臭い玉がよく出来る人と全くできない人の違いとは

ドライマウスの女性

臭い玉(膿栓)ができる人の特徴と、できなくする方法

臭い玉ができる人は、何度でもできる。でも、臭い玉ができない人は、まったくと言っていいほどできません。これって、どうしてだと思いますか?

臭い玉で耳鼻科にかかった人であれば、次のような経験をしたことがあるかもしれません。それは、お医者さんに「臭い玉がよくできるのですが。」と質問した時に、お医者さんからの返答は、「心配しなくても良いですよ。臭い玉はだれにでもできるものですから。」だったのではないでしょうか。これは「耳鼻科あるある」です。

誰にでも臭い玉ができのなら、あなたの周りに臭い玉ができない人が多いのは、どうしてなのでしょうか?

じつは、臭い玉(膿栓)がよくできる人には、できる条件がそろっています。そして、臭い玉ができない人の場合には、できない条件がそろっています。

このことを知ることで、あなたも臭い玉ができなくすることが可能になるかもしれません。今回の記事は、臭い玉(膿栓)ができる人がもっている特徴と、臭い玉(膿栓)をできなくするための方法についてお伝えします。是非ご参考にしてください。

臭い玉(膿栓)がよくできる人の特徴

咳払いする女性

臭い玉(膿栓)がよくできる人には、次のような特徴があります。

この内のどれか一つでもあれば、あなたも臭い玉(膿栓)ができる可能性が高いといえます。

臭い玉(膿栓)ができるしくみ

口内の細菌

どうして、先ほどのような特徴をもっていると臭い玉(膿栓)がよくできるのでしょう?

それは、先ほどの特徴がすべて臭い玉(膿栓)ができる原因に関わっているからです。臭い玉(膿栓)ができるプロセスはこんな感じです。

臭い玉(膿栓)は、扁桃(へんとう)にできます。臭い玉はおもに、喉の両側にある口蓋扁桃(こうがいへんとう)、舌の付け根にある舌扁桃(ぜつへんとう)の部位にできます。それは、次の理由からです。

扁桃(扁桃腺ともいう)からは、細菌やウィルスをやっつけるために常にネバネバした粘液が出ている。咽喉(のど)が乾燥すると、粘液中の白血球が細菌やウィルスを退治して膿(うみ)になる。

このように、臭い玉ができるのは、元はといえば細菌やウイルスから身体を守るためだったのです。

ところが、この膿(うみ)や粘液が痰のようなものになり、喉にえへん虫ができる原因に。詳しくは『痰がからむ!喉が臭いのは膿栓だけじゃない7つの原因と対処法』をご参考にしてください。

粘液(痰)は飲みこんだり、吐いたりしてなくなるものなのですが、乾燥し白い塊になります。喉で固まると臭い玉(膿栓)ができるのです。

ですから、鼻や喉(のど)に炎症があるとか後鼻漏の場合には、慢性的に痰がでやすくなります。また、口呼吸などで喉が乾燥する人の場合には、細菌が増殖するので臭い玉(膿栓)もできやすくなるのです。

臭い玉(膿栓)を取る行為は逆効果

膿栓を綿棒で取る

もしかしたら、自分で臭い玉(膿栓)を取ろうと考えていませんか?

でも、喉に異物を突っ込んで臭い玉(膿栓)を取るのは勇気がいるし、危険かもしれない。そんなふうに悩んでいるかもしれませんね。

膿栓(のうせん)について調べましたので、発表させていただきます。

膿栓(のうせん)は、臭い玉といわるくらいつぶすと臭いです。ふつうは米粒大の白い玉状のものです。

扁桃(へんとう)の陰窩(いんか)にできるので、綿棒で取る方もおられるようですが、喉(のど)の粘膜はかなりデリケートです。

粘膜は綿棒でもかんたんに傷つきます。それだけではありません。ばい菌だらけの指で扁桃をさわるとばい菌が感染する。自分で臭い玉を取っていたために臭い玉(膿栓)がよくできるようになった人が多いということをご存知ですか?

