舌が白くなる原因!疲れ?ストレス?病気?風邪?それとも…

本日の舌苔に関する記事は、あなたが初めて聞くニュースかもしれません。舌苔ができると口臭が出るというのは、誰でも知っていること。しかし、舌苔が出来る、舌が白くなる原因については、知らないのではないでしょうか。

もしかすると、「舌苔(ぜったい)って何?」 というかもしれませんね。舌苔という言葉も知らないのであれば、舌が白いことで悩んだこともないかも。しかし、現実は成人の9割以上は舌が白くなったことがあります。(もっと多いかも。)

舌が白くなると、一日も早くきれいなピンク色の舌にしたい。だから、その原因を知りたいはずです。今回の記事は、舌が白くなる原因についてお伝えします。ぜひご参考にしてください。

舌が白くなるのはなぜ?

正しい舌磨きの方法

舌が白いからと本当に悩んでいる方であれば、舌苔を取るためにネットで密かに舌ブラシを購入し、朝も夜も、舌磨きをしているに違いありません。

ところが、ていねいに舌磨きをしているのに、舌苔が取れなくて悩んでいる方が多くおられます。それどころか、未だに、舌ブラシで強くゴシゴシと磨き過ぎた結果、よけいに舌が白くなってしまったというようなこともあります。舌苔が過剰に着くと、口臭も強烈になるので大きな問題です。

このように、舌が白くなると舌磨きをしすぎてしまい、よけいに悪化してしまうことが多くあります。そのようなことにならないために、舌が白くなる原因についてこの記事で知ってください。詳しくは、『舌を磨いてはダメ!舌に歯磨き粉をつけたらダメ!どうすれば良い?』をご参考にしてください。

朝起きた時に舌が白い

朝起きた時に舌が白いと不安になっている方がいますが、起床時は、誰でも多少は舌が白くなっているかもしれません。

起床時に舌が白くなる理由は、二つあります。一つは、睡眠中はほとんど唾液が分泌しないため口腔細菌が増えるからです。悪玉菌が増えると舌苔(ぜったい)ができ口臭も発生します。詳しくは、『「朝の口臭」はヤバい!苦い、乾く、ネバネバする、気持ち悪い』をご参考にしてください。

もう一つは、寝ている間は血液の循環が悪く、顔色と同じように舌粘膜の色も悪いのが普通です。

このように、朝起きた時に舌が白いからといって心配することはありません。しかし、過剰に舌苔(ぜったい)が付いている場合は別です。

胃腸の調子が悪いから舌が白くなる

胃腸

胃腸と舌のどちらも消化器なのでつながっています。胃腸の調子が舌にあらわれるため、内科などでは舌を診て健康状態を判断する舌診(ぜつしん)を行うお医者さんがいます。

このように、胃腸の調子が悪くなると舌が白くなりやすくなります。それでは、胃腸が悪くなるのは何が原因だと思いますか?

【胃腸の調子が悪くなる原因】

  1. ストレス
  2. 睡眠不足・不眠
  3. 喫煙、飲酒
  4. 胃の形態や機能低下
  5. 菌やウイルス
  6. 遺伝子

などが一般的に胃腸の調子が悪くなる原因ですが、他にも複雑に原因があります。

引用:日本消化器病学会ガイドライン

胃腸の調子が悪くなると免疫力が低下します。実は、このことによって、舌苔(ぜったい)を出来やすくしていることが多いのです。免疫力が低下すると、口内の悪玉菌が増えるため、舌苔(ぜったい)ができるのです。詳しくは、『胃腸が弱ると舌が白くなる!口臭がする!対策はこれ!』をご参考にしてください。

疲れると舌が白くなる

仕事で疲れる、夜通しお酒を飲んだことで疲れる、ハードなスケジュールで疲れる、、、なんていう経験はだれもがあると思います。

そして、そのような疲れた翌日には舌が白くなる!

その理由は、疲労がたまると体の免疫力が低下します。免疫が下がると口の中にある悪玉菌がいっぺんに増える。舌の苔も増え、舌が白くなる!詳しくは、『舌が白くなる原因!疲れ?ストレス?病気?風邪?』をご参考にしてください。

ストレスがたまると舌が白くなる

現在社会は、人間関係も複雑でストレスがよくたまります。もしかすると、体の疲労よりもストレスで疲れている人のほうが多いかもしれません。それほどストレスが多い社会です。

