口臭原因

口臭がとれないとあきらめていませんか?口臭が治らない理由について

口臭がとれないとあきらめるのは早い!口臭の9割は改善できます

もし、あなたが、昔の私のように口臭は治らないものとあきらめていたら…今回の記事はお役に立つことでしょう。

色んな歯磨きに変えても口臭がとれない。歯医者で治療しても口臭がとれない。だからといって、あきらめるのは早いです。私もそのように思ったことがありましたが、研究に研究を重ねた結果、口臭を改善したからです。

その方法をお伝えします。ぜひご参考にしてください。

これだけ行っても口臭がとれない

主人の口臭がひどい

口臭が治らないために、こんなふうに自信喪失していませんか?

いろんな歯磨き粉やマウスウォッシュを試したが、何も変わらない。
・歯医者ですべての虫歯は治療し、3か月に1回は歯石も除去しているのに、口臭がする。
・口臭に関することをネットで調べても、一般的な予防方法ばかりでどれも効果がない。
体質的なものなので、口臭がするのは仕方ないかもしれない。
加齢なので、口臭がするのは仕方ない。
・歯医者からも、あなたの口臭はドライマウスが原因だからといわれ納得している。
胃腸が弱いから、口臭は治らないのだと思う。
・飲酒と喫煙をやめられないので、口臭は強いのは仕方ない。
後鼻漏なので、口臭は治らないのだろう。

「だから…私の口臭は治らないのです。」このように、あきらめていませんか?何年、何十年と口臭がして、ずっと改善しなかったのですから、「口臭は治りますよ。」と言われても、信じられないと思います。

口臭になる原因

実際、9年前までは、私も口臭は治らないものと思っていました。口臭になる人とならない人がいるものだと信じた時期がありました。

しかし、この口臭予防歯磨き粉「美息美人(びいきびじん)」を多くの人に使ってもらうようになり、日に日に、「治る」から「絶対治る」という確信に変わりました。

その理由は… 簡単です。病気にはすべて原因があります。原因があるから病気になるわけです。病気になるとその病気特有の症状が表れます。口臭は症状です。

間違っても、口臭は病気ではありません。口臭症です。(口臭の症状です。)

だから、口臭を治すためには、病気を治すことが本来の正しい治療方法です。しかし、現在医学では治療が困難な病気が、まだまだ多くあります。

口臭を引き起こす原因となっている病気や症状には、困難なものが多いです。歯周病、舌苔、膿栓、膿汁、虫歯 です。そして、ドライマウス(口腔乾燥症)です。ドライマウスの場合は、口臭原因となる細菌が増える。これが一番の問題です。

また、口臭がある人に共通しているのは、何だと思いますか?細菌です。口臭を作っているのが細菌ですから、一度やっつけても、何度でも再発するのです。

そして、あの憎い口臭は、この細菌が作りだしているのです。だから、口臭がしないように抑制するには、細菌をやっつけて増えないようにすれば良いのです。

たとえ、歯周病、舌苔、膿栓、膿汁、虫歯、であっても、治療して、しっかりとケアすれば細菌は増えません。当然、口臭はしなくなります。「口臭が治る」というのは、こういうことなのです。

まだ信じられませんか?

もし、あなたの口臭が治ってないとしたら…9割以上が、治療が出来てないかケアが充分できてないかのどちらかなのです。

歯周病や虫歯が口臭原因の場合の対策

歯周病や虫歯は、歯医者さんにかからないと治すことはできません。詳しくは『歯周病の口臭、出血、歯茎の腫れに効く歯磨き粉の選び方』と、『古い銀歯は口臭を発生します!臭くなる5つの原因と対策』をご参考にしてください。

膿栓・膿汁が口臭原因の場合の対策

喉に違和感があり口臭が気になる場合は、膿栓ができているかもしれません膿栓(のうせん)や膿汁(のうじゅう)は、喉を常に清潔にし乾燥しないようにしないといけません。詳しくは『喉が臭い!…原因が分からない。…どこに行けば?臭い玉など7つの原因』と、『膿汁(のうじゅう)が本当の口臭原因!膿汁は膿栓より臭い』をご参考にしてください。