自分で膿栓(のうせん)を取るのは危険行為です。それだけではなかったのです。喉に汚い手や異物を入ればい菌が感染していたのです。その結果として、臭い玉(膿栓)が何度もできる体質に。

このようにならないためにも、臭い玉(膿栓)をご自分で取ろうとするのは考えないことです。

それでも、膿栓(のうせん)が気になる場合には、こちらの記事『口臭の元!臭い玉(膿栓)ができる4つの原因と取り方』をご参考にしてください。

臭い玉(膿栓)ができない人の特徴

ジムで運動する女性

ほとんどというか、まったく臭い玉(膿栓)と縁のない人がいます。臭い玉(膿栓)がよくできる人からすれば、不思議かもしれませんね。

この臭い玉(膿栓)ができない人の特徴をご紹介します。

  • ふだんから健康で病気にならない
  • 健康的な食生活
  • 健康的な運動習慣がある
  • 規則的な生活をおくっている
  • 疲労が少ない
  • ストレスをためない
  • 明るい性格

よく喋る女性

かんたんに言うと、よく食べよく寝るタイプの健康人間です。そして、友だちとよくしゃべり遊ぶストレスのない人です。

このようなタイプの人が、どうして臭い玉(膿栓)ができないかというと、ばい菌と戦う免疫力が強いからです。免疫力について詳しくは『膿栓と舌苔は免疫力の低下が一番の原因!免疫を高める方法』をご参考にしてください。

さらに安心している状態が多いため、副交感神経が活発になり唾液の分泌も多い。

だから、自然と口腔や喉がいつも清潔に。このことが、臭い玉(膿栓)ができないコツだったのです。

臭い玉(膿栓)をできなくするには

臭い玉(膿栓)ができなくするには、先ほどの「臭い玉ができない人」のようにすることです。それ以外にも大切なことがあるのでご紹介します。

1、痰がでないようにすること。

耳鼻咽喉科医師
痰(粘液)が出ないようにするためには、鼻や咽喉(のど)の炎症を慢性化させないことが大切です。咽喉を清潔にして細菌が増えないようにしないといけません。そのためには、耳鼻科疾患の治療を受けることが大事です。

2、口や咽喉が乾かないようにすること。

ストローとコップの水
お口の体操などで、唾液を出すように努力することも大事です。詳しくは『唾液を出す7つの方法…ドライマウス対策』をご参考にしてください。

喫煙は口腔乾燥の元といわれています。ドライマウスぎみの方は、小まめに水を飲むことが大切です。水を飲むことで唾液のかわりに菌を洗い流すこともできます。

3、歯磨きケア・舌のケア

鏡の前で歯磨き
臭い玉の予防には、口腔を清潔にすることが重要です。喉だけきれいにしても、口腔内が不清潔であれば、臭い玉はできます。

ばい菌が多いのは、歯と舌。臭い玉をできなくするためには、普段から歯磨きケアと舌のケアをていねいにする必要があります。舌をキレイにする方法は『舌の汚れを取るのは超カンタン!歯磨き粉の使用を止める、舌磨きをやめるだけ!?』をご参考にしてください。

舌が汚れている時には口の中がパサパサに乾きますが、キレイになると唾液がよく出るようになります。ですから、舌や歯をキレイにすることは臭い玉の予防のためにも重要です。何度も申し上げますが、喉と口はつながっています。ですから、臭い玉だけとか、舌苔だけを予防することはできません。同時に予防して、はじめてどちらもキレイになります。

臭い玉をできなくするには、この3つを実行することが大切です。特に歯磨きケアと舌のケア、喉のケアを行うことは重要です。そのためには、口臭予防歯磨き粉「美息美人(びいきびじん)」がおすすめです。↓↓

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