歯周病は歯間ブラシを嗅ぐと分かる!?歯周病のチェック方法7つ

歯間ブラシ

歯ぐきが下がってきた….。歯ぐきの色が悪い…。歯が浮いている…。
もしかしたら、歯周病かもしれない。。。

歯周病になると口臭がするそうだが、におっているのかどうか分からないので不安。。。。

そのように心配していませんか?今回の記事は、歯周病のよくある症状から歯周病かどうかを見分ける方法をご紹介します。ぜひご参考にしてください。

歯科医院の歯周病チェック

歯周ポケットのチェック

歯周病を診てもらうために歯医者に行くと、必ずされることがあります。それは、歯周ポケットの深さのチェックです。

歯周ポケットというのは、歯周病菌によって歯ぐきに炎症がおきることでできる歯と歯ぐきの境目の溝のことをいいます。歯肉炎が進行することで歯周ポケットが深くなるので、歯周ポケットの深さをチェックすると歯周病の程度が判断できます。

一般的に歯科で歯周ポケットの深さを測る方法は、「ポケットプローブ」という棒状の器具を使用し、歯周ポケットの中に差し込んで深さを測ります。

健康な歯ぐき:歯周ポケットの深さが2ミリ以下ですが、歯周病が進行すると次のように悪化します。

  1. 歯肉炎:歯周ポケットの深さが3ミリ程度
  2. 軽度歯周炎:歯周ポケットの深さが4ミリ程度
  3. 中等度歯周炎:歯周ポケットの深さが6ミリ程度
  4. 重度歯周炎:歯周ポケットの深さが8ミリ程度

引用:これが歯周病の症状!⇒歯茎が腫れる、痛い、下がる、口臭、膿が出る

歯磨きをしたときに出血する

歯みがきで出血

歯磨きを行った時に、出血することがありませんか?「もしかしたら歯周病ではないだろうか?」と不安になる人が多いのではないでしょうか。血が出る場合は、歯周病によるものが多いのですが、他の病気のこともあるので、出血したらすぐに歯科で診てもらうことをおすすめします。

歯周病で出血する場合の特徴は、炎症による膿の臭いです。出血する部分を舌で吸ってみると、膿の臭いや生臭い味がするので分かると思います。

口の中で膿臭いと、「周囲にも口臭がしているのでは?」と不安になりますよね。でも、残念ですが、歯ぐきから出血する場合のほとんどは歯周病によるものです。出血がなくても、歯ぐきを舌でなめると生臭く感じたら、それは歯肉に炎症がおきているからです。

このような症状があると、口臭が強くなります。口臭の内でも、歯周病による口臭は特に強いといわれているので要注意です。くわしくは、『歯周病の口臭、出血、歯茎の腫れに効く歯磨き粉の選び方』をご参考にしてください。

歯茎の色が悪い

腫れている歯ぐき

歯茎の色が悪くなると、他人の前で大きく口を開けることもできないので嫌ですよね。

歯茎の色が悪くなると、「歯周病が原因で歯茎が黒ずんできたんだ。
ということは、口臭もしているに違いない。。。。。」と考えるかもしれません。

あなたも、このように口臭がしているのではと悩まれていませんか?

自分の口がにおっているのかどうか分からないので、このようにして悩みを持ち続けている人が多くおられます。

しかし、歯ぐきが黒ずむとか、歯ぐきが腫れぼったいのは、歯肉炎の代表的な症状です。このような場合は、一日も早く歯科で診てもらうことをおすすめします。

歯ぐきの色が悪くなる例外もあります。それは、前歯にメタルボンド(セラミック歯)や硬質レジン歯を入れている場合です。人工歯の表面はセラミックやレジンなのですが、その内側は金属でできています。その金属のイオンが歯ぐきに染まり、歯ぐきが黒ずむことがあります。

