口臭がする人としない人の違いとは…症状・体質・生活習慣の違い

母娘一緒に歯みがき

口臭がしない人と同じことをしているのに、口が臭いのは??

自分と同じように喫煙をしてコーヒーを飲んでいても口臭がしない人がいるのは何故なのだろう?

口臭は、本当に不公平です。同じものを食べていても、口臭になる人とならない人がいます。

タバコを吸っても、特別口が臭い人と、単純にタバコのニオイだけがする人がいます。それに、歯磨きをていねいにしていなくても、口が臭くない人がいます。

口臭になる人とならない人の違いとは何でしょう?
この答えがわかれば、口臭の悩みを解決できるかもしれません。

今回の記事は、口臭がする人としない人の違いについてお伝えします。ご参考にしていただき、口臭を治すきっかけにして下されば幸いです。

口臭がする人としない人の違い

口臭がする人としない人の違いって何だと思いますか?口臭で悩む人の特徴は次のようなことではないでしょうか。

  1. 平均よりも口臭が強い
  2. 口臭が発生する疾患をもっている
  3. ドライマウスなどの体質的な問題がある
  4. 口臭がする食習慣(にんにくなど臭いの強い食べ物をよく食べる)
  5. 暴飲暴食、睡眠不足、喫煙など生活習慣に問題がある
  6. ストレスを受けやすい
  7. 臭いに過敏
  8. きちんとしていて優しい性格のため周囲に気を配り過ぎる

これらのことについて、一つずつお話します。

不快なニオイを発している

口臭とは、自分の口や鼻から出す不快なニオイを自身で感じたり他人が感じること。口臭がしている人としていない人の大きな違いは、不快なニオイが出ているかどうかです。

しかし、口臭がしているかどうか分からないのに、悩んでいる人が多いのです。これって不思議ではありませんか。もしかしたら、臭ってないかもしれないってことですよ。

口臭がしていないのに、精神的に悩む症状を自臭症といいますが、私にご相談された方のほとんどは、実際は、多少なりとも口臭がしていました。多少というのは、健康な人でも出ている臭い程度のことです。

でも、自臭症の人の場合は、健康な人の平均レベルの臭いでも、過敏に感じてしまうところがあったのです。そのため、「喉からうんこ臭い臭いがする。」とか、「口を閉じていても鼻から臭いが出る」と悩んでしまうことも。

口臭過敏症について詳しくは、『本当に口が臭いのに自臭症と診断された!自臭症の原因と対策』をご参考にしてください。

周囲の反応を気にしている

口をおさえる女性

もう一つは、そのことで悩んでいるかどうかです。

口臭がしていても、まったく気にしていない人もいます。しかし、口臭で悩む人の多くは、口臭がしているかどうかわからなくても周囲の反応を気にしています。

自臭症の方の多くは、自分の口臭を調べたことがありません。口臭がしているかどうか分からないのに、「自分の息は臭い!」と信じています。

どのようにして、自分の口臭を信じているのかというと、周囲の反応を見て決めます。

【周囲の反応】

  • 相手が鼻を押さえた
  • 相手が口を押えてしゃべる仕草
  • 窓を開けた
  • 咳ばらいをした
  • くしゃみをした
  • コソコソと話しをしている
  • クスクスと笑った

果たして、これらの行動があるからといって、そのことが全て自分の口臭と関連があるでしょうか?自臭症について詳しくは、『相手の人が鼻を触るのは口臭がしているからだけではない!自臭症の原因と克服法』をご参考にしてください。

口臭がある人の良くある症状

マスクをかけた女性

  • 息が臭い
  • 唾液が臭い
  • マスクが臭い
  • 舌が白い
  • 口が粘ついている
  • 口が乾く、唇が乾く、舌が乾く、目が乾く
  • 臭い玉(膿栓)ができる
  • 口が苦く感じる
  • 虫歯(治療したものも含む)が多い
  • 歯肉炎、歯周炎になり、歯ぐきが腫れたり出血がある
  • 口内炎によくなる
  • 胃腸が弱く便秘や下痢になりやすい

口臭がある人の体質や生活習慣

風邪にかかった女性

  • ドライマウス。詳しくは、『口が乾くドライマウス症の原因と対策8つ』をご参考にしてください。
  • 精神的ストレスが多い
  • 体が疲労しやすい
  • 忙しく歯磨き時間が短い
  • 会話することが少ない
  • 食事のときによく噛まない

