口臭原因について詳しくは『口臭原因はコレ!12,000人が実践する対策と予防法を公開します』をご参考にしてください。

歯石除去によって細菌を除去する

歯科治療

歯石除去だけは、自宅でというわけにはいきません。しかし、口臭対策としては重要なのでお伝えします。

どれだけ丁寧に歯みがきをしても歯石は付いてしまうため、ブラッシングの過信は禁物です。歯科で定期的に歯石除去をしてもらうことは、口臭対策を行う上で大切なことです。

歯石ができると歯垢が付着しやすくなり、細菌の温床となります。そして、歯周病や虫歯になってしまうのです。

先ほども説明したように、歯周病菌は口臭発生の原因。そうならないためにも、歯科で歯石除去をしてもらうことは重要な口臭対策なのです。

自宅での口臭対策

自宅でも簡単にできる口臭対策をご紹介します。ぜひご参考にしてください。

一番簡単にできて効果も一番ある口臭対策!

口臭の一番の原因は、ドライマウスだということはご存知かもしれません。そのドライマウスになる大きな原因は唾液が出ないこと。

ですから、唾液を多量に分泌することができれば、ほとんどの口臭の問題は解決されるでしょう。それほど、唾液を出すことは重要です。

ところが、どれだけ口臭で困っていても、そのために努力をされている方は少ないのが現状です。唾液を出す方法はそれほど難しいことではありません。舌を動かせばいいだけです。

具体的には、口の中で舌をぐるぐる動かす。アチラコチラと舌を動かす。舌を出して唇の周りを舐める。あっかんべ~と思い切り舌を出す。

この舌の運動を一日中、ところ構わず実践すれば唾液が出るようになります。
でも、気を付けてください。普段動かしていない舌を、いきなり動かし無理をすると、舌の筋肉痛を起こすかもしれません。筋トレと同じように、毎日少しずつ運動量を増やすのがコツです。

これほど簡単で効果の出る方法は、他にはありません。ぜひお試しください。

乳酸菌を食べて口腔フローラを整える

ばい菌のかたまり

口の中には細菌が数百種類も存在して、腸内と同じようにフローラ(細菌叢)を形成しています。

健康な状態の口の中は、悪玉菌、善玉菌、日和見菌という細菌たちがバランスよく存在しています。ですが、精神的ストレスが増えたり健康状態が悪くなると、免疫機能が低下し悪玉菌が異常に増えます。

すると、、、舌が真っ白になる。歯ぐきが腫れる。

もちろん、口臭も強くなります。

このようにならないように、普段から乳酸菌などの善玉菌を摂取して予防することが大切です。

乳酸菌・ビフィズス菌・桿菌・酵母など含まれる食べ物には、

ヨーグルト

  • 市販の乳酸菌タブレット
  • 漬物
  • ヨーグルト

などがあります。これらを積極的に摂取することで口内フローラのバランスが整えられ自然と口臭対策が取れます。この方法も食べるだけですので簡単です。

舌苔(ぜったい)を除去して口臭対策を行う

舌磨きで白くなった舌

口臭全体の8割以上が、舌苔(ぜったい)が原因によるものだといわれています。ですから、口臭を発生しないようにするためには、舌苔(ぜったい)対策が必須です。

舌苔(ぜったい)を除去する方法には、

  • 舌ブラシなどで舌磨きを行う
  • パイナップルやキウイフルーツを食べる
  • 唾液を出す

舌ブラシなどを使い舌苔(ぜったい)を除去するのは一般的な方法ですが、ご存知のように、舌粘膜には細い乳頭がたくさんあるため、舌をゴシゴシと磨くと乳頭が削れて傷つけます。

舌に傷ができると細菌が繁殖し、さらに舌苔(ぜったい)を悪化することにもなるので、お勧めな方法ではありません。

パイナップル

パイナップルやキウイフルーツには、舌苔(ぜったい)のタンパク質分解する酵母が含まれているので、食べただけで舌の苔を取ることができます。でも、その後、舌がピリピリすることも。

