口臭で悩む8割の人たちに対応した口臭を治す方法
それでは、口臭で悩む8割の人たちからの平均的なご相談をお読みいただきご参考にしてください。
「10年以上も口臭で悩み続けています。苦しいです。家族からも指摘されました。
それからというもの、私が話をすると、相手の方は必ず鼻を手で覆います。ですから、絶対、口臭がしていると自信をもっていえます。
毎日、朝晩の他に、昼食後もていねいに歯磨きをしています。歯磨きだけではなく、舌ブラシできれいに舌苔も落としています。
歯医者さんには定期的にかかり、虫歯も歯周病も治療しています。それなのに口臭がします。
いろんな歯磨きや口臭サプリも服用したのですが、口臭は以前として変化はありません。
もしかすると、私の場合は、胃腸が口臭の原因となっているのではないでしょうか?」
このご相談内容に当てはまる所がありませんか?
口臭が治らないとお悩みの方の特徴は、口臭を治すために正しくない方法を続けていることです。
ですから、お客さまからのご相談に対して、私からも次のような質問をさせていただきます。
私「Q1、歯周ポケットの深さは何ミリですか?」
「Q2、舌は白くなっていますか?」
「Q3、喉の奥からニオイがしますか?」
そうすると、答えは、
「A1、歯周病の治療をしたが、歯周ポケットの深さは2~3ミリあります。」
「A2、舌が白くなっているので、毎朝、舌ブラシで舌を磨いています。」
「A3、喉の奥に膿栓ができているので、自分で取っている。」というものです。
この答えに大きな間違いが潜んでいるのが分かりますか?
どれも、口臭を治すためには、正しい方法とは決していえないものです。
歯周ポケットが3ミリあれば、初期歯肉炎です!
歯肉炎になれば口臭がします。
歯周ポケットの深さが3ミリにもなれば、歯ブラシで、プラークを取り除くことは困難だからです。
プラークをそのままにしていれば、腐敗ガスが発生しますので、生ごみ臭い口臭がします。
歯周ポケットの深さが2ミリであっても、ていねいに歯磨きをしないと、汚れがたまり歯肉炎を起こします。
歯肉炎になれば、出血や膿が出ます。
細菌の塊である膿が出ると、ウンコ臭い強烈な口臭となります。
また、悪臭物質は唾液に溶け込み、口が苦くなるのも特徴です。
舌を強く磨くのはタブー!
舌が白くなると、ほとんどの方は、舌ブラシなどで舌苔をそぎ落とすことを平気で行うのです。
この行為が問題なのですね。
舌はデリケートな粘膜ですので、舌ブラシなどで強くこすると、糸状乳頭などの舌の細胞が傷つき、細菌のエサとなります。
その結果、舌苔は初めより増えることになり、口臭も倍増することになってしまいます。
膿栓は取っても無駄です!
喉に細菌が繁殖すると、膿栓もできやすくなります。
人によっては、膿栓を自分で取る方もおられますが、これは、大きな誤解から生まれた間違った方法です。
膿栓を取ったとしても、膿栓は扁桃で細菌を防御したときにできる老廃物ですので、何度でもできます。
ですから、膿栓を取っても全く意味がありません。
それよりも、膿栓が出来ないように予防することが大事です。
私が何を言っているかというと…
つまり、
口臭の8割以上の方が、トラブルを起こしている問題を解決しないことには、決して口臭は治らないということに気づいてほしかったのです。
口臭を治すためには、正しい方法で行わないと良い結果はでません!
【口臭を治す方法】
1、歯周ポケットが深くなっている場合には、歯医者さんで歯石を除去して頂くことが大事です。そしてそれだけではなく、歯周病菌に強い口臭予防歯磨き粉「美息美人」を歯磨きに使用することが、重要なのです。
2、舌が白くなる舌苔は、単に舌磨きをしても効果はありませんが、口臭予防歯磨き粉「美息美人」のアルカリイオン水を使用しながら、舌を2~3回磨くだけで、1週間から30日間で舌をきれいに改善できます。
3、膿栓も同じです。口臭予防歯磨き粉「美息美人」のイオン水で喉をきれいにするために、小まめにうがいを行えば、喉もきれいになり、きれいな息に変えることができます。
今日からあなたも、口臭を一刻も早く治すために、美息美人を使った口臭を治す方法を実行されることをお勧めします。
口臭予防歯磨き粉「美息美人」は、活気があり、エネルギッシュで、発展的で、人生における幸福を高いレベルで実現できるものです。
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