一般の歯科医院では口臭が治らない!?その理由と治療方法

歯科治療を受けている患者

歯科医院で「口臭」が改善しない理由

歯が痛くなると歯科医院に行きますが、口臭を治すために歯科医院に行くのをためらうことってありませんか。それは何故ですか?恥ずかしいからでしょうか?

口臭を治療するために、わざわざ口臭外来があるのは何故だと思いますか?口臭治療は、それほど専門的でないと対応できないということです。

ところが、一般歯科でも口臭外来でも同じ「歯医者さん」としてしか見ていない人がいます。その反対に、口臭治療に関しては口臭外来でないと信頼できないという人も。このように意見がわかれるのは、一般歯科の口臭治療の実態が分かっていないからかもしれません。

一般歯科医院ではどのようにして口臭症の患者に対応しているのか知ってほしいと思います。そして、口臭が治らない理由も理解していただき、正しい口臭対策をすすめてくださいますようお願いします。

今回の記事をぜひご参考にして口臭を治してください。

口臭を克服した先輩です

わたしは、口臭予防歯磨き粉「美息美人(びいきびじん)」を開発した上林(うえばやし)です。

私は歯科医ではありませんが、口臭に関しては誰よりも詳しいと自負しています。というのは、過去、私自身が口臭症で10年近く悩んでいましたが、完全に克服した実績があるからです。

それだけではありません。その方法をお客さまにお伝えし1万名以上もの方たちが少しずつ改善しているからです。

この記事で、私があなたと共有できるものは、普通ではありえない非常にパワフルなものです。少々お付き合いいただければと存じます。

職業柄、私の周囲には歯科関係者が多いですが、今回は親しくお付き合いさせていただいている歯科衛生士さんに「歯科医院の口臭患者への対応」についてお聞きした実際にあった話です。

この話は、すべての歯科医院に当てはまることではありませんが、あなたのご参考になるお話しだと思います。

 

歯医者へ口臭相談に来る人はいますか?

歯科衛生士による歯石除去

私「直接、口臭が気になるという患者さんって来られますか?」

歯科衛生士「たまに来られますよ。」

私「虫歯の治療のついでに口臭も気になるのですが?というような患者さんのほうが多くないですか?」

歯科衛生士「そんなことないです。口臭が気になっている人は、口臭を治すためだけに来ます。」

私「へ~。そんなもんなんですね。口臭原因で多いのは歯周病ですよね。だから、歯周病の治療に来てついでに口臭のこともたずねるのかと思ってました。」

歯科衛生士「もちろん、歯周病になると膿が出て臭いです。でも、歯周病の患者さんって自分の口が臭いことに気づいていないんですよ。」

※歯周病が原因の口臭については、こちらの記事『歯周病の口臭、出血、歯茎の腫れに効く歯磨き粉の選び方』が参考になります。

私「歯周病で出血していたら、すごく臭いのに?」

歯科衛生士「そうなんですよ。それよりも口臭相談に来られる患者さんの方が、直接、息を嗅いでも臭くないことが多いんです。」

口臭がある患者への歯科衛生士の対応

私「じゃあ、口臭患者さんにはどのように対応しているんですか?」

歯科衛生士「息を嗅いでも臭くない患者さんには、はっきりと臭わないですよ。と教えるようにしています。」

私「では、口臭がしている患者さんには、どのように対応しているんですか?」

歯科衛生士「先ず、口臭がしていることを伝えます。それから、ほとんどの口臭患者さんの場合、口内が乾燥していることが原因となっているので、唾液が出るようにします。

私「やっぱり、ドライマウスが口臭の原因になっているというのが多いんですね。その場合は、具体的にどのようにしているのですか?」

歯科衛生士「歯科医院では、歯ぐきのマッサージをします。そして、唾液腺の刺激の仕方とお口の体操を指導しています。

※歯ぐきマッサージについて詳しくは『口臭予防の歯茎マッサージ』をご参考にしてください。

私「それだけですか?」

歯科衛生士「はい。」

歯科衛生士さんには申し訳ありませんが、私はきれいごとは言えないたちですので、真実を申し上げます。「唾液腺の刺激と歯ぐきのマッサージでは口臭は治りません。」あなたはどう思いますか?