それに、ピリピリを我慢したとしても、毎日、パイナップルやキウイフルーツを食べることは難しいかもしれませんね。

唾液には抗菌力があるため、舌苔(ぜったい)を出来ないように予防する効果もあります。だから、唾液を出すことは良いのですが、唾液は意識して簡単に出せるようなものではありません。

こちらの記事「唾液を出す7つの方法…ドライマウス対策」もご参考にしてください。

コットン法で舌苔(ぜったい)を取る方法

口臭の元である舌苔(ぜったい)を除去することは重要なのですが、リスクがあったり困難だったりします。

そんな中でお勧め出来るのが、アルカリイオン水を使う「コットン法」です。

美息美人(びいきびじん)のアルカリイオン水は、簡単に汚れを落とすことができます。方法としては、アルカリイオン水で歯みがきを行った後、コットン(市販の綿花)にアルカリイオン水を湿らせ、舌の表面を軽く拭く。これだけです。

この時、コットンの表面で1回、裏面で1回、計2回だけしか拭きません。これ以上拭くと舌を傷つけてしまうので、たとえ、舌がまだ白く残っていてもそのままにしておくのがコツです。

1回の舌磨きで完璧にきれいにしなくても、毎日、続けることで舌のフローラが整っていきます。日にちがかかるかもしれませんが、口内環境が改善されるので本当の口臭対策ができます。

自宅でうがいを行い口臭対策をする

膿栓の図解
喉の左右にある扁桃腺には、大小の穴がいくつもあります。その穴に、「臭い玉」と呼ばれる膿栓(のうせん)が出来ることで口臭が発生します。

実際は、膿栓(のうせん)だけではなく、扁桃線から分泌される粘液も臭いことが問題です。

ですから、喉から口臭が発生している場合には、膿栓(のうせん)と粘液が出来ないようにすることが重要です。

始めにご説明したように、膿栓(のうせん)と粘液は喉に細菌が増えることが原因です。そのため、対策としては、喉に細菌が増えないようにすることしかありません。

耳鼻咽喉科で診てもらうと、膿栓(のうせん)の対策には「うがい」を勧められます。ですが、毎日うがい薬を使うことには抵抗があるかもしれませんね。

そんな時、無添加の「アルカリイオン水」を使用すると安心です。アルカリイオン水についてはご存知ない方も多いと思いますが、歯磨き粉「美息美人(びいきびじん)」のことです。

アルカリイオン水のうがい

細菌が増えているときには、口内が酸性の環境になっています。そのような時にアルカリイオン水でうがいを行うと中和させることができます。

また、アルカリイオン水は、汚れを浮かす働きがあり洗浄力に優れているため、水でうがいを行うよりも膿栓(のうせん)が取れやすくなります。

膿栓(のうせん)が多く出来ているときには、うがいの度に毎日膿栓(のうせん)が出てきて驚かれるかもしれません。扁桃腺の穴から膿栓(のうせん)が取れた後もうがいで洗浄することによって粘液の分泌が減るので、口臭を抑制できます。

自宅で生活習慣の改善

口がぱさぱさに乾燥する

口臭が発生する多くの原因は、ドライマウスによるものです。
ドライマウスは、唾液の減少と口呼吸のどちらかが原因となって起こる症状です。

口呼吸の改善

口呼吸は、幼児期からの癖によってできた習慣です。ですから、トレーニングによって鼻呼吸にすることは可能です。割り箸を口にくわえて鼻で呼吸するトレーニングなどが有名です。

他にも、上下の唇にサージカルテープを張る方法もあります。鼻呼吸を意識することができるので有効かもしれません。寝る前にサージカルテープを張ると、睡眠時の開口を防ぐことができるので口内の乾燥も予防できます。

