臭玉(においだま)って何?口臭は他人に聞けないモノ!ここで解決してください

口をおさえる女性

臭玉(においだま)が気になったら読んでください

喉から口臭がする。喉に白いものが見える。もしかしたら、これが臭玉(においだま)かもと不安になっていませんか?

ネットで口臭について調べていると、一番多く出てくるのが臭玉(においだま)。でも、実際に確かめたことがないので自信がないし、もし、自分の口から出てきたのが、本当に臭玉(においだま)だったらどうしよう。。だからといって、他人に「臭玉(においだま)って何?」なんて聞けないですよね。

このように、臭玉(においだま)で悩まれている方が多くおられるのではないでしょうか。今回の記事は、臭玉(においだま)についてご説明します。是非ご参考にしてお悩みを解決してくださいますようお願いします。

においだまって何?

臭い臭いと鼻をつまむ女

臭玉(においだま)は、臭い玉(においだま、くさいたま)、匂い玉(においだま)、膿栓(のうせん)扁桃栓子(へんとうせんし)、扁桃結石(へんとうけっせき)など人によっていろんな呼び名で使われています。

臭玉(においだま)は、正しくは「膿栓(のうせん)」と言い、扁桃腺(へんとうせん)にできます。膿栓(のうせん)ができた様子については、『阿川佐和子さんが膿栓(のうせん)を告白』がご参考になるかもしれません。

臭玉(においだま)は、くしゃみや咳をした時に喉から飛び出てくることがあり、色は乳白色や黄色で米粒大の玉です。その玉をつぶすと下水のようなニオイがするので、臭玉(においだま)という名前がついたのだと思います。

臭玉(においだま)は扁桃(へんとう)にできる

においだま(膿栓)は、扁桃(へんとう)にできます。しかし、人によっては見えないことがあり、「においだまがないけれど、喉から口臭がしている。」という人がいます。

膿栓の図解

においだま(膿栓)は、扁桃(へんとう)の小さな穴の中にでき、大きく成長すると押し出されて外に現れます。そのため、見えないことが多いです。

たとえ、見えているにおいだまが取れたとしても、次から次へとにおいだまができるのは、扁桃の穴に隠れているためです。においだまができる場所について詳しくは、『膿栓が見えない?膿栓のできる場所はここ!直接取るのは危険』をご参考にしてください。

臭玉(においだま)の画像

臭玉(においだま)の画像は、googleで検索するとたくさん出てきます。画像はどれもグロテスクなので見ないほうがいいかもしれません。

私の口から臭玉(においだま)が出たときに、手でつかまえた画像がこれです。

膿栓(臭い玉)を指の上にのせる

黄色いのが臭玉(においだま)です。ほとんどの方がこのように指の上に乗せ、ニオイを嗅いだのではないでしょうか。

臭玉(においだま)は、口から出るとこのような感じですが、喉にあるときは次の画像のような状態が多いです。

膿栓(臭い玉)の写真

中央がのどちんこで、喉の左右にある白いものが、臭玉(においだま)です。

この画像では、臭玉(においだま)が見えていますが、人によっては見えてないこともあります。しかし、扁桃(へんとう)を指などで圧迫すると、臭玉(においだま)がボロボロ出てくることも。ボロボロと出てくる画像はこちらの記事『臭い玉の画像!ボロボロとでてくる!何度でも出てくる訳だ』でご覧ください。

臭玉(においだま)が出来たときの症状

咳払いする女性

「においだま」が多く出来ると、口臭が強くなります。だから、口臭が気になると、「においだま」ができているかもしれないと考えるのかもしれません。

しかし、「においだま」は、風邪をひいたり体調の不良などから免疫が低下すれば、かんたんにできるものです。たとえ、「においだま」が一時的に出来ても、飲食や咳などによって自然に取れていきます。

だから、過剰に心配するものではありません。しかし、人によっては、常に喉の壁に粘液がべったりと付着したような感じがあったり、喉に「えへん虫」がくっついている感じがします。

このように、常に喉に違和感があるとか、喉からドブ臭やうんこ臭がしている場合は、「においだま」が慢性化しているかもしれないのでご注意ください。

臭玉(においだま)は口臭の原因になる?

口の菌

「においだま」は、人の免疫作用によってできます。呼吸をすると、口から細菌やウイルスが喉に侵入する。鼻や喉に炎症がおきると喉に細菌が増える。常に喉には、細菌やウイルスが入ってくるため、喉の扁桃(へんとう)という組織からは白血球などの免疫物質が出て、細菌をやっつけています。

この免疫の過程で、細菌と免疫物質の死がいが、扁桃(へんとう)の穴に出来ます。この時はネバネバした状態ですが、食べかすや細胞の死がいなどが混じり乾燥すると徐々に固まります。この固まったモノが「においだま」です。

においだまは、細菌の死がいなどの固まりですから、腐敗し臭くなるのが当然です。

しかし、喉から臭いが生まれるのはこれだけではないのです。「においだま」が出来ると、腐敗した「においだま」には、更に細菌が繁殖します。すると、それを阻止しようと免疫物質が出る。