口臭がする人と反対に、口臭のしない人の特徴は、唾液がよく出ること、心身ともに健康、そして、歯磨きが好きな人が多いです。他に、楽観的で周囲の反応をあまり気にしない人もいます。

口臭症になる原因がある

膿栓の図解

口臭は何も原因もなく発生することはありません。口臭が起きるには、何かしらの原因があります。

口臭の原因で多いのは、この3つです。

1位…舌苔・ぜったい(舌乳頭の間)
舌乳頭の間には、食べかす、舌から剥がれ落ちた細胞が多くたまるため、そこに細菌が繁殖します。

2位…歯周ポケット(歯周病)
歯と歯ぐきの間の溝は、ブラッシングが行き届かないため細菌の集まりである歯垢が付きやすい。

3位…口蓋扁桃(へんとう)に膿栓ができる
扁桃腺(へんとうせん)の穴には、食べかすのほか細菌が集まり免疫物質が出て、それらの死がいが固まり膿栓(のうせん)ができます。

この他にも、口臭が起きる原因があります。

1,蓄膿症、鼻炎などの耳鼻科疾患や後鼻漏(こうびろう)が原因で口臭が発生する。

2,糖尿病など内科疾患や癌でも口臭が出る

3,消化不良などからガスが発生し、呼気口臭が出る

口臭原因について詳しくは、『口臭原因はコレ!12,000人が実践する対策と予防法を公開します』をご覧ください。

一番の口臭原因はドライマウス

口がぱさぱさに乾燥する

口臭が出る一番の原因は、ドライマウス症です。
ドライマウス症というかドライマウス体質という方が適切かもしれません。ドライマウスというのは、唾液の分泌が少なく口が渇きやすい体質のことです。

ドライマウスになると、口の中がネバネバします。もし、口がネバネバして困っていたら、ドライマウス症の可能性が大です。

ドライマウスであると、プラーク(歯垢)ができやすくなります。プラークというのは、細菌が集まってできたネバネバ状のものです。

ばい菌のかたまり

口のなかで細菌が繁殖するのは、主に歯周ポケットと舌の表面です。歯周病による口臭かもしれません。

歯周ポケットの中で歯周病菌は、食べ物カスや細胞の死骸、血液などのたんぱく質を食べます。細菌がたんぱく質を食べるというのは、腐敗のことです。

歯周病菌がたんぱく質を腐敗させると、メチルメルカプタンというガスを発生します。
このメチルメルカプタンは、とんでもない臭いです。
ですから、歯周病になると、口臭がするわけです。

「でも、わたしは定期的に歯医者にかかっていて、歯周病ではありません。それなのに、口臭がするのは何故?」そのような方が、多くおられます。

その場合は、舌苔が原因となっての口臭です。ドライマウス体質で口が渇く人は、唾液の分泌が少なく、細菌を洗い流すことも容易ではありません。

また、唾液が少なくなると、口中が酸性に傾くので、細菌が増殖しやすくなります。すると、
細菌がすみやすい所というと、舌の粘膜です。

舌の粘膜は、凸凹状になっていて、凹のところには、酸素が入り込みにくく嫌気性細菌が住みやすい環境です。特に舌の奥は、酸素も届きにくく嫌気性細菌にはもってこいの場所。
ですから、舌の奥には舌苔(ぜったい)ができやすい。

口中には、嫌気性細菌だけではなく酵素も常在していますので、舌苔(ぜったい))が増えると、腐敗が進み悪臭成分の硫化水素を発生。

硫化水素ができやすいのは、口が乾いた時です。寝ている間や緊張、ストレスなどで口が乾いた時に口臭がするのは、そのためです。

歯磨き指導

ですから、効果的に口臭を予防するために、口臭予防歯磨き粉「美息美人(びいきびじん)」の使用でおすすめしているのは、起床時と就寝前の歯磨きだけではありません。歯磨きの時に、軽く舌磨き(舌をなぜる程度)もして、口臭の原因となる細菌を除去することも必要なのです。(過剰な舌磨きは逆効果になりますのでご注意ください。)

美息美人のアルカリイオン水は、舌の汚れを分解して浮かすので、舌磨きをしなくても取れやすい。だから、強く磨くことがなくなります。

また、喉と舌からの口臭が気になる方には、ブクブクうがいとゴロゴロうがいがおすすめです。

何をしても、唾液がネバネバして困っているのなら、
口臭予防歯磨き粉「美息美人(びいきびじん)」を使用されることをおすすめします。

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