このようなケースでは、黒ずみは歯磨きでは取れないので歯科で相談されることが大切です。

歯間ブラシが臭いと歯周病

歯周病かどうかを簡単に分かる方法をお教えします。

それは…

歯間ブラシを使う方法です。

歯間ブラシが臭い

歯間ブラシで歯周病が疑われる歯と歯茎の間をこすります。
そして、その歯間ブラシをにおって見てください。

くさ~い

そのニオイが食べかすの臭いではなく、異様な臭いであれば、それは歯周病の可能性が大です。

歯周病になると、膿が出てきます。
その膿とプラーク(細菌のかたまり)が歯間ブラシにつきますので、とんでもなく臭いにおいがします。詳しくは『口臭の元!歯間ブラシが臭くなる原因と対策ポイント4つ』をご参考にしてください。

もちろん、周囲にも臭うことになります。

このような結果になった場合には、至急、歯医者さんに行かれることをお勧めします。
歯周病を治療することで口臭も治りますので、まずは、歯医者さんへ行ってください。それを放置すると、いつまでも口臭で悩むことになります。

歯がしみるのは歯周病かもしれない

冷たい物を食べたり飲んだりした時に、歯がしみることがあります。そのように歯がしみると、「知覚過敏」だと考えるのが一般的。

しかし、知覚過敏の原因の一つに、歯周病による歯ぐき下がりが原因になっていることがあります。

歯周病で歯ぐきが下がると、歯が長く伸びた感じを受けます。そして、歯根部の象牙質が見えるようになります。

象牙質は無数の細い管状の穴が開いていて神経につながっています。ですから、冷たい食べ物や飲み物を飲むと、過敏に感じることになります。

知覚過敏かと思ったら、歯周病による歯ぐき下がりかもしれないのでご注意ください。歯がしみるのが気になる時は、『虫歯じゃないのに歯が痛い!それ知覚過敏では?!しみる原因と対策』をご参考にしてください。

固いものを噛むと歯が痛む

歯周病が進行すると、歯を支える膜などの歯周組織にも炎症がおきます。歯周組織には神経が多くあるため、歯周炎になると外からの力が加わると過敏に感じるようになります。

そのため、固いものを噛むと「歯が痛い」と感じるように。歯が痛むと虫歯と勘違いする人が多いのですが、虫歯がない時には歯周病が原因になっているかもしれません。詳しくは『「さきいか」を噛むと歯や歯ぐきが痛くなる!その原因と対処法』をご参考にしてください。

ひどい口臭がする場合は歯周病かもしれない

臭いという男の子

歯周病になると、歯ぐきに炎症がおき膿がたまりひどい口臭がするようになります。歯周病による口臭は、色んな口臭の内でも特に臭いのが特徴です。

ネットの中でも、「下水のニオイ」、「どぶ臭い」、「玉ねぎの腐ったニオイ」、「うんこのニオイ」などとひどい臭いがするといわれています。

ところが、臭いは麻痺するため、自分自身には分からなくなるのが普通。ですので、気になったら家族など信頼のおける人に教えてもらうことが大事です。

こちらの記事『周りから「口臭がひどい人」と思われているかも?5つの原因と治す方法』をご参考にしてください。

まとめ

歯医者さんで歯周病を治療する場合でも、口臭予防歯磨き粉「美息美人」を使うと、効果は上がります。

でも、歯周病は、軽度なものから重度のものまでありますので、素人考えで美息美人だけに頼るのは危険です。

それに、歯周病ははじめは痛みもありません。突然、歯ぐきが腫れることがあっても、日にちの経過とともに自然に治ってしまいます。そのため、放置することが多いのです。

ところが、治ったと思っても、歯周病は歯ぐきの内部に進行しています。徐々に歯肉炎をおこし、歯周ポケットも深くなります。

歯周ポケットができると、汚れがたまりやすくなるため、歯石がたくさんできます。そうなると、歯周病の進行はいっぺんに早くなります。

今までは、疲労やストレスがたまったときだけ、歯ぐきが痛んでいたのが、日常的に歯ぐきが痛むとか腫れを起こすようになります。このようにして、歯周病は、進行するのです。

重度の歯周病の場合には、手遅れになると抜歯することになってしまうからです。

軽度な歯肉炎程度であれば、口臭予防歯磨き粉「美息美人」でしっかりと歯磨きをすれば治る場合もありますが、軽度か重度かという判断は、難しいので、やっぱり歯医者さんで診てもらってくださいね。

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