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美息美人(びいきびじん)が歯垢を落とす秘密!口臭が消える理由

鏡の前で歯磨き

美息美人で歯磨きをすると、歯がツルツルになる

はじめて美息美人(びいきびじん)を使われると、必ずと言っていいほど、「歯がツルツルになった。」と驚かれます。美息美人が、これほど歯の汚れを落とす秘密はどこにあるのでしょうか?

歯垢(プラーク)を落とすことができると、口臭予防に効果が出ます。だから、口臭でお困りの方には美息美人をおすすめしています。

今回の記事は、口臭予防に劇的な効果を出すことができる口臭予防歯磨き粉「美息美人」の秘密をお教えします。ご参考にしてくだされば幸いです。

口臭の原因は歯垢(プラーク)

口臭は口内と喉の細菌が作り出します。ですから、口臭をなくすためには、細菌を除菌することで解決できるはずです。

しかし、細菌が多く存在するのは、舌苔(ぜったい)や膿栓・膿汁の中です。舌苔や膿栓・膿汁は、細菌が集まりできたプラークの症状です。歯面にくっ付く歯垢(プラーク)と同じ種類のものです。

プラークは、見た目はネバネバした粘液ですが、表面にはバイオフィルムという強固な膜を張っています。そのため、マウスウォッシュや薬剤が浸透することが出来ません。

舌苔のプラーク

だから、口臭菌をやっつけることができないのです。プラークは歯ブラシなどを使ってこすると破壊し除去できますが、舌に付いている舌苔や喉にある膿栓・膿汁の場合には、歯ブラシで磨くなんてことができない。このことが、舌苔と膿栓・膿汁を除去できなくしていたのです。詳しくは『治りにくい口臭のニ大原因!プラークを溶かし除菌する方法』をご参考にしてください。

強アルカリイオン水はプラークを溶かし除菌できる

これまで除去できなかった舌苔や膿栓・膿汁が、美息美人を使うとどうして容易に除去できるのでしょう?

その秘密を公開します。

美息美人の主成分はホタテの貝殻粉。ホタテ貝殻粉を水に溶かすと、PH11.4程度の強アルカリイオン水ができます。この強アルカリに秘密があります。

強アルカリは、タンパク質から構成されているプラークを溶かすことができます。たとえバイオフィルムがあっても分解します。そして、中にある口臭菌も溶かしていきます。イメージ的には次のような感じです。

舌苔をアルカリが破壊するイメージ図


アルカリイオン水が歯垢などの汚れを落とす仕組み

アルカリイオンが、歯垢などの汚れと物体の間(界面という)に素早く浸透・付着します。

            矢印

付着した汚れの周りと物体の表面は、イオン同士の働きで反発しあって汚れ(歯垢)が取れていきます。

このように、美息美人にはアルカリイオンなので歯垢(プラーク)を分解するため口臭が減ります。細菌のかたまりである歯垢(プラーク)が除去できるので、口臭がなくなっていくのは当然のことかもしれません。

口内の細菌

歯垢(プラーク)は、主に歯面に付きます。ところが、歯垢(プラーク)が舌粘膜に付着することを知らない人が多いです。歯垢(プラーク)というと、石のように硬い歯石をイメージするかもしれませんが、歯垢はプラークといって、排水口にできるネバネバした汚れと同じ細菌が集まってできたものです。

プラーク(歯垢)は、細菌と汚れが集まってできています。そのため、口臭発生の原因になります。だから、口臭を消すためには、プラーク(歯垢)を除去する必要があるのです。

美息美人(びいきびじん)を使った後に、歯がツルツルになったと喜ばれますが、本当は歯がツルツルになっただけではなく、口臭菌の集まりであるプラークが取れたからです。

実は、プラークが取れただけではなく、その分、口臭も改善されているはずです。

この理由が、口臭予防歯磨き粉「美息美人」が、容易に歯垢を落とし口臭を消す秘密だったのです。

歯磨きする女性

美息美人のアルカリイオンは、うがいをするだけで汚れ(歯垢)を浮かすことができます。汚れ(歯垢)が浮くので、簡単にブラッシングするだけで汚れ(歯垢)が除去できてしまいます。

このように今までどおりのブラッシングでも、歯垢を簡単に落とせるため、口臭もなくなっていくのです。

もし、中々、口臭が消えないとお困りでしたら、口臭予防歯磨き粉「美息美人」をお試しください。
今なら、90日間の全額返金保証もついていますので、リスクなくお試しできます。

口臭予防歯磨き粉「美息美人」

美息美人は殺菌し過ぎる?