舌が白くなり舌苔が口臭原因の場合の対策

舌苔(ぜったい)は、口腔内を清潔にし乾燥しないようにしないといけません。リラックス状態を多くし唾液を出すように心掛けることも大切です。舌苔を取る方法は『舌が白い人と白くない人5つの違い!舌苔ができる原因・取り方・予防』をご参考にしてください。

まとめ

口臭がとれないとあきらめていたかもしれませんが、この記事を読まれて、やり残したことがあったのではないでしょうか。もし、やり残したことがあったのなら、それを行なうことで口臭が改善するかもしれません。

やり残していることで、特に多いのは、舌苔のケアと喉のケアです。白くなっている舌がきれいになり、膿栓や膿汁ができなくなれば、口臭はとれます。

もう一度、基本に戻って試してみてください。9割以上の口臭は、この方法で改善できます。口と喉を清潔にする。そして、充分なケアをする。

そのためにも、口臭予防歯磨き粉「美息美人(びいきびじん)」をお勧めします。

もう何度もお伝えしているので、ご存じかと思いますが、美息美人(びいきびじん)は、アルカリイオン水にしてから使用することができるので、歯磨きだけではなく、喉のうがいにも使えるからです。

だから、あきらめかけていた人でも改善しているのです。


今回の記事で納得されたと思いますが、もっと詳しく口臭原因については、こちらの記事「口臭原因はコレ!32,000人が実践する対策と予防法を公開します」をご参考にしてください。

舌を制すれば口臭がゼロ?

口臭で悩んでいた何千人もの人生を変えた3つの方法

あなたは不思議に思ったことはありませんか?
なぜ、歯磨き粉「美息美人(びいきびじん)」を使った人たちが簡単に口臭が治ったのか?お客さまからの声を見ると驚くかもしれません。

口臭予防歯磨き粉「美息美人」の通販ショップのサイトには、252件のお客さまからの声が寄せられています。

その中には、10年、いや20年、子供の頃から口臭で悩んでいた方もおられます。

それほど困っていた人たちが、歯磨き粉「美息美人(びいきびじん)」を使うようになってから、口臭が激減したと喜ばれています。

これが意味しているのは…
歯磨き粉の種類と方法が、今までとは違うということなのです。

同じ種類の成分で、同じような歯磨き方法をいつまでやっても、多少、歯磨き粉の種類が変わったとしても、頑固な口臭は、変わらないのがふつうです。

もし、結果が変わったとしたら、奇跡(偶然?)かもしれません。
でも、偶然起きたことは、何度も起きるものではありません。

口臭で悩まれている方というのは、何十万人、何百万人もおられます。
ですから、だれにでも当てはまるものが理想です。

そのためには、

口臭とは何なのか?

臭いにおいは、どこから発生しているのか?

この2つのことを認識する必要があります。

今からお話しする内容は、歯科衛生士や歯科医師が使う専門誌「歯科衛生士のためのDr.Hiroの超明解ペリオドントロジー」
(山本浩正著)から学んだことを要約したものです。
本に書かれている内容は、ようするにこういうことです。

私たちが臭いと感じる口臭とは、いわゆるVSC(揮発性硫黄化合物)と呼ばれるガスです。

VSCには、硫化水素、メチルメルカプタン、ジメチルサルファイドという3つのガスの代表選手がいます。
その中でも、特に臭いのが…歯周病菌が作り出すメチルメルカプタンです。

ということは、

特別臭い口臭を無くすためには、歯周病菌をやっつけることです。

ところが、この歯周病菌がやっかいなのは、歯ブラシの毛先が届かない歯周ポケットの内側や殺菌剤も効かないプラークの中に潜んでいるからなのです。

プラークは歯石に付着しやすいので、歯石を取り除くことが必要になります。
でも、歯ブラシを使ったブラッシング程度では歯石は決して取れません。

じゃあ、どうすれば歯石が取れるの?