この(ネバネバした)免疫物質と細菌の死がいが混じり、臭い粘液(膿汁のうじゅう)ができます。膿汁(のうじゅう)は、黄色や茶黄色で下水臭、うんこ臭がするのが特徴です。

このネバネバした膿汁(のうじゅう)が、喉粘膜や舌に付着していると、喉が乾燥したときにガス化して口臭となります。

このようにして、臭玉(においだま)は間接的に口臭の原因になるので、口臭がひどい場合は、正しく予防や対策をおこなうことが重要です。口臭原因の膿汁(のうじゅう)について詳しくは、『膿栓(のうせん)が口臭原因だと思っていたが?』をご参考にしてください。

臭玉(においだま)ができる原因

臭玉(においだま)ができると、それだけでも臭いのですが、さらに膿汁(のうじゅう)ができるため、強烈な口臭になります。

口臭を解決しようとするのなら、臭玉(においだま)を出来なくすることが必要です。そのためには、臭玉(においだま)ができる原因を知ることが重要です。

臭玉(においだま)ができる原因は、耳鼻科疾患だったり、ドライマウスだったり、口呼吸だったりと、人によって様々です。よくある臭玉(においだま)の原因をご紹介します。

  • 口呼吸(鼻づまりの場合は口呼吸になる)
  • ドライマウス症
  • 後鼻漏(副鼻腔炎、アレルギー性鼻炎など)
  • 耳鼻咽喉科の炎症

引用:口臭の元!臭い玉(膿栓)ができる4つの原因と取り方

臭玉(においだま)が見えない?

ドライマウスの女性

「のどの奥が臭いです。多分においだまだと思います。耳鼻咽喉科で受診してもにおいだま(膿栓)は見当たらないと言われたのですが、口臭が気になります。」とか、「喉から鼻にかけて臭いので喉を探してもにおいだまらしきものが見えません。」というご相談がよくあります。

あなたは、このような経験はありませんか?

においだま(膿栓)は身体の正常な働き(免疫)によるものですので、耳鼻咽喉科の医師は取り合ってくれないのが普通です。化膿して高熱でも出ているなどよほど悪化していれば除去しますが。

そして、耳鼻科で「においだま」を取らない理由としては、たとえ「においだま」を除去しても何度でもできるからです。詳しくはこちら『膿栓(臭い玉)は取ってもすぐできる!予防の仕方はコレ!』をご参考にしてください。

健康なひとでも濃栓は出来るのが普通です。ですので、耳鼻咽喉科の医師も、「異常がない。」ということが多いようです。

それに、「においだま」ができるのは、扁桃(へんとう)のいんかという複雑な小さな穴の中です。穴の中で少しずつ大きくなり外へ押し出されます。ですから、大きくなったものが外に出るので見えるわけです。

臭玉(においだま)の取り方

臭玉(においだま)ができると除去したいと思うかもしれませんね。でも、自分で取るのだけはやめてください。多くの方が、綿棒やつまようじを使ってご自分で臭玉(においだま)を取り、最悪な結果を引き起こしています。

出血、炎症、口蓋扁桃炎を起こし、よけいに臭玉(においだま)や膿汁(のうじゅう)ができることになっています。また、何度も臭玉(においだま)を取っていると、臭玉(においだま)ができる穴が大きくなるので、今まで以上に臭玉(においだま)がたくさんできるようになった人もいます。そのようなことにならないように、十分ご注意ください。

ご参考までに、臭玉(においだま)の取り方については、『臭い玉(膿栓)を取るためのコツ!youtube動画の方法は危険!』でご覧ください。

臭玉(においだま)が出来たときの対策と予防

今までご説明したのが、「においだま」についての事実です。ところが、当の本人は口臭がするので気になります。そのため、「においだま」についてのご相談がよく来るのですね。

においだま(膿栓)をできなくするには、扁桃(へんとう)を除去する以外にありませんし、扁桃(へんとう)は、喉の左右にある口蓋扁桃だけではなく、舌扁桃など他にもあるので、たとえ一つ取っても、完全に「においだま」をできなくすることは難しいです。

それに、扁桃を取ってしまうと、喉の細菌を殺菌する免疫力が落ちることになるのでお勧めできません。

「においだま」をできた時に、行ってほしいのは、うがいを行うこと。うがいを行うことによって、扁桃の表面に付着している「においだま」を取ることができます。詳しくはこちら『うがいで膿栓(臭い玉)を効果的に取る5つのポイント』をご参考にしてください。
そして、喉のうがいを行うことで、喉の清潔を維持できます。このことが、「においだま」の予防には最も大事です。喉を清潔にすると、喉の違和感や口臭を予防できるからです。

ですので、私がおすすめしているのは、美息美人のアルカリイオン水でゴロゴロうがいをすることです。小まめにうがいをすることで、喉をきれいにでき酸性化することを防げます。

口腔内の細菌を減らすためには、美息美人でうがいをすると良いです。是非お試しください。

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