扁桃腺に白いもの!それって臭い玉(膿栓)?それとも膿?

扁桃腺に白いものが見えても臭い玉とは限らない

この記事を読まれているあなたは、臭い玉(膿栓)についてはよくご存知かもしれません。

でも、扁桃腺に白いものが見えるからといって、臭い玉(膿栓)とは限らないのです。白いものが膿かもしれないのです。そんな場合には、扁桃腺をいじると炎症が悪化する可能性もあるので危険です。

今回の記事は、扁桃腺に見える白いものの正体についてお伝えします。ぜひご参考にしてください。

臭い玉(膿栓)とは

膿栓

えっへん!!

大きな咳をしたときに、こんな白い塊がのどから飛び出てきたことがありませんか?

これって何?

指でつぶしてみると、くさ~い!

食いしばる

これが、臭い玉(膿栓)といわれるものだったんです。

私も、何年も前に、咳をした拍子に臭い玉(膿栓)が口から出てきたことがあります。
初めてのできごとで、その時には驚いたというか、「痰でもないし、なんだろう?」と不思議な感じでした。

この白いものは、どこから出てきたんだ?というような感じです。
それで、何気なく指でつぶしてみたのですが、臭い!
鼻にもっていくと、すごく臭い。

それから口臭についていろんな勉強をしているなかで、この臭い玉(膿栓)のことを知るようになりました。

じつは、この臭い玉(膿栓)はだれでもできるそうで体には害がないそうです。安心してください。でも、口臭の原因になります。それが一番の問題です。詳しくは『のどに白いものが…これ何?』をご参考にしてください。

臭い玉(膿栓)はどこにできる?

膿栓の図解

それで、臭い玉(膿栓)はどこにできるかというと、のどの左右にある口蓋扁桃にできます。

のどちんこの左右にやわらかい膨らみがありますが、それが扁桃です。一般的には扁桃腺と言われる場所です。扁桃腺には、小さな穴がいくつもあいています。

その扁桃の穴に食べたカスがたまり、ばい菌が繁殖しできたのが、臭い玉(膿栓)です。臭い玉の色は乳白色(または薄い黄色)で、米粒大の大きさが多いです。

扁桃腺の穴にある臭い玉(膿栓)は、こんな感じで隠れています。そのため、見えないものがたくさんあります。

かくれんぼする猫

臭い玉が育つと穴から顔をだすので白いものが見えるというわけです。ですから、白いものが見えてなくても、喉が異様に臭い場合には、穴の中に臭い玉が隠れているかもしれません。

臭い玉の取り方

臭い玉は口臭の元凶のようにいわれますが、つぶさない限り、それほど臭わないので、気にする必要はありません。それに、多少はだれでもできるものです。
ですから、耳鼻科に行っても、お医者さんは積極的に臭い玉(膿栓)を取ってくれません。しかし、臭い玉がたくさんできるとか、口臭がひどい場合には、耳鼻科で除去してもらうことができます。

sinnsatu

耳鼻科での臭い玉(膿栓)の取り方は、吸引し洗浄する方法が多いようです。
治療費も保険がきくので、数百円程度のようです。

自分で綿棒をつかって臭い玉を取ってはいけない

臭い玉をyoutubeで調べていたら、こんな動画がみつかりました。
綿棒を使って自分で取っている動画です。

それが、これ!


出典:YouTube

すごいリアルな動画で、申し訳ありませんでした。
でも、耳鼻科のお医者さんからは、こんなふうに自分で臭い玉を取ろうとすると、のどに傷をつけるかもしれないので、やめた方がいいとのことでした。

ごもっともです。喉の粘膜はデリケートで傷つくやすく、扁桃腺炎になるかもしれません。詳しくは『口臭の元!膿栓(臭い玉)ができる4つの原因と取り方』をご参考にしてください。

では、どうすればいいの?

臭い玉はうがいで取る

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臭い玉は、ほっておいても、咳をしたときなどに勝手に出てくるものですが、できれば、殺菌作用のあるのど薬などでうがいすることです。でも、うがい薬の使いすぎは、喉を痛めるかもしれないので、一日4回までにしないといけません。

だから、うがい薬を使いたくないという人がおられます。その場合には、完全無添加の「美息美人(びいきびじん)」で、うがいをするのがおススメですね。
宣伝になってしまいましたが、美息美人のアルカリイオン水の方がずっと安全なので毎日でも使えます。また、臭い玉がなくなったあとでも、毎日うがいを行うことで、臭い玉ができなくなります。詳しくは『うがいで膿栓(臭い玉)を効果的に取る5つのポイント』をご参考にしてください。

扁桃腺に白い膿がついている

喉が白くなる

扁桃腺が赤くなり腫れると、喉にたくさんの白い膿がつくことがあります。扁桃腺炎になると、白い膿がでます。

扁桃腺炎は、子供に多く大人になるとほとんどなることはありません。風邪などでウイルスやばい菌が感染し炎症を起こし白い膿がでます。扁桃腺に白いものが一杯ついているので、「白苔」というようです。

しかし、大人でも疲労やストレスで免疫力が低下したときには、喉にばい菌が増えやすく急性扁桃腺炎を起こすことがあります。扁桃の腫れと痛みを起こしますが、ほっておくと扁桃の周囲から首や胸にまで膿がまわり命にかかわる病気に発展することもあるそうです。白い膿がみえたら、耳鼻科で診てもらうことが大事です。

まとめ

口の菌

臭い玉(のうせん)と白い膿は、まったく別ものですが、どちらも、喉にウイルスやばい菌が感染し増えることでできます。

健康なときには、ばい菌が増えませんが、免疫力が低下するとばい菌が増えます。免疫力は、体の疲労やストレスによって低下するので、普段から免疫力を高めるようにすることが大切です。

そのためには、栄養を取る、睡眠を取る、ストレスをためない健康的な生活を心掛ける必要があります。

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