嘘だと思ったら、やってみてください。私も口臭で悩んでいた頃には、やったことがあります。でも、予想どおり?口臭はなくなりませんでした。やらないよりはマシという程度です。私のやり方が悪かったのでしょうか?

ブラッシングと定期健診で口臭予防する

歯石除去

私「歯ぐきのマッサージのほかに行っていることってありますか?」

歯科衛生士「はい、本当に口臭がしている人の場合には、歯石が付いていることが多いので、PMTC(歯石除去やクリーニング)を行っています。」

私「歯磨きができていないってことですか?」

※歯磨き不足が原因の口臭については、『歯磨き不足によって口臭が出る!夜歯磨きしないのは最悪』をご参考にしてください。

歯科衛生士「たいていの患者さんが、上手に歯磨きができていません。忙しくて歯磨きをサッサとすましていたり、磨き方がいい加減だったりします。ですから、歯科ではブラッシング指導をさせていただいております。」

私「ブラッシング指導を受けるときれいに磨けるようになりますか?」

歯科衛生士「その人にもよりますが、意識しながらていねいに歯磨きをするようになる人が多いです。でも、歯間部分や歯周ポケットの中はどうしても磨き残しができるので、歯石が付きます。ですから、3か月おきに定期健診を受けていただいています。その時にPMTC(歯石除去とクリーニング)をして、歯磨き方法などについてアドバイスさせていただいています。」

私「なるほど、よくわかりました。」

と言って会話が終わったのですが、これで納得したわけではありませんでいした。というのは、この方法では虫歯や歯周病が予防できたとしても、口臭が治らないことが多いからです。

口臭について知ることが重要

「口臭って何?」ということが理解できれば、口臭をなくすためにもっと効率のいい方法が分かります。

物事には、結果があれば必ず原因があります。ですから、口臭(結果)にも結果があります。先ほどの歯科衛生士さんが言ってたように、「口内が乾燥している。」というのは、原因ではなくて状態です。

そして、「唾液の分泌が減少している」というのは、口臭を発生することになった大元の原因なのです。唾液が減っていることにも原因があります。ですから、「唾液の分泌が減少している」原因を掘り下げれば、精神的ストレスや加齢の他、薬の副作用、内科疾患などが影響していることが分かってきます。

口臭が厄介なのは、間接的に影響している口臭原因が様々だからです。

口臭原因については、こちらの記事『ベストな口臭対策!それは口臭原因を見きわめること』をご参考にしていただくと幸いです。

本当は、歯ぐきのマッサージなどの対処療法ではなく、唾液を減らしている精神的ストレスを軽減することの方が大事なのです。

でも、ストレスなどは直ぐに改善することが困難かもしれません。それよりも、口臭で困っているときには出来るだけ早く口臭を消したいものです。口臭が治らないと、そのことでストレスが増えてしまいます。そのような悪循環になってはいけません。

だから、口臭を治すには、先ず直接口臭発生に影響している原因に着目する必要があります。

それでは、口臭発生に直接影響を与えているのものとは何だと思いますか?

直接的な口臭原因

1、舌苔(ぜったい)。詳しくは『舌が白い人と白くない人5つの違い!舌苔ができる原因・取り方・予防』をご参考にしてください。
2、歯周病菌(歯周ポケット内)
3、膿栓・粘液(喉の扁桃に出来る)。詳しくは『口臭の元!臭い玉(膿栓)ができる4つの原因と取り方』をご参考にしてください。

これら3つの口臭原因だけで、口臭全体の9割を占めるといわれています。

歯科衛生士さんが行なっているような歯ぐきのマッサージをしても、舌苔(ぜったい)や膿栓(のうせん)をなくすことはできません。マッサージをしても口臭にはほとんど意味がないのです。

口臭を無くすには、この3つの口臭原因に対処する必要があります。現在、日本にある口腔ケア用品の中で、1つの製品で、歯・舌苔(ぜったい)・膿栓(のうせん)・粘液に対応しているのは口臭予防歯磨き粉「美息美人(びいきびじん)」だけです。

美息美人(びいきびじん)が、口臭に実績をあげているのは、このような理由があるからです。

口臭予防歯磨き粉「美息美人」

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