いびきの翌朝に口が苦い!そんな時にしてほしいこと

いびきの翌朝に口が苦いと感じたら…簡単に解決する方法

朝起きた時に口が苦く不快に感じていませんか?

私の場合には、いびきをかき喉(のど)や口が乾くために、朝起きてすぐに、口が苦く感じることが多いので困っています。

でも、ある方法をすることで、すぐに解決しています。その方法をお伝えしたいと思い記事を書いています。ですから、もし、あなたがイビキをかいた翌朝に口が苦くなりお困りだというのでしたら、本日の記事はとてもお役に立つと思います。

しかし、この方法によって効果が得られるのは限られた場合だけになります。というのは、口が苦くなる原因はたくさんあり、次のような場合には不向きなのです。

病気により口が苦くなる場合

1、逆流性食道炎、胃炎など胃の病気
2、肝臓疾患
3、低亜鉛症による味覚障害
4、服薬による副作用
5、糖尿病、甲状腺疾患
6、うつ病など精神疾患

これらの病気が原因で口が苦くなるとか口が乾く場合には、今からお伝えする方法はお役に立てませんので、間違えないようにしてください。

それでは、今からお伝えする方法が、どのような場合に可能かというと…それは、ドライマウス、口呼吸、舌苔が原因で、口が苦くなるとか乾く場合に有効な方法です。

始めにお話をしましたように、私のようにいびきや口呼吸で口や喉(のど)が乾くとか、ドライマウスが原因の場合には、喉(のど)や口に細菌が繁殖しやすくなります。特に睡眠中にその傾向が強くなります。

細菌が増殖すると、臭い物質を産生します。その臭い物質が唾液に混じるために苦く感じるのです。苦く感じるだけではなく、口が乾くと臭い物質が気化して口臭となります。

ですから、朝起きた時に口が苦い! 口が臭い!となるわけですね。

舌が白くなりやすい人というのも、いびきや口呼吸、ドライマウスの人に多いです。舌苔(ぜったい)は、細菌が増えた状態ですから、先ほどと同じように多量の臭い物質を産生しています。

ですから、舌苔(ぜったい)から出る臭い物質が唾液に混じるために苦く感じるわけです。そして、口臭も強くなるのですね。

ここまでの説明でお分かりだと思いますが、「口が苦い」と感じたら、「口臭もしている」と思ってください。そして、口が苦いのをそのままにしておかずに、直ぐに対策を講じることが大事です。

口が苦い!口臭がする!時の対策法

手軽で簡単に出来る方法なので、一番お勧めなのが、口臭予防歯磨き粉「美息美人(びいきびじん)」のアルカリイオン水でうがいをすることです。

私の場合には、朝起きて散歩をするのが日課ですので、その前に、美息美人(びいきびじん)のアルカリイオン水で喉(のど)のがらがらうがいをして、口のぶくぶくうがいをします。そして、コップ1杯の水を飲んでからウォーキングに出発します。

たったこれだけです。
これだけで、不思議と朝起きてすぐにあった口の苦味が解消されます。

私の場合には、いびき(口呼吸)をかくため、咳もよくするのですが、それも解消されていますので、同じ症状でお困りの方に、是非お勧めします。

口が苦いことでお困りの場合には、口が苦いときの原因6つと対策 もご参考にしてくだされば幸いです。


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