また、歯科に相談すると、鼻呼吸に矯正するためのマウスピースを作成してくれるところもあります。

唾液分泌の促進

唾液腺

加齢とともに唾液分泌が衰えていくと言われています。その理由は自律神経のバランスが悪くなるからです。

唾液の分泌には自律神経の働きが大きく影響しています。

リラックスしているときには副交感神経が活発になり多量の唾液が分泌されます。反対に緊張や不安などのストレスがかかる時には、交感神経が働き唾液がストップしてしまうのです。このことが大きな問題なのです。

ドライマウスの人は、ストレスが多いといえます。ドライマウスを解消するには、ストレスを軽減することが重要になります。

ストレスを軽減する方法

リラックス
意識的に、脳の中で考えていることを変えることは中々困難です。脳で感じている心配や不安を簡単に消すことができれば、ストレスはないかもしれません。

ストレスを軽減するためには、うつなどの感情を変えるのではなく、感情に影響を与える外面から変えることが大事だということが、最近の医学で分かっています。

次にご紹介することを実行することで、ストレスを作っている感情に変化を与えることができます。

  1. 表情。笑う。顔の筋肉を動かす。
  2. 声のトーン。明るい声を出す。大きく元気な声を出す。
  3. 運動する。体を動かす。深呼吸などによって沢山の酸素を吸う。
  4. 胃腸を活発にする。毎日の食事で繊維質やビフィズス菌などを摂取する。運動やお腹を動かすことで胃腸を活発にする。

うつ状態になっていたら、鏡の前で意識的に笑顔をつくり大きな声で笑ってみてください。本当に可笑しくなり笑ってしまうかもしれません。

過剰にストレスがかかると、身体的に緊張状態が続き短い呼吸になっています。脳が酸欠状態になるので良い考え方などできません。深呼吸や呼吸法を取り入れることで緊張が溶けリラックス状態を取り戻すことができます。

最近になって、胃腸の状態が自律神経に影響を与えることが良く言われているのでご存知の方も多いのではないでしょうか。胃腸の調子が悪いと口臭や体臭の原因にもなるのでご注意ください。加齢臭がひどいと思っていたら、実は胃腸の状態が良くなかったということもあります。

たばことお酒を減らす


アルコールを飲むと口臭がしますが、一時的なものです。だからといって、飲み過ぎや睡眠不足は、翌日に息が臭いなんてことになるかもしれません。大事な人と合うときには、お酒を控えるほうが良いですね。

喫煙の習慣がある人が歯周病になる確率は非喫煙者より高いことは有名ですが、歯周病の治癒率も25%~50%も低いのです。歯周病になると口臭を発生しますので、禁煙することは重要です。

また、喫煙中は口呼吸になっているため、舌が黄色い苔がびっしりと出来、ニコチンの臭いと混じり悪臭を感じることも。舌苔(ぜったい)の対策には、禁煙は必須事項です。

服薬の確認をする

薬
どれだけ口臭対策を行っていても、改善されないケースがあります。その場合に多いのが、現在服用されているお薬です。

薬には副作用があります。口臭対策で問題となる副作用としては、「唾液が減少する」こと。唾液が減れば舌が白くなったり口臭が発生するので問題です。

次のお薬には、「唾液が減少する」副作用のあるものが。

  • 抗うつ剤
  • 降圧剤
  • 安定剤
  • 睡眠導入剤

もし、これらのお薬を服用されている場合には、掛かり付けのお医者さんにご相談されることをお勧めします。
漢方薬など副作用の少ないお薬に変えていただけると思います。

自宅でできる口臭対策のまとめ

鏡の前で歯磨き

この記事でご紹介したことを実行することで、かなり口臭が改善されると思います。

舌を動かす方法は、簡単ですが一番効果があります。自宅でも会社でもどこでもできるので行ってみてはいかがでしょう。

でも、それだけではなく重要なのは、毎日の口腔ケアです。

毎日の歯みがきと喉のケアを丁寧に行わないと本当の口臭対策が出来ないかもしれません。

口内と喉のケアを効果的に行うには、記事中でもご紹介した歯磨き粉「美息美人(びいきびじん)のアルカリイオン水をお勧めします。一度、お試しください。

口臭予防歯磨き粉「美息美人(びいきびじん)」

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