ストレスがたまると、自律神経が乱れます。自律神経の乱れは、体にいろんなサインを出す。その一つが、「唾液が出なくなる」こと。

よく唾液が出ない、口が粘つく、口が乾く、ドライマウスだと悩まれている方がおられます。その方たちによくよく聞くと、「ストレスが多い」。このように、過剰にストレスがかかると、舌が乾燥するため、舌が白くなる!詳しくは、『ストレスで舌が白くなる?』をご参考にしてください。

病気で舌が白くなる

いつも健康な人がいますが、ほとんどの人は何年に一度は、何かの病気をするものです。

病気をすると、体の組織は病気を治すために一所懸命に働きます。そして、働きすぎた結果、免疫力が低下する。免疫が下がると、ばい菌やウイルスをやっつけることができません。

そのように弱っているときには、ここぞとばかりに、舌の上の悪玉菌が活発に繁殖を繰り返し、舌が白くなる!

風邪をひくと舌が白くなる

風邪をひくと、リンパ球が全力で戦います。風邪菌と戦うことで精一杯の状態です。抵抗力が下がるのもこの時期です。このときに、ほかからばい菌やウイルスが侵入してきたら、すぐに感染してしまいます。だから、「風邪は万病の元」だといわれるゆえんです。

同じようにして、風邪をひくと、舌の上の悪玉菌が増殖する。そして、舌が白くなる!

過剰に舌苔がつく理由

舌苔(ぜったい)は誰でも体調が悪くなると出来るものです。しかし、常にびっしりと分厚い舌苔が付いている場合は要注意です。

というのは、耳鼻科疾患や内科疾患など病気が原因になっているかもしれないからです。詳しくは、『舌苔がびっしりと…口臭もすごいです/厚い苔が出来る原因と対策』をご参考にしてください。

舌の状態によって舌苔がつきやすくなる。

代表的なのが溝状舌。 舌の表面に多数の溝がみられる状態です。
もしくは、溝の数が少なくても、深い溝ができていると、溝の中に、食べかすや細菌が付着し繁殖します。

また、舌の構造は乳頭突起でできているのですが、この乳頭突起が異常に長い場合にも、汚れが溜まりやすく細菌が繁殖します。細菌が増えると、細菌が食べ物カスなどを取り込んでプラークを形成します。

このプラークの色が白色なので、舌が白くなるわけです。
細菌はタンパク質を分解し腐敗ガスを発生するのですが、このガスが口臭なのです。

健康状態が悪いと舌苔ができやすくなる。

中国3000年の智恵が活きる健康法が漢方ですが、身体の調子が悪いかどうかを診断するために、先ず舌を診ます。
舌が白くなっているかどうかで、いろんなことが分かります。

舌診によって、内科的問題や、代謝、栄養学的問題、(ビタミンの不足など)肉体的ストレス、疲労度などが分かるようです。

ストレスや疲労によって舌苔ができる。

先に説明したように、内科的(胃腸)疾患があったり、ストレスがたまったていたり、心身ともに疲労していたら、舌苔ができやすくなります。

喫煙・飲酒も舌苔の原因!

仕事や人間関係でストレスが溜まり、仕事に疲れると、自然とタバコを沢山吸ってしまい、お酒を飲む機会も多くなります。
しかし、ニコチン・タールやアルコールは、唾液量を減少させ、舌苔もできやすくします。

舌を動かさないと舌苔ができやすくなる。

舌を動かすことで、唾液の分泌も促進されます。
逆に舌を動かさない生活(あまりしゃべらない。良く噛まない。)をしていると、唾液の分泌も悪く舌苔もできやすくなります。

虫歯や歯周病を放置していると舌苔ができる。

虫歯や歯周病を放置すると、そこで増えた細菌は舌の表面にも付着します。舌に着いた細菌は、その場所で増殖を繰り返し、舌苔を形成します。

口腔環境が悪くなると舌も汚れます。そのようにならないためにも、口腔ケアを徹底することが大切です。

まとめ

あなたの舌苔の原因が見つかりましたか?
舌が白くなるのは、風邪をひいただけでも出来るし、ストレスや疲労によってでも舌は白くなります。

しかし、舌は白くなっても、健康になれば再びキレイになるものです。それを知らずに舌ブラシでごしごしと舌を磨くと余計に悪化します。舌磨きで舌苔が悪化している人が多いのが現状です。詳しくは『舌が白い人と白くない人5つの違い!舌苔ができる原因・取り方・予防』をご参考にしてください。

舌苔ができると口臭も強くなるので困っているかもしれません。もし、舌の汚れが気になるようでしたら、口臭予防歯磨き粉「美息美人」をお試しください。

12,000人が実践する"口臭対策"ネット

  • このエントリをはてなブックマークに追加する