うがいで「口臭」を予防する!?ポイント3つ

 

口臭うがいの方法

口腔ケアアンバサダー(社団法人口腔ケア学会認定)の上林登です。

朝起きた時に口が粘ついて臭い!このような場合は、うがいすることで口臭を防ぐことができます。「うがい」は簡単にできる方法なのでぜひおすすめします。

ところが、この「うがい」のやり方にひと工夫すると、口臭を防ぐ効果は劇的に高まります。今回は、「うがい」を行なう時のコツと、なぜそれが良いのかなど解説します。

口臭を予防する「うがい」

うがいで「口臭を予防する方法」を簡単にご紹介すると…

1,うがいの前に水(コップ半分程度)を飲む。

2,シャワーの水流で舌を洗う(5秒程度)。

3,水を口に含み、口中をクチュクチュとうがい。

4,水を口に含み、喉でガラガラとうがい。

口臭を予防するための「うがい法」はたったこれだけですが、少し工夫を加えると通常のうがいよりも臭いを消す効果はずっと高くなります。これから、うがいのやり方についてご説明します。

うがい前に水を飲むのは?

水を飲むことで、次の2つが期待できます。1つは、水を飲むとリラックス効果を生み、副交感神経が優位になり唾液が分泌しやすくなります。もう1つは、血中水分量が増えて唾液がサラサラになります。

口臭を予防するためには、サラサラ唾液を多く出すようにすることが大切なので、水を飲むと良いです。

シャワーで舌を洗うのは?

効率よく口臭を防ぐためには、「うがい」の前に舌清掃を行なうと良いです。シャワーで舌を洗うと、容易に舌の汚れと唾液を洗浄できます。

舌の清掃方法としては、ブラシで舌を磨く方法もありますが、舌を磨き過ぎると逆効果になることもあります。今回は、シャワーで舌の表面を5秒洗うだけで充分です。

うがいの仕方は?

口臭予防するための「うがい」のコツは、臭いの原因となる汚れ(唾液、タンパク質、細菌)を除去することです。

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口内の汚れ(唾液、タンパク質、細菌)は、頬の内側、歯列、歯面の内外、歯と歯の間、歯と歯肉の境目の溝、舌の表裏に溜まります。口内の汚れをイメージしながら、クチュクチュと汚れを取るようにうがいを行なうのが効果的です。

喉うがいを行なうのはなぜ?

喉は、臭いの原因となる汚れ(唾液、タンパク質、細菌)が溜まる場所です。特に鼻や喉に疾患がある場合には、喉粘膜に膿(ウイルスや細菌や免疫の死がい)と痰が混じった粘液が付着するため、口臭が酷くなります。

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口臭を予防するためには、喉粘膜と舌奥の、膿と汚れ(唾液、タンパク質、細菌)を除去することがポイントです。

うがいの方法は、喉と舌奥の汚れをイメージしながら、ガラガラと喉うがいを行なうと効果的です。

口臭うがいのメリットとデメリット

メリット…うがいするだけで口臭を防ぐことが出来るので、誰でも簡単にできます。特に起床時すぐに行なうと予防効果が高まります。

デメリット…うがいで口臭を完全に予防するのは不可能であり、口臭を抑えるも一時的な効果しかありません。きちんと口臭を防ぐには、ブラッシングケアと舌苔ケアを充分にすることが必要です。

アルカリイオン水でうがいすると、口臭が防げる

水でうがいするだけでも口臭予防になりますが、アルカリイオン水を使うとより予防効果が期待できます。アルカリが細菌のエサとなるタンパク質の汚れを溶かすからです。

アルカリイオン水でうがいすると、粘ついた唾液を溶かすため、口内をきれいにする事が容易になります。

アルカリイオン水で毎日うがいを行なうと、歯垢が減り歯石化を防ぐ効果も期待できます。うがいで口臭予防したい方には、口臭予防歯磨き粉「美息美人」がおすすめです。

歯磨きで取れない口臭がうがいでスッキリ

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