膿栓(臭い玉)は体質?病院の治療法はコレ!

膿栓(臭い玉)ができる体質とは

膿栓(のうせん)で悩まれている方は、日本中に多くおられます。でも、膿栓(のうせん)ができていることが恥ずかしいので、本当の数は分からないのが現状です。
特に女性の場合には、お医者さんにも相談できずに一人で悩まれている方までおられます。だから膿栓(のうせん)ができる原因もわからないかもしれません。

しかし、膿栓(のうせん)ができる原因がわかれば、悩みを解決できます。今回の記事は、膿栓(のうせん)ができる本当の原因についてお伝えします。どうか、この記事を読んで悩むのはもう終わりにしてください。

膿栓(臭い玉)はだれにでもできる?

咳払いする女性

お客さまから膿栓(のうせん)についてこんなご相談を受けました。

「膿栓は誰にでもできるのに、私だけ臭いのはどうしてですか?」

口臭の悩みに○年間悩なやまされています。病院にも何度も良き、内視鏡をしたりしましたが、特に問題なく原因がわかりません。

歯医者にも歯周病ではないかと診てもらいました。歯石も取ってもらい口内環境をよくしたりもしてみましたが、変化がありません。

口が臭いのは、膿栓が原因と聞き、確かに膿栓ができやすい体質でしたので、そのせいかとも思いました。でも、「膿栓は誰にでもできる。」とのことでしたが、それなら、どうして他の人も膿栓ができるのに臭くなくて、自分だけ口臭がきついのでしょうか?

というご相談です。この相談者と同じように、「膿栓は誰でもできる」ということに疑問を持たれている方が沢山おられると思います。

先に答えを申し上げますと、「膿栓は誰にでもできる。」というよりも、膿栓は誰にでもできる可能性がある。の方が正しいかもしれません。

事実、膿栓がみんなに出来ているわけではないです。だから、膿栓が出来ることがあるかもしれないと言うほうが正しいですよね。

bien

膿栓(臭い玉)は病気?

膿栓(臭い玉)ができるのは、喉の左右にある扁桃(へんとう)に炎症が起きるからです。ですが、喉が腫れたり熱が出ない場合は、過剰に気にする必要はないかもしれません。しかし、喉が腫れる、熱が出る、痛いという症状のほか、何度も膿栓(臭い玉)が出来る場合は、喉の病気かもしれないので、気になる場合は、早目にに耳鼻科で診てもらうことが大事です。

実際、膿栓ができるのは、風邪をひいたときや後鼻漏などによって喉に細菌が増えたときが多いです。
後鼻漏は、蓄膿症(副鼻腔炎)やアレルギー性鼻炎でなりますが、アレルギー鼻炎の場合は、サラサラの鼻汁のため喉が乾燥していなければ、ほとんど問題ないようです。しかし、ドライマウスや口呼吸(いびき)の人の場合には、アレルギーでも膿栓の原因になるのでご注意下さい。蓄膿症について詳しくは、『鼻の中が臭い!原因不明の場合は蓄膿症に注意、「3割の裏にある後鼻漏」
』をご参考にしてください。

普段から唾液の分泌が少ない人や口呼吸(いびきも含む)により喉が乾燥する人の場合には、喉に細菌が多くなるので、膿栓が出来やすくなります。だから、膿栓についての正しい解釈は、膿栓が出来やすいタイプがある」のほうが合っているかもしれません。

膿栓(臭い玉)の治療

膿栓(臭い玉)の治療法は、膿栓ができるようになった病気(蓄膿症やアレルギー鼻炎など)の治療になります。そして、口蓋扁桃炎の症状をおさえるために、処方薬やうがい薬で対処することになります。

一般的に、膿栓の量が少ない場合には、病院では除去しないことのほうが多いようです。でも、膿栓が良くできて困っている場合には、膿栓の除去をする病院もあるので、お医者さんにご相談されてはいかがでしょう。

治療は専用の洗浄管を使って扁桃腺の陰窩に管の先を突っ込んで水圧を掛けて洗い出すのです。それでも不十分の時は専用のガラス製の扁桃洗浄装置で強い陰圧を掛けて吸い上げます。多少の苦痛を伴いますが、膿栓がすっきり取れて違和感と臭いから解放されます。

引用:とくなが耳鼻咽喉科

膿栓(臭い玉)が出来やすい体質

doraimausu

風邪をひいた後やタバコなどでノドをいためられている方、扁桃腺のくぼみが大きい方にできる傾向があります。
放置しておいて特に問題はありませんが気になるようでしたらうがい薬でうがいをなさってください。

引用:あべのハルカス坂本耳鼻咽喉科

膿栓ができやすい体質は、風邪をひきやすいタイプ、又は、扁桃腺のくぼみが大きい人。

ところで、風邪をひきやすい体質というのは、どのような人でしょう?