今の所、歯石は、歯医者さんで器具を用いて除去する以外に取る方法がないのです。歯科衛生士さんに歯石除去してもらう方法です。

だから、歯医者さんで歯石除去してもらってください。とお願いしているのです。

よく、歯が臭いと仰る方がおられますが、歯に付いたプラークのニオイは、歯周ポケットの内側に付いた歯周病菌の出すガスと比べたら、比にはなりません。

歯に付いたプラークからの口臭は、口臭外来に相談にいくと、良くいわれる「生理的口臭」というもので、病的口臭には入りませんのでご安心ください。

口臭で困っている私たちが、
本当に心配しないといけないのは歯周病なんだと今日から認識することが大事です。

ここまでが、口臭を予防するための第一のポイントです。

そして、口臭は、歯周病でない人でも次の場所からニオイが発生します!

それが、舌!

でも、舌全体から臭いにおいが発生しているわけではなく、舌の付け根のほうの3分の1からです。
舌が白くなっているために、舌全体を舌ブラシなどで磨いている人がおられますが、あまり意味がないです。

…というよりも、舌磨きによって、舌乳頭が削れてしまい今まで以上に舌が白くなってしまいますので気をつけた方が良いです。

もし、思い当たるのでしたら、今すぐ舌磨きは止められたほうがいいかもしれません。

それどころか…
舌の付け根の後方を舌磨きすると、おぇ!となるかも。
ですので、舌の後方は磨けないはずです。

たとえ、磨けたとしても、粘膜を傷つけるので磨かないようにしてください
というよりも、舌の表面は、舌乳頭というヒダヒダの乳頭で覆われていて、乳頭の間に汚れや細菌が付着しやすくなっていますので舌磨きでは磨けません。

口が乾いたときに、舌に付いた臭い物質が気化して口臭となります。

だからといって、細菌には善玉菌も悪玉菌もいますので、舌が多少白くなっていても、少し白い状態が良いのです。
逆にピンクピンクの舌は、常在菌も存在しない口内環境にとってよくない状態といえます。

ですから、うっすらと白く膜が張っている状態の舌のほうが正常なので、ご安心ください。

ここまでが、2つ目のポイントです。

じゃあ、白くなった舌はどうすれば、きれいになるの?

それは、こちらの記事「白い舌をピンク色にするには」が参考になります。ぜひご覧ください。

そして、最後の3つ目のポイントとは…

のどに口臭の原因となるものがあります。

膿栓? ではないです。
膿栓はつぶすと臭いですが、膿栓自体はそのままでは、それほど迷惑になるほど臭わないものです。

じつは…のどにウィルスや細菌が侵入してくると、扁桃から免疫物質がでてきて細菌と戦うようになっています。

細菌から身体を守る免役物質が口臭原因になっていることを多くの方は知らないのです。

免役物質が口臭原因?まさか?

そう思われるのは仕方のないことかもしれません。

でも、細菌と戦うための免疫物質が、のどの陰窩というくぼみにたまり、のどが乾燥すると、食べかすなどと混じって膿栓になります。

膿栓の中身は、細菌の死骸などで腐敗しているために、つぶすと、すごい悪臭を発します。
ここまでは、合っていますか?

陰窩が膿栓でふさがれてしまうと、
後から次から次へと出てくる免疫物質(粘ついた液)は、膿栓の表面をとおり、臭い物質や細菌も混じった膿汁となります。

この臭い膿汁が、口にも入ってくると大変なことが起きます。

「奥歯のほうから、苦い、臭い、ネバネバした黄色い唾が出て困っている!」

もし、あなたにこのようなことが、思い当たるようでしたら、この理由こそが、あなたが困っている最大の口臭原因かもしれません。このネバネバした唾液は、舌や頬の内側にくっつき、口が乾燥したときに、いっぺんに口臭を発します。

膿栓が産生した臭いですから、どんなニオイか想像できますよね。


では、どうすれば、この臭い粘液をなくすことができるのでしょう?

本当にそんなことが可能なのでしょうか?

 口臭が心配な方はこちら
⇒ 口臭予防歯磨き粉「美息美人(びいきびじん)」


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