口がネバネバする原因はこれ!粘つきの解消方法はこれ!

口がネバネバ

朝起きると、「うわぁ…口の中がネバネバ!」なんてことはありませんか?
夜寝るまえに歯磨きをしているのに、朝起きると口がネバネバ。そのような日は一日思いやられますよね。

そのせいか、「スッキリとした口にしたいのですが、どうすればいいのでしょうか?」というご質問をよくいただきます。誰もが口のネバネバを一日も早く取りたいと思っています。

今回の記事では、口が粘つく原因と解決方法についてお伝えします。ぜひご参考にしてください。

歯磨き後も口のネバネバは解消しない?

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毎回、夜寝る前に歯磨きをしているのに、朝、起きたら、口の中がネバネバして口臭がひどい。努力しているのに、口がネバネバしていたら最悪ですよね。

わたしも、過去に口が粘つき悩まされた時期がありました。口が粘つくだけではなく、口が苦い!口が苦いので、タバコが原因ではないだろうか?と思ったこともありました。詳しくは『口が苦いときの原因6つと対策』をご参考にしてください。

「口が粘つくのは、歯磨きが足らないからだろう。」と、歯磨きをしても口はスッキリするわけではなく、歯磨き後にかえって口がネバネバすることも。あなたは、このような経験をしたことはありませんか。

どうして歯磨きをしても、口のネバネバが取れないのだと思いますか?

ネバネバの正体は、プラーク(細菌のかたまり)が唾液に溶け込みできたものです。ですから、プラークを除去できれば、ネバネバは解消できるのです。ところが、市販の歯磨き粉を使ったブラッシングではプラークを除去できない。

もし、歯磨き粉が唾液内のプラーク(細菌のかたまり)を取り除くことができれば、ネバネバがなくなり、サラサラ唾液になるはずです。じつは、歯磨きをしているつもりでも、結果を見る限り、歯磨きができていないのです。だから、口が粘つく。

口のネバネバは歯磨き粉が原因!

口が粘つく人の多くは、元々ドライマウスの傾向にあります。口が乾くことで口が粘つくわけです。ですから、口が乾燥しないようにしないといけません。

ところが、毎日知らずに口が乾く行為を行っています。それが、歯磨きだと知ったらショックかもしれませんね。ほとんどの歯磨き粉には、合成界面活性剤や発泡剤などの添加物が入っています。これらの添加物は歯磨き後に舌や粘膜に付きますが、唾液によって洗浄されるため普通は心配ありません。歯磨き粉の成分については、『歯医者さんがすすめる歯磨き粉ランキング』をご参考にしてください。

しかし、ドライマウスの人の場合は別です。舌に付着した刺激のある添加物がそのままになるため、口腔を乾燥させます。口が乾き唾液の水分が蒸発する。このように、歯磨き粉が原因で口がネバネバすることがあるということも知っておいてほしいです。

口が粘つく原因は、歯磨き粉だけではありません。アルコール含有のマウスウォッシュの場合にもなります。アルコールが舌に触れることで、口腔が乾燥し口が粘つくようになるのでご注意ください。

口の中が粘つくと舌苔ができる

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「口がネバネバする」最大の原因は、唾液が少ないことです。

「唾液がたくさん出ているのに粘つく」という方がおられますが、その場合も唾液がたくさん出ているのではなく、飲み込めないことが原因になっていることが多いです。口の中で泡々になって粘ついている人がおられますが、その場合は嚥下障害かもしれません。

唾液が出ないと、最初に起きるのは唾液の粘つきかもしれませんが、唾液が減ると細菌が増えるので舌に苔ができ白くなります。

舌苔(ぜったい)ができるのは個人差がありますが、唾液が少ないことと口呼吸(いびきの場合も)をしていることが大きく影響します。詳しくは『舌が白い人と白くない人5つの違い!舌苔ができる原因・取り方・予防』をご参考にしてください。