口呼吸などで、喉にウイルスやばい菌が入りやすい人です。そして、免疫力の低い人です。このような体質があると、膿栓ができやすくなります。

さらに、膿栓ができる場所である扁桃腺のくぼみが大きいとか複雑な形状をしていると、汚れがたまりやすいので、膿栓ができやすくなります。このように、身体的体質も、膿栓の生成に影響しています。

膿栓ができる原因は、後鼻漏などいろいろありますが、膿栓ができやすいタイプの特徴は、風邪をひきやすく、扁桃腺のくぼみが大きいことのようです。詳しくは『口臭の元!臭い玉(膿栓)ができる4つの原因と取り方』をご参考にしてください。

ドライマウスが原因

目が乾き目薬をさす女

ドライマウス症は、口が乾く症状のことをいいます。ドライマウスの人は目も乾きやすいです。もちろん喉も乾きます。

ドライマウスになる原因は…

  1. 唾液が出ない、唾液の出る量が少ない
  2. 口呼吸(いびきも含む)で口内と喉が乾燥する

膿栓の予防には、ドライマウスの対策が重要です。ドライマウス対策について詳しくは、『唾液を出す7つの方法…ドライマウス対策』をご参考にしてください。

口呼吸(イビキ)が膿栓の原因

ibiki

私の場合には、睡眠時にイビキをかいているのですが、これも口呼吸のひとつです。イビキをかいていても口呼吸と認識していない人がおられますが、イビキはドライマウスの大きな原因です。

私のようにイビキ(口呼吸)をかいていると、膿栓が出来やすくなります。イビキをかいた翌朝には、喉が痛くなっていたり舌が白くなっていることもあります。

イビキをかいている人の場合には、「何十年も膿栓ができる。」とか、「取っても取っても出来る。」というのは良くあることです。いびき予防について詳しくは、『えっ、本当?いびきで口臭になるってご存知でしたか?』をご参考にしてください。

膿栓(臭い玉)は病気のサイン

先ほどもお話しましたが、膿栓(臭い玉)ができるのは、扁桃腺に炎症がおきるからです。(扁桃炎)そして、扁桃炎になるのは、喉にばい菌やウイルスが増えたからなのです。

喉にばい菌が増えることで、扁桃腺から白血球などの免疫が分泌さればい菌と戦う。その後の、白血球とばい菌の死がいが固まってできたのが、膿栓(臭い玉)です。

ですから、膿栓(臭い玉)ができるということは、喉・鼻・口にばい菌が増えているということなのですね。ばい菌が増えれば、病気になる可能性が高まるわけですから、膿栓(臭い玉)ができているのは、病気になる前のサインだと考えて、喉・鼻・口の病気を予防することが大切です。

喉がイガイガするとか痰がよく出る場合には、膿栓ができているかもしれません。喉の病気について詳しくは、『耳鼻咽喉科の病気による口臭:口臭原因の10%も』をご参考にしてください。

膿栓(臭い玉)はうがいで取れる

うがいを行う女性

膿栓は取るのが難しいですし、取っても直ぐにできます。ところが、よくイビキをかく人でも、「21年も取れなかった膿栓が1か月で取れた!」とか、「ボロボロと取れた!」という方法があったのです。

その方法は、「うがい」です。喉を立ててガラガラうがいをします。吐き出すときには、痰を絞る要領で吐き出すと効果的です。

うがいと聞くと、水や塩水でうがいを行うのをイメージするかもしれませんが、水や塩水ではほとんど効果はありません。

ugai

おすすめするのは、美息美人(びいきびじん)のアルカリイオン水です。イオンによる汚れ落とし効果が発揮され、数日続けることで取れてきます。詳しくは、『うがいで膿栓(臭い玉)を効果的に取る5つのポイント』をご参考にしてください。

12,000人が実践する"口臭対策"ネット

  • このエントリをはてなブックマークに追加する