口臭が強くなる時間帯っていつ?朝起きた時?夕方?食前or食後?

息が臭い

口臭は時間帯で変わる!その時の対策はこうする

口臭の強さは、いつも同じではありません。一日24時間の間でも強いときと弱いときがあります。一般的には、朝起きた時が最も口臭がひどく、夕方頃の時間帯になると「口臭が気になる」という方が多いのではないでしょうか。

しかし、昼食後の歯磨きするけれど就寝前には歯磨きをしないなんて人もいます。これでは、せっかく歯磨きで口臭対策をしていても、何の効果もありません。

口臭対策を効果的に行うには、ご自分の口臭が強い時間帯を知ることが重要です。口臭が強い時間帯が分かれば、口臭予防が楽になります。特に口臭が強い時を集中的に対策すればいいわけですから。

今回の記事は、一日の内の口臭が強い時間帯と弱い時間帯と、ケースごとの対策方法についてお伝えします。ぜひご参考にしてください。

口臭はいつどんな時に気になる

あなたが、「口臭が気になる」のはいつどんな時が多いですか?

この質問に対する答えは人により違ってきます。でも、「口臭がいつ気になる?」で多い答えは、次のようなものです。

  • 人が近づいた時、車中や狭い室内
  • 会話している時
  • 緊張した時
  • 食後
  • 食事中
  • 朝起きた時
  • 寝ている時
  • 歯磨きをしている時
  • 人がコソコソと話しをしている時
  • 咳払いをした時

もし、あなたも口臭が気になっているとしたら、上述したような時に「口臭が気になる」と感じるのではないでしょうか。

口臭の強い時間帯

口臭レベルは、一日24時間の間で強くなる時と弱くなる時間帯があります。口臭が一日中同じ強さだと思っていた人にとっては、頭を金づちで叩かれたようなショックかもしれませんね。

の表をご覧ください。

これは、代表的な口臭ガスであるメチルメルカプタン濃度の変化をグラフにしたものですので、実際に「息が臭い」のはこのグラフの通りです。

【口臭が強くなる時間帯】

  1. 朝起きた時
  2. 寝ている時
  3. 昼食前と夕方の空腹時

【口臭が少ない時間帯】

  1. 歯磨き直後
  2. 食事中・食後すぐ

歯磨きを行うと、口中がキレイになるので口臭もしなくなります。同じように食後すぐも、唾液で口中がキレイになるので口臭がしないのが普通です。(これらの時間帯に口臭がするのであれば、少し問題があるかもしれませんのでご注意ください。)

しかし、歯磨き直後、食後すぐだけ口臭がしなくても、時間がたち口臭菌が増えることによって口臭が出るようになります。このように、口臭は一日の間に変化します。

しかし、口臭が気になる人が感じる「口臭」と、実際の「息が臭い」には違いがあるようです。それは、人は嫌な感情を持った時に事実以上に臭く感じるからです。「口臭が気になって仕方ない」場合は、こちらの記事『本当に口が臭いのに自臭症と診断された!自臭症の原因と対策』もご参考にするといいかもしれません。

1番臭いのは朝起きたときの口臭

グラフをみると、寝ている間が口臭濃度が高くなっています。どうしてだと思いますか?

その理由は、寝ている時は唾液の分泌しないからです。唾液が出なくなると、口中細菌が繁殖し一斉に口臭ガスを発生します。でも、寝てるので、起きるまで口臭ガスは口の中に充満しているのです。

だから、起きたときには、口をあけるのでたまっていた口臭がいっぺんに出ます。朝起きたときは臭いわけです。朝起きてすぐは、パートナーや家族に近寄り話してはいけません。息が臭いと、嫌われるかもしれませんよ。

朝起きてすぐに歯磨きを行うのは、大変かもしれません。そこで、私が行っている習慣は、美息美人を使って就寝前にしっかりと歯磨きを行い、美息美人でうがいを行うことです。

うがいを行うだけでも、口にたまっている細菌とガスを吐き出すことができるので、口臭を軽減できます。

そして、起床し朝食を取り歯磨きを行うと、口臭はほとんど0までに近づきます。その理由は、歯磨きで細菌が除去されることと、食事するときに充分な唾液が分泌することで、細菌が限りなく制御されるからです。

詳しくは『「朝の口臭」はヤバい!原因は眠いから?』をご参考にしてください。

2番目に口臭が強くなるのは食事の前

昼食前や夕食前の時間はお腹がすく時間帯ですが、これらの食前の時間帯は唾液が出なくなります。

だから、お腹がすく食前の時間は、口臭レベルは一気に上がります。

でも、昼食を取り歯磨きをすると、また、口臭も一気に減少します。

ふだん唾液が少ない人でも、食事中はもっとも唾液が分泌されます。そして、口内の細菌が洗浄されます。だから、自然と口臭も軽減します。

それなのに、食後に歯磨きを行う人が多いのは何故?

多分、食事のあとは口臭がすると勘違いしていると思いますが、歯につまっている食事カスを取るくらいで十分です。本気で口臭予防するなら、こちらの記事『本気で「口臭予防」する人のための10の方法』をご参考にしてください。

夕方に気になる口臭の対策法

先ほどの表には載っていませんが、夕食前のお腹がすいてきた時は口臭が強くなります。

私のところへの相談でも多いのが、この「夕方の口臭」です。では、何をすれば夕方の口臭対策になるでしょうか?

それは、口臭対策はおやつ。

そうなのです。お腹がすいてくる前におやつを取るといいのです。ただし、水かお茶を飲むようにしてくださいね。おやつを取ることで、唾液もよく分泌するので口臭が弱まります。是非、お試しください。

でも、甘いおやつを取ることは、虫歯や肥満というリスクもありますので、摂り過ぎには気をつけてくださいね。

おやつの後に歯磨きをすることは、難しいと思いますので、そんな時には、口臭予防歯磨き粉「美息美人(びいきびじん)」のイオン水でうがいをすると良いです。

イオン水には、酸性化した口中を中性にする作用がありますので、唾液の分泌が少ないドライマウス症の方にもお勧めです。

緊張で口臭が起きる

これまでは、口臭がする時間帯についてお話しました。しかし、実際は、時間帯に関係なく口臭が発生することがあります。それは、緊張した時です。

人は緊張すると、唾液分泌が止まりお口の中がからからに乾きます。そのため、唾液が気化し口臭が起きます。

特に緊張する場面は人前で話す時だと思いますが、過度に口臭が気になっていると、親しい友人との会話中でも不安になり口臭がするかもしれないので、そうならないためにもリラックスするように心がけることが大切です。

口臭が気になりストレスをためる人がいますが、ストレスは口臭に逆効果です。そうならないように、口臭が治らないと焦らずにじっくりと努力することも必要です。ストレスと口臭の関係については、『自律神経失調症と口臭の意外な関係…ストレスで口臭が強くなる!』をご参考にしてください。

まとめ

一日の内でも、口臭が強いときと弱いときがあります。その場合の対処法をご紹介しましたが、じつは、口臭を抑える方法でもっとも効果があるのは、普段からの口臭対策です。

口臭は人によっては、原因も状態も違います。ですから、口臭が少ない時間帯でも関係なく口臭が強いケースもあります。その場合は、口臭が出る原因があるので、その対策が必要になります。詳しくは『日本口臭学会から学んだ最先端の「口臭の治し方」は意外とカンタン!?』をご参考にしてください。

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