セルフ口臭チェックの方法5つ!歯科医院の検査方法はコレ!

セルフ口臭チェックの方法

口臭がしているかどうか分からない。だけど、「周囲の反応をみると、口臭がしているかもしれないので気になっている。」のではないでしょうか。

このように、口臭は自分では分からないので不安になるものです。だからといって、他人に口臭がしているかどうかを聞くのは勇気がいります。

口臭がしてるかどうか不安を抱えたまま生活をおくるのは、精神衛生上もよくありません。それに、精神的なストレスが増えると口臭が悪化する原因にもなります。

今回の記事は、自宅でも、自分で簡単に口臭のチェックができる方法をお伝えします。口臭が気になる方は、ぜひこの口臭チェック法をお試しください。

歯科医院の機械を使った口臭検査

ご自分で口臭チェックをする前に、専門の口臭外来ではどのように口臭検査を行うのかご紹介します。

口臭外来で口臭検査を行うのと、セルフでの口臭チェックとの大きな違いは、歯科医院では口臭を計測する専門的な機械を使用することではないでしょうか。

口臭を計測する機械は、歯科医院によって違うかもしれませんが、一般的に多く使われている計測機械は、口臭測定器「オーラルクロマ」です。オーラルクロマで計測するのは、硫化水素、メチルメルカプタン、ジメチルサルファイドの3種類の口臭物質です。これらの口臭物質をガス化して数値化すると口臭の有無が分かります。簡易口臭チェッカーで計測する場合と調べる口臭の種類は同じかもしれませんが、計測できる数値の精密さには大きな違いがあります。

他に、歯科医院で使われているもう一つの計測機械に、「ブレストロン」があります。ブレストロンの特徴は、計測した数値をもとに生理的口臭か病的口臭かを判断できることです。

引用:足立歯科クリニック 口臭治療

ほんだ歯科の官能検査

口臭外来で有名なほんだ式口臭治療方法を行っている歯科医院は全国にあります。ほんだ歯科の口臭検査の特徴は、歯科医が患者さんの口元に鼻を近づけ、「直接、鼻でニオイを嗅ぐ」ことです。

機械で口臭を計測することも大切ですが、最終的に人間の嗅覚でどのように感じるかを調べることが重要だということです。患者さんが知りたいのは、「周囲の人が臭いと思っていないか?」ということですよね。だから、官能検査をしてもらえるのは良いと思います。

口腔内臭気
口腔内の臭気を鼻で直接におい、臭気の種類や強さについて測定します。

呼気と口腔内ガスの混合臭気
深呼吸し吐いてもらいこれを直接鼻でにおい、臭気の種類や強さなどについてその認知できる距離の測定を行います。

引用:ホワイト歯科医院 ほんだ式口臭治療

唾液を嗅ぎ口臭チェックする

指をなめる

唾液が臭いと口臭がしている可能性は高いです。その理由は、口臭は唾液が蒸発したときにでるニオイだからです。

ですから、口臭の原因となる唾液が存在する部位を指で触り、ニオイを嗅いで確かめるのが、最も有効な口臭チェックの方法です。

唾液を調べる部位

  1. 舌の上
  2. 扁桃腺の粘膜
    膿栓
  3. 歯と歯ぐきの間の溝部分
    歯周ポケット

これらの部位を指で触り、ニオイを嗅いでください。その時に、ドブ臭や腐敗臭など強烈な悪臭がしているときには、ご注意ください。その唾液が原因となって口臭がしているはずです。唾液が臭い場合は、『唾液が臭い原因と臭わなくする方法』をご参考にすると良いです。

この方法は、いつどこでも簡単に自分でできるのでおすすめです。

コップに息を吹きかけて嗅ぐ

パタカラ体操

口臭チェックの一番簡単な方法は、コップに息を吹きかけ自身で嗅いでみる方法です。

この方法を行うと口臭があるかどうかがわかります。

ただ、起床時の息は誰でも多少臭うものです。しかし、起床時の口のにおいは、生理的口臭といわれるもので、そんなに気にするものではありません。

というのは、寝ている間は食事や会話もないので唾液の分泌も少なくなり、臭いがきつくなります。でも、日中の生活のなかで口をあけてしゃべっているうちに、序序に口臭が薄れていきますのでご安心ください。

ガーゼで舌をふき汚れとニオイをチェックする

この口臭チェック法を行なうときは、ガーゼを用意してください。ガーゼを指に巻きつけ、舌の上を拭きます。

若干、時間を置いてから、そのガーゼの汚れた部分を嗅いでみます。

臭いが強いようであれば、あなたの口臭の原因は、舌にあるといえます。拭いた部分の汚れを観察すると、舌苔がどれだけあるかも分かるはずです。舌の上にできている舌苔が口臭菌を増やしています。その場合の対処法は、舌苔を落とすことも必要になります。

ガーゼがないときには、スプーンでも代用できます。
スプーンを使って舌の表面を掻き出すように撫ぜます。その後、少し時間をおいてから、スプーンのニオイをかいでみてください。(時間を置かないと、正しく分かりません。)

歯間ブラシのニオイをチェック

歯間ブラシが臭い

この口臭チェック法を行なうまえに、歯間ブラシを用意してください。

歯間ブラシで、奥歯の奥や奥歯と奥歯の間など通常のハミガキで磨きにくい所を数回こすってみてください。

そして、その歯間ブラシを臭ってみてください。臭いが、強いようであれば問題です。歯周病や歯肉炎の疑いがあるからです。詳しくは、『口臭の元!歯間ブラシが臭くなる原因と対策ポイント4つ』が参考になります。

歯周病の場合の臭いは、膿と血の臭いがするのが特徴です。ですから、歯間ブラシが臭う場合は、口臭もしているはずです。そんな場合は歯科受診をすることをオススメします。

タニタの簡易口臭チェッカーで測る

口臭チェッカー

口臭は自分の鼻で嗅いでも分かりません。それは、不安という感情が入るからです。感情が入ると、事実以上に臭く感じてしまいます。それが口臭の問題を大きくする要因なのです。

ですから、おすすめは口臭チェッカーでの計測です。口臭チェッカーは臭いセンサーで測る器具のため、感情が入ることはありません。客観的に口臭値を測れるのが良いです。口臭チェッカーの使い方はこちらの『タニタの口臭チェッカー・正しい口臭チェックの方法』をご参考にしてください。

始めて口臭チェッカーで測ると、「なんだこんなものか?」と思うかもしれません。しかし、人によっては口臭値が低いことが信じられなく、「この口臭チェッカーは壊れている」なんて思うこともあるようです。そのようなことにならないように、こちらの記事『口臭チェッカーで測ると安心できます』をご参考にしてください。

まとめ

コップに吹きかけたあとのニオイを嗅ぐ方法は、人によって感じ方が様々なので確かなものではありません。人は「臭い」と思っていたら臭く感じ、「臭くない」と思ってたら、それほど気にしないものです。ですから、空気(口臭)を嗅ぐ方法では、口臭チェックは難しいです。

他の口臭チェック法では、唾液を嗅ぐ方法が主です。口臭は唾液が蒸発したあとのニオイだからです。口臭がしている人の場合には、必ず、唾液自体が臭くなっています。特に、臭うのが、舌と扁桃腺、そして、歯間です。

詳しくは『唾液が臭い原因と臭わなくする方法』をご参考にしてください。

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