美息美人(びいきびじん)は殺菌し過ぎる?

美息美人のアルカリイオン水は、殺菌作用が強いので常在菌も殺してしまうのでは?

このような心配を持たれている方が、多くおられます。

そのようなわけで、今回の記事では、「美息美人(びいきびじん)のアルカリイオン水によって良い細菌まで殺してしまうのでは?」という疑問にお答えさせていただきます。

先ず、口中細菌についてですが、口腔には約700種類の細菌が生息しています。細菌は、出生直後から母親や近親者から感染します。感染した細菌は、歯面や粘膜面に付着し、多種の細菌が共生しています。

細菌の共生

口腔が健康を維持するには、細菌のバランスがとれていることが重要です。細菌には良い細菌も悪い細菌もありません。

何らかの原因によって菌の共生バランスが崩れ、ある細菌が偏って増えてしまうと、病気を引き起こします。人の体にとって大切なのは、菌がバランスよく存在していることです。

参考までにウィキペディアに掲載されている内容をまとめました。

常在菌(ウィキペディアより参考)
身体に付いて生息している細菌のことを常在菌といいますが、「だれもが皆、持っている菌」という意味ではない。ふだんは、人の健康には害を与えず人と共生しているのですが、免疫力が低下することにより日和見感染を起こすこともある。

常在菌が安定して多数あることで、外から侵入した病原性微生物の繁殖を抑制し、発病を防ぐ効果もあると考えられている。

虫歯菌も歯周病菌も常在菌

どのような細菌でも、増えないでバランスを保っていれば、問題はありません。ところが、口腔内が酸性に傾くと、虫歯菌も歯周病菌も一気に増殖をはじめます。

細菌が増えると、さらに口腔内も酸性に傾きます。すると、、さらに細菌が増える。。そして、虫歯や歯周病になるというような悪循環になります。

細菌が増えすぎないようにするには、口腔内をアルカリにする必要があるのですが、その働きをする唾液の分泌が少ないと、口腔内が酸性になってしまうのです。そして、酸性になることで歯周病菌などの細菌が増えると、口臭を発生します。

そのために、美息美人(びいきびじん)のアルカリイオン水をお勧めしています。

ところが、美息美人(びいきびじん)のアルカリイオン水は強アルカリなので、口腔内のすべての常在菌も殺菌してしまうのでは?と考えてしまうようです。

常在菌(細菌)は、どこからでも簡単に感染する

理論上は、「強アルカリでは細菌が生きられない。」ので、常在菌のすべてが死んでしまうと思ってしまうものですが、実際は、すべての細菌を殺菌することなど不可能です。

それどころか、常在菌のほとんどは、食事をしたり指をなめる、キスなどによって、簡単に口に運ばれてきます。

そして、短時間で繁殖します。この繁殖力は良くも悪くもですが。24時間もあれば、すぐに元の状態まで(元以上かも?)繁殖します。

このことは、生まれたての赤ちゃんは無菌なのに、母親などからすぐに感染して常在菌が住み着いていることからも証明できます。

食事や唾液により、口の中は酸性になったり、中性になったりと変化しています。ところが、唾液の分泌が減少すると、口中は酸性に偏ります。

このことが、口臭や歯周病・虫歯の一番の原因です。そのために、美息美人(びいきびじん)のアルカリイオン水によって唾液の役割を補う意味だというように理解してもらえれば、ありがたいですね。