口の中がネバネバする原因

口の中がネバネバになる原因はたくさんあります。原因を一つずつ説明します。

ネバネバ原因①加齢が原因

加齢

加齢により唾液量が不足。そのため、細菌に対抗する免疫力が落ちている。加齢そのものが原因になっているのではなく、舌やあごの筋肉がおとろえ運動量が減ることで、唾液腺を刺激しなくなることが多いです。また、水分摂取が減ることも唾液が減少することになっています。

ネバネバ原因②ストレスが原因

喧嘩

ストレスが原因で唾液量が不足し、免疫力が落ちている。ストレスが多くなると、自律神経に影響し唾液が出なくなります。特に不安や緊張、恐怖などのストレスは、口が乾くので要注意です。

ネバネバ原因③ドライマウス症

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ドライマウス症により口が乾き、細菌が増殖しやすくなっている。ドライマウスになる原因は色々ありますが、花粉症などで鼻がつまると口呼吸になることもあります。口呼吸になると、唾液が出ていても口内が乾燥します。また、お薬の副作用で唾液が出なくなっている場合もありますので、お薬を服用している場合は、お医者さんにご相談されることをおすすめします。

ネバネバ原因④歯周病や虫歯が原因

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歯周病菌や虫歯菌など口の中の細菌が異常に多くなっている。口内に悪玉菌が増えると、口が苦くなりストレスとなります。そのストレスが影響することで唾液が減少します。また、唾液が粘ついていると細菌が増えやすく、さらに苦味や臭いなどがでます。

ネバネバ原因⑤舌苔(ぜったい)

舌が白い

舌にプラークができ、舌の粘膜に細菌が増えている。舌苔(ぜったい)ができると口が粘つくだけではなく、舌が白くなり見た目も悪くなります。舌苔(ぜったい)の取り方については、『舌磨きをしないで舌苔(ぜったい)を取る方法』をご参考にしてください。

ネバネバ原因⑥口の汚れ

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口の清掃状態が悪いと、口内に食べ物カスが残り細菌が増殖する。細菌が増えると口の中が苦く不快感を感じます。そのストレスが唾液を出なくすることにつながります。口内をきれいスッキリとすると、気持ちがリラックスし、副交感神経に働きかけサラサラ唾液がたくさん出るようになります。

ネバネバ原因⑦喉からの粘液

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喉に粘ついた液が着いているとか、痰が臭いという症状がありませんか?もし、そのような症状があれば、その粘液は「膿汁(のうじゅう)」かもしれません。

ネバネバで臭い膿汁は、喉に細菌が増えるとでます。口呼吸などで喉が乾燥すると、粘液は固まり膿栓になります。そして、膿栓ができることで、さらに粘液(膿汁)が出るようになります。

この喉から出ている粘液が唾液に混じりることで、口がネバネバとします。粘ついた唾液には細菌が多く含まれるため、舌に着くと舌苔を作ります。

また、舌が苦くなったり唾液が臭くなることで口の中が不快になり、ストレスを生み、唾液が出なくなるというように悪循環がおこります。

膿汁がかたまると膿栓になるので、口臭の原因にもなります。詳しくは『口臭の元!臭い玉(膿栓)ができる4つの原因と取り方』をご参考にしてください。

ネバネバ原因⑧緊張と興奮状態

緊張

唾液には2種類あります。一つはサラサラの唾液で口の中をきれいにします。もう一つの唾液はネバネバ唾液です。このネバネバ唾液は、交感神経(自律神経)の働きで分泌されます。

交感神経は、緊張や興奮すると働く神経です。そのため、会話が弾んだ時のほか、初対面で緊張してしゃべると、ネバネバ唾液が出ます。

しかし、自律神経は、ストレスやホルモンバランスによっても影響されます。ですので、女性の場合にはホルモンバランスが崩れるときにネバネバ唾液が出やすいかもしれません。

これらが、口がネバネバする主な原因です。

口のネバネバを作っているのは細菌

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口が粘つく原因にはいろんな理由がありますが、いずれにしても、細菌が増殖することで唾液の中にプラーク(細菌のかたまり)が溶け込み、ネバネバ状態になるから。

じつは、このネバネバは細菌の集まりなのです。

よく歯を磨く人でも、口腔内には細菌が1000億以上あるといわれています。
あまり歯を磨かない人の場合には、口腔内細菌数は5000億も。

人の口腔内には、細菌(バクテリア)だけではなく、カビ(真菌)、ウイルス、時には原虫やアメーバが無数に生息しています。

細菌

この顕微鏡写真は細菌やカビの様子です。

じつは、この細菌達が唾液に混じっているのです。

日中は、唾液量が多いので、唾液の免疫によって殺菌され、細菌が増えることは少ないのですが…

ほとんど唾液が出ることもない夜間の睡眠中は、細菌が倍々に増殖します。そのため、朝起きたときには細菌の数がマックスになっているというわけですね。

ですから、朝起きた時には、最高に口がネバネバし、唾液が臭い!というわけです。詳しくは『唾液が臭い原因と臭わなくする方法』をご参考にしてください。

口の中のネバネバを解消するためには

では、本題の「口のネバネバを取る方法」についてですが、先ずしないといけないのは、就寝前の歯磨きです。

就寝前に歯磨きすることで、口腔内の細菌を減らすことができます。出来るだけ、就寝前の細菌を減らしておくことで、細菌の繁殖を最低限に抑えることができます。

ですから、就寝前の歯磨きが重要なのですね。
歯磨きだけでは限度がありますので、できれば、殺菌力のあるうがい薬を併用することも大切なことです。

唾液中の細菌の増殖をコントロールできれば、ネバネバもなくなります。それでは、口の粘つきを解消するためには、どのようにすれば良いかというと…

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【口のネバネバを解消する方法】

  1. 唾液の分泌を増やす
    お口の体操などを行うことで積極的に唾液を出すようにする。唾液を出す方法については、こちらの記事「唾液を出す7つの方法…ドライマウス対策」をご参考にしてください。
  2. こまめに水を飲む。
    口のネバネバを解消するためには、水分を取ることが大切です。簡単にできるのは水を飲むこと。口腔が乾燥しないようにこまめに水を飲むと良いです。
  3. 咀嚼回数を増やす
    噛まないで飲み込む食習慣をしていると、唾液が出なくなります。唾液が最も分泌されるのは食事でものを噛むからです。繊維質の多い野菜や固い食べ物を食べるなどしてよく噛むことで唾液が沢山出るようになります。
  4. 自律神経のバランスを整える
    唾液を分泌する唾液線は、自律神経が影響しています。緊張すると交感神経が活発になりネバネバした唾液が出る。反対に笑ったりリラックス状態では、副交感神経が働くのでサラサラした唾液が分泌されます。口が粘つくのは、不安や緊張などのストレスがかかることでなります。口の粘つきを解消するには、趣味や運動によってストレス発散することも大事です。自律神経のバランスを整える方法は、『ヨガで口臭予防する方法!自律神経を整えサラサラ唾液をだす』をご参考にしてください。
  5. 糖尿病が原因の場合はお医者さんに相談する。
    糖尿病などの病気になっている場合には、病気が原因で口腔乾燥を起こすため、口が粘つくことがあります。その場合は、まず原因となる病気を治すことが大事です。口の粘つきについてもお医者さんに相談されることをおすすめします。
  6. アルカリイオン水で歯磨きとうがい
    口が粘つく原因には、口腔内が汚れて不衛生になっているかもしれません。口腔内が汚れてばい菌が増えると、自律神経が乱れ唾液が出にくくなります。そのような場合には、歯磨きやうがいによって、しっかりと口腔ケアを行う必要があります。
    おすすめは、美息美人(びいきびじん)のアルカリイオン水を使用して、歯磨きとうがいを行います。粘つきが酷い場合には、アルカリイオン水で日中も小まめにうがいを行います。

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できれば、唾液を出す工夫とアルカリイオン水の両方を行なうのがおススメです。お口のネバネバにお困りでしたら、是非一度、美息美人(びいきびじんをお試しください。

口臭予防歯磨き粉「美息美人(びいきびじん)」

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