膿栓をなくしたい!膿栓を予防するための方法4つ

咳払いする女性

膿栓(臭い玉)は、口臭原因になるといわれています。そのため、膿栓を取りたいという人がたくさんいます。

膿栓がなくなれば、すべてが解決すると思うからですが、しかし、膿栓を取ることはそれほど簡単なものではありません。膿栓は、一度取ったからといって何度でもできます。だから、悩んでいる人が多いのです。

しかし、膿栓ができないように予防することができれば、根本的に問題が解決するのではないでしょうか。

今回の記事は、口臭の原因となっている膿栓(臭い玉)をできないようにするための方法をご紹介します。ぜひご参考にしてください。

膿栓患者によくある疑問

口が臭く、悩んでいると、膿栓が原因で口臭がすると耳にしたので、もしかしたら、わたしの口臭も膿栓が原因かもしれない。
よく膿栓ができていたので耳鼻咽喉科にかかったところ、

お医者さんからは、

「膿栓はだれにでもできるから心配ない。」といわれました。

でも、

それなら、どうして他の人にも膿栓が出来るのに、他の人は臭くなくて、私の息は、臭いが強烈なのでしょうか。

ご相談者から、このようなご質問をいただきました。
確かに、だれでも疑問をもたれる所です。

もう一度、内容を整理すると。

・膿栓があると口臭がする

・膿栓は誰にでもできる

→ それなのに、口臭がする人としない人がいる。

不思議ですよね。

このことから、考えられることは…

①膿栓≠口臭 

 膿栓ができても、口臭がするとは限らない。

②本当に膿栓は誰にでもできるのだろうか?

 本当は、膿栓が出来る人と出来ない人がいる。

③自分(相談者)の口臭の原因は、膿栓とは別にあるのでは?

 「わたしの口臭は、病気かもしれない。」

④口臭原因は、人によって違う。

あなたも考えてください。

さて、①から④でどれが正しいでしょう?

正解は、どれも○(マル)です。

・膿栓≠口臭

・膿栓ができても、口臭がするとは限らない。

・本当は、膿栓が出来る人と出来ない人がいる。

膿栓ができる人とできない人の違い

耳鼻咽喉科のサイトで調べてみても、「膿栓は、だれにでもできる。」と説明されています。でも、この解釈をまちがえると違う意味になるのでご注意ください。

医学的には、膿栓は誰でもできるように体の仕組みができています。しかし、膿栓がよく出来る人と、ほとんど出来ない人に分かれています。 

膿栓がよく出来る原因

膿栓がよく出来る人の特徴は、次のどれかが当てはまるのではないでしょうか。

  1. 口呼吸
  2. ドライマウス
  3. 後鼻漏
  4. 慢性扁桃炎
  5. 蓄膿症
  6. 喉に炎症ができている

のどに細菌が感染しない、細菌が増殖しにくい人の場合は、膿栓ができにくい。ところが、蓄膿症や扁桃炎などによって慢性的に細菌に感染していると、膿栓ができやすくなります。

それだけではありません。口呼吸をしていると細菌が感染しやすくなり、膿栓もできやすくなるのです。

また、ドライマウスで唾液の分泌が少ないと、細菌が増殖しやすくなります。細菌が増えると、免疫という身体の仕組みにより細菌をやっつけます。その時に死んだリンパ球と細菌の死がいが固まったものが膿栓です。

膿栓がいっぱいできると、細菌の死骸や汚れが、細菌によって腐敗します。
さらに、リンパから出てくる粘液にも、細菌や悪臭物質が混じり、ネバネバ唾液をつくり、ひどいニオイを発します。

口臭の強い人と弱い人の違いは、この膿栓のできる量の違いにあるのです。膿栓は誰にでもできます。しかし、膿栓が多く出来過ぎる人の場合は、強烈な口臭になるかもしれません。膿栓について詳しくは、『口臭の元!臭い玉(膿栓)ができる4つの原因と取り方』をご参考にしてください。

膿栓の予防法

膿栓を予防する方法は、ケース・バイ・ケースで違ってきます。その人によって膿栓ができる原因が異なるからです。自分の膿栓ができる原因を知り対策することが重要です。今から、膿栓をなくしたい人のために、膿栓を出来なくするための方法をご紹介します。膿栓の予防方法については、こちらの記事『臭い玉(膿栓)を出来なくする方法!』もご参考にしてください。

口呼吸を鼻呼吸に変える

NHKの「ためしてガッテン」の中で、口呼吸の人に膿栓ができやすいといわれていました。そして、口呼吸から鼻呼吸に変えるだけで、膿栓ができなくなると。

慢性扁桃炎になりやすいのは、口呼吸をしている人です。
口呼吸は、口が渇きやすく細菌が繁殖しやすくなるだけでなく、空気中の細菌が直接扁桃に当たりやすくなってしまうのです。口呼吸をやめて鼻呼吸にするだけでも慢性扁桃炎の予防に効果的です。

耳鼻科疾患を治療する

蓄膿症の治療

耳鼻科疾患があると、膿栓ができやすくなります。どれだけ予防しても耳鼻科疾患があると、膿栓ができます。ですから、始めに耳鼻科疾患の治療をすることが重要です。

膿栓ができる耳鼻科疾患には、次のようなものがあります。

  • 蓄膿症(慢性副鼻腔炎)
  • 慢性扁桃炎
  • 花粉症などアレルギー性鼻炎
  • 喉と鼻の炎症

特に、慢性扁桃炎は膿栓ができる元ですが、扁桃除去手術で治ります。気になる場合は、耳鼻科にご相談されることをおすすめします。

喉の洗浄(うがい)

うがいを行う女性

膿栓の予防には、喉を清潔にすることが大切。一日数回うがいを行ない、喉に細菌が増えないようにすることが大事です。

細菌を増えないようにするには、「美息美人」のアルカリイオン水によるうがいがおすすめです。詳しくは「うがいで膿栓(臭い玉)を効果的に取る5つのポイント」をご参考にしてください。

ドライマウス対策

加湿器

喉に細菌が増えないようにするためには、喉が乾燥しないようにすることが大切です。喉が乾燥する大きな原因は、唾液が出ないこと。唾液を出すことや、室内が乾燥しないように配慮することも大切です。詳しくは「唾液を出す7つの方法…ドライマウス対策」をご参考にしてください。

耳鼻科では、膿栓は病気のうちに入らない

「膿栓は少しぐらいできても問題ありませんので、ご心配ありません。」というのが、耳鼻咽喉科のお医者さんの見解です。

膿栓があるなしに関わらず、口臭原因は人によって様々です。口臭原因は、歯周病の場合もありますし、虫歯になっていて、歯垢が溜まって腐敗しているかもしれません。

舌にプラークが付着して白くなっている舌苔が口臭原因になっている場合もあります。そして、膿栓によるものもあります。

鼻汁が出ることで、のどから口臭を発していることもあります。口やのど以外にも、胃腸の調子が悪いために息が臭くなることもあります。他にも、内科疾患や薬による副作用で口臭を引き起こしていることもあります。

このように、口臭原因は人により様々ですし、口臭原因が重複しているケースも珍しくありません。

口臭を改善している人たちが行っていることがあります。それは、自分の口臭原因を調べることです。

口臭原因を知れば、口臭を改善する方法も自ずと分かるからです。

もし、膿栓が口臭原因だと思うようでしたら、口臭予防歯磨き粉「美息美人」をお